あの日の春秋
コーナー

「あの日の春秋」

いまに響く「あの日の春秋」

2022 1/23 6:00
春秋

あの日の春秋:本の森で迷子になってみては(2012年1月24日)

福岡市東区にある香椎高校の図書館におじゃました。古い新聞記事を見つけたのがきっかけだった▼生徒を対象にした読書調査結果を紹介した記事だ。

2022 1/16 6:00
春秋

あの日の春秋:屋台の魅力はアジア的猥雑さ(1998年1月18日)

「日本はアジアの一員に違いないが、日本の都市の中で最も色濃くアジアの雰囲気を漂わせているのは福岡だ」。作家の三浦朱門さんがそう語ったことがある。

2022 1/9 6:00
春秋

あの日の春秋:二十歳のころ何をしていましたか?(2010年1月11日)

二十歳(はたち)の誕生日のころ何をしていましたか? 1996年に東京大学教養学部で立花隆さんが開講したゼミの学生が71人にインタビューした▼「徴兵検査が成人式の代わりのようなものだった」(萱野茂さん)。「歌舞伎を3階席でよく観(み)ましたね」(曽野綾子さん)。

2022 1/2 6:00
春秋

あの日の春秋:風呂敷は誇らしいが、大風呂敷は…(2009年1月3日)

大人もお年玉をもらうことがあっていい。小欄からの新年の贈り物を風呂敷に包んでお届けしたい気分だ。

2021 12/26 6:00
春秋

あの日の春秋:雪国は「はつらつ」か「つらいよ」か(2002年12月25日)

その昔、冬の越後長岡に行った江戸の商人が雪の深さに驚き、帰ってから仲間にオーバーに話して聞かせた、とさ▼「町に着いたときは立て札が見えただけ。何て書いてあったと思う?」。

2021 12/19 6:00
春秋

あの日の春秋:温暖化対策と市場の論理(1997年12月12日)

すったもんだの揚げ句ではあったが、徹夜交渉の果てに合意が成立した。温暖化防止京都会議の話である。

2021 12/12 6:00
春秋

あの日の春秋:「サバがキュンです」でよろしかったでしょうか(2010年12月16日)

言葉は時代とともに変化する。日本語は特に変化が激しい。

2021 12/5 6:00
春秋

あの日の春秋:「ゆでガエル」にはならぬよう(2014年12月6日)

突沸(とっぷつ)に注意をと国民生活センターが呼び掛けている。飲み物などを加熱した際、急激に沸騰して中身が飛び散る現象をいう。

2021 11/28 6:00
春秋

あの日の春秋:「荒愁電話」も災害時には活躍(2000年11月17日)

「機械の右方にある把手(とつて)を回して、左方の受話機に耳を当て交換局を呼び、対話者の電話番号を告げ、交換手より『料金を御入れなさい』との通知あるを待つべし」▼一九〇一(明治三十四)年二月、九州初の公衆電話が熊本市内に設置された日に、そんな内容の「通話者心得」が地元紙に掲載された。当時は自動電話と呼ばれた。

2021 11/21 6:00
春秋

あの日の春秋:みんなわりあいぼんやりしている(2007年11月21日)

夜ごとに形を変える月を地球は友としてきた。「あのね、月には…」と想像を遊ばせてきたウサギには地球はどう映ってきただろう▼人間が宇宙に飛び出す前の時代、明治生まれの詩人は「月から見た地球」を次のような書き出しで想像した。

2021 11/14 6:00
春秋

あの日の春秋:誰が「借金」を返すのか(1995年11月7日)

イスラエルの笑い話にこんなのがある。夫が夜も眠れないでいるので、妻がなぜか、と聞く。

2021 11/7 6:00
春秋

あの日の春秋:qBizから西日本新聞meへ(2012年11月1日)

動物の骨を道具に使うことを知った猿人が、それを宙に放り投げると時空を超えて宇宙船に変わる。有名なSF映画「2001年宇宙の旅」(1968年)の冒頭シーンだ。

2021 10/31 6:00
春秋

あの日の春秋:日本よ日本 まだ守れるぞ(2005年10月21日)

人々の暮らしがある所には祈りや感謝を込めた祭事がある。何十年、何百年と継がれてきた。

2021 10/24 6:00
春秋

あの日の春秋:知性の差が顔に出るらしい(2013年10月24日)

読書の秋。作家の城山三郎さんは「今の時代、読書をする人が少なくなりました」と話していた。

2021 10/17 6:00
春秋

あの日の春秋:教育現場に“あめちゃん”を(2016年10月14日)

テレビによく登場する「大阪のおばちゃん」たち。素人なのに下手な芸人よりよっぽど話がおもしろい。

2021 10/10 6:00
春秋

あの日の春秋:米大リーグ、1日限定の打席(2012年10月6日)

プロ野球は日本も米国もフィナーレが近い。今年もペナントレースとは別にドラマもあった。

2021 10/3 6:00
春秋

あの日の春秋:国民栄誉賞 贈りたい人ばかり(2001年10月2日)

王貞治、古賀政男、山下泰裕、美空ひばり…。「国民栄誉賞」の受賞者に、マラソンの高橋尚子選手が加わったのは、昨秋のことだった▼スポーツ選手のほかは、死後に表彰された人がほとんどだ。

2021 9/26 6:00
春秋

あの日の春秋:ごんぎつねの故郷に咲く彼岸花(2003年9月24日)

独りぼっちの小ギツネ・ごんは寂しくてよくいたずらをした。いたずらが過ぎて村人を怒らせた。

2021 9/19 6:00
春秋

あの日の春秋:中内さんが残した地域の宝物(2005年9月20日)

戦後60年、日本の社会が勝ち組と負け組の色分けをしたがるなかで、ダイエー創業者中内㓛(いさお)さんの訃報を聞くのは、いかにも寂しい▼経歴をたどるとその感はいよいよ増す。戦時中はフィリピン戦線をさまよった。

2021 9/12 6:00
春秋

あの日の春秋:カジノ事業 雲行き怪しく(2014年9月14日)

勝負に熱中するあまり、いつの間にやら夜も白々。「朝だ、徹夜!」。

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