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「映画の話題」

「映画の話題」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2021 10/18 12:00
福岡芸能連載

『山桜』遠回りして兆す幸せ 田中麗奈、心のさざ波の万象演じ分け

「山桜」(監督・篠原哲雄) DVD、ブルーレイ発売・販売元=バンダイナムコアーツ(c)2007「山桜」製作委員会

 福岡県久留米市出身の田中麗奈が主演する藤沢周平原作の時代劇「山桜」(2008年、篠原哲雄監督)。演じる主人公・野江は、良縁に恵まれず嫁ぎ先で苦労するが、遠回りして幸せの兆しが訪れる。

2021 10/18 6:00
国際

釜山国際映画祭25年、アジア最大級へ発展、定着 課題は地場企業育成

レッドカーペットイベントや開幕式を2年ぶりに行った釜山国際映画祭(釜山日報提供)

 1996年に始まった釜山国際映画祭が今秋で25年を迎えた。作品上映を巡る内部対立や新型コロナウイルス禍に見舞われても毎年欠かさずに開催し、アジア最大級の映画祭として定着。

2021 10/16 17:30
芸能

言葉や文化を超えた〝絆〟体感 「ONODA」青年期の主演 遠藤雄弥さん

遠藤雄弥さん

 旧日本軍の軍人として終戦後もフィリピンのジャングルに残留し1974年に帰国した小野田寛郎さん(1922~2014)。その壮絶な生きざまを、フランスのアルチュール・アラリ監督が映画化した「ONODA 一万夜を越えて」が全国公開されました。

2021 10/16 17:30
芸能

『由宇子の天秤』 「真実」を知らせるのは正義か

(c)2020 映画工房春組

 最後まで緊張が続き、タイトルの天秤(てんびん)の意味を考えさせられた。何と何の重さが釣り合うのか、バランスが崩れると天秤はどうなるか-。

2021 10/13 6:00
福岡文化

黒澤監督との思い出披露 村田喜代子さんが小倉昭和館でトーク

原作者として映画化作品への思いを語る村田喜代子さん

 北九州ゆかりの作家たちの原作映画を5週にわたり小倉昭和館(小倉北区)で上映する「アートシネマ」(11月5日まで)のトークイベントに、作家の村田喜代子さん=中間市在住=が登壇した。

2021 10/11 12:00
福岡芸能連載

『万引き家族』リリー・フランキー、最底辺の父親役  崩れても深い愛

「万引き家族」ブルーレイ5170円(税込) DVD4180円(同) 発売・フジテレビジョン 販売・ポニーキャニオン(C)2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.

 北九州市出身のリリー・フランキーがビルの谷間の一軒家で暮らす訳ありな家族の主で、土木仕事で日銭を稼ぎつつ万引で糊口(ここう)をしのぐ日雇い労働者の男を、独特のリアリティーで演じている。「万引き家族」(2018年、是枝裕和監督)は、その家族の中に、親の虐待で路頭に迷った女児が加わって、哀歓交錯の人間ドラマを繰り広げる。

2021 10/9 17:30
芸能

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 敵味方の見分けつかない時代に

(c)2021 DANJAQ,LLC AND MGM.ALL RIGHTS RESERVED.

 米ソ対立が激化した冷戦期の1962年に始まり、今回で通算25作目を迎えた「007」シリーズは、そのつど時代背景を反映してきた。

2021 10/8 11:31
大分社会

自宅全焼から再生の道のりを映像で記録、CFで製作費募る

「焼け跡クロニクル」のワンシーン。原将人監督(中央)と双子の娘が焼けたフィルムを手にする(c)Office オリジン

 映画監督の原将人さん(71)と日田市出身の妻真織さん(48)が、共同で監督を務めるドキュメンタリー「焼け跡クロニクル」の製作を進めている。京都市の自宅が3年前、不慮の火事で全焼したのを機に撮影を開始。

2021 10/8 6:00
熊本国際

イタリアから水俣病発信 映画きっかけ、ミラノの日本人学校生徒が学習

生徒たちはオンラインで水俣病学習の成果を発表した

 イタリア北部のミラノ日本人学校中等部の生徒たちが、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議の関連行事にオンラインで参加し、水俣病学習の成果を発表した。きっかけは米国人写真家故ユージン・スミスさんを描いた映画「MINAMATA」。

2021 10/8 6:00
福岡

聴覚障害の平本さん、筆談で教えられた「祖父の戦争」語る 17日講演

南太平洋戦没者の碑に頭を下げる平本さん=「ラバウルが呼んでいる」より

 祖父の足跡を語り継ぎ、太平洋戦争の風化を防ぎたいと、耳の不自由な漫画家平本龍之介さん(41)が17日、福岡県久留米市で講演会を開く。戦時中、旧日本陸軍の航空整備兵として、現在のパプアニューギニアのニューブリテン島・ラバウル基地に出征していた祖父から聞いた体験を伝える。

2021 10/8 5:57
福岡

映画「風が通り抜ける道」、柳川市で撮影

柳川市で行われた映画「風が通り抜ける道」の撮影

 沖縄と東京、九州を舞台に、一人の女性の成長を描く映画「風が通り抜ける道」(田中壱征監督)の撮影が5日、福岡県柳川市であった。沖縄が本土復帰50年を迎える来年公開予定という。

2021 10/6 17:30
文化

福岡の秋は今年も「アジア映画」 ミャンマー関連や中村哲医師の記録も

「荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲の35年間の実践と思索」

 芸術の秋。福岡市で秋と言えば、アジア映画は風物詩として定着していた。

2021 10/4 12:00
福岡芸能連載

『ふがいない僕は空を見た』つまづく人を包み込む、タナダ監督の本領

「ふがいない僕は空を見た」DVD3080円(税込) 発売・東映ビデオ 販売・東映

 北九州市出身のタナダユキ監督が、現代の格差社会にあって「子どもを産むこと」の意味を、年上女性との不倫恋愛に落ちる高校生らを通して問いかける「ふがいない僕は空を見た」(2012年)。彼を取り巻く人々はそれぞれ難題を抱えて、その社会と学校の人間模様はひどく深刻でひりひりと痛いが、全てを許すまなざしもあって、あたたかい。

2021 10/2 17:30
芸能

物ブツ交換 「通貨」の重さと搾取構造

Netflix映画「物ブツ交換」独占配信中

 私たちはいつから通貨に「重さ」を感じなくなってしまったのだろうか。小銭を握りしめて買い物に行っていた日々は、遠い昔のように思え、キャッシュレス決済が浸透してきている最近はお札を使うことすら少なくなった。

2021 10/2 17:30
芸能

『アイダよ、何処へ?』 民族対立の内戦、通訳の苦悩

(c)2020 Deblokada/coop99 filmproduktion/Digital Cube/N279/Razor Film/Extreme Emotions/Indie Prod/Tordenfilm/TRT/ZDF arte

 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992~95年)のさなかに起きたスレブレニツァの虐殺(95年7月)を描く。直接的な暴力シーンはなく、最後まで緊迫した展開が続く。

2021 10/2 6:00
福岡

北九州ゆかりの文学をスクリーンで 森鷗外、松本清張らの映画化作品20本 小倉昭和館で上映

小倉昭和館の前でイベントをPRするチラシを持つ樋口智巳さん=北九州市小倉北区

 北九州ゆかりの作家の作品が原作になった映画20本を上映するイベント「アートシネマ 映画で観(み)る北九州の文学」が2日から、北九州市小倉北区の映画館「小倉昭和館」で始まる。作家は松本清張や火野葦平、リリー・フランキー、平野啓一郎ら多彩なラインアップ。

2021 9/27 12:00
福岡芸能連載

『糸』松重豊、短いカットに存在感 人間の熟成見守るチーズ工房主人

 いぶし銀のバイプレーヤーとして存在感を見せる松重豊(福岡県出身)が、主人公の青年が働く北海道のチーズ工房の主人を演じる。

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