まとめ

「諫早湾干拓」

「諫早湾干拓」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2020 10/1 6:00
経済政治

豪雨、地震復旧費計上 佐賀オスプレイ 認知症被爆者助成 九州関連 New

2021年度予算九州関連の主な概算要求額

 政府の2021年度予算編成に向けた各省概算要求のうち、九州関連では国土交通省が7月豪雨や熊本地震の復旧復興事業を盛り込んだ。防衛省は輸送機オスプレイ17機の佐賀空港配備計画の関連予算として60億5千万円を要求。

2020 9/19 6:00
長崎政治

諫早湾干拓の和解基金、概算要求見送り 農水省方針「訴訟が継続中」

潮受け堤防排水門で閉め切られた諫早湾=2017年3月、長崎県諫早市(西日本新聞社ヘリから、撮影・佐藤桂一) 

 国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防排水門の開門問題を巡り、農林水産省は、開門せずに和解をするための有明海振興基金の費用100億円について、2021年度予算概算要求に盛り込まない方針を固めた。19、20年度も要求しておらず、同省幹部は「漁業者側との訴訟が継続しており、状況を見守りたい」としている。

2020 9/4 6:00
長崎

「諫干」「自治体合併」の影響分析 諫早、雲仙市民の意識調査へ

国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門

 国営諫早湾干拓事業や自治体合併が地域に与えた影響を探り、将来の活性化につなげようと、佐賀大や立命館大などの研究者グループが諫早、雲仙両市の住民意識を広範囲に調査するプロジェクトに乗り出す。住民基本台帳から無作為に抽出した18歳以上の2100人にアンケートを発送。

2020 5/20 16:37
文化

目標は「閉鎖」 “仮設の映画館”始めた配給会社代表の信念

「東風」事務所で作業する木下さん。3人きょうだいの末っ子で、姉の恵深さんと兄の雄貴さんは1990年代後半に福岡市でカフェを開業した、同市のカフェ文化の草分け的存在

 各地の映画館が休館する中、配給会社「東風」代表の木下繁貴(きのしたしげき)さん(45)=長崎県諫早市出身=は新作を中心にインターネット配信する「仮設の映画館」を始めた。「観客、劇場、配給、製作者、みんなにとって何かよいことができないか」。

2020 3/10 21:34
長崎社会

「漁場環境悪化認めず」開門請求を棄却 諫干2、3陣訴訟 長崎地裁

「不当判決」の旗を掲げる漁業者や弁護団=10日午後3時すぎ、長崎地裁(撮影・西田昌也)

 国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防閉め切りで漁業被害が生じたとして、諫早湾内の漁業者33人が国に堤防排水門の開門を求めた2、3陣訴訟の判決が10日、長崎地裁であった。武田瑞佳裁判長は湾内の漁業不振と干拓事業の因果関係について「閉め切りで漁場環境が悪化したとは認められない」と否定し、開門請求を棄却した。

2020 3/3 11:00
社説・コラム

森里海を結ぶ植樹祭 藤崎真二

 プログラムされた命令は誰にも解除できない。つまずこうが、手足を失おうが、しぶとく起き上がる。

2020 2/22 6:00
長崎社会

諫早干拓、開門巡り平行線 福岡高裁で差し戻し審開始

諫早湾干拓事業を巡る主張と司法判断

 国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)を巡り、国が漁業者側に潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう求めた請求異議訴訟の差し戻し控訴審第1回口頭弁論が21日、福岡高裁(岩木宰裁判長)であった。国側は漁獲量が増加傾向にあるとして、改めて開門を命じた2010年12月の確定判決の無効化を主張。

2019 12/29 15:35
全国・海外ニュース

国営諫早湾干拓事業と訴訟

 事業は1989年着工。97年に全長7キロの潮受け堤防で諫早湾を閉め切った。

2019 12/27 6:00
佐賀

山口・佐賀県知事「耐え忍ぶ1年」と総括 来年は「花開く」

今年を表す漢字に「耐」を選んだ山口祥義知事

 佐賀県の山口祥義知事は26日、県庁で報道各社の年末インタビューに応じた。この1年を振り返る漢字に「耐」を選び「大雨災害や農業被害、佐賀空港の韓国便の休止。

2019 11/28 6:00
佐賀

「魚にも漁にも影響ある」 漁業者、防衛局最終報告に憤り

コノシロ漁への影響調査で漁業者側に最終報告を伝える九州防衛局の広瀬律子局長(中央)

 陸上自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、有明海のコノシロ(コハダ)漁への飛行音の影響調査について、防衛省九州防衛局が27日、県有明海漁協大浦支所に最終報告を伝えた。「漁への影響は運用開始後に確認する必要がある」と影響評価を避けた防衛局に対し、漁業者から「魚に影響があれば、操業にも当然影響する」と憤りの声が上がり、両者の認識の隔たりが改めて浮き彫りになった。

2019 11/27 6:00
佐賀

漁協、国への不信あらわ オスプレイ巡り知事と会談

知事との会談を終えて取材に応じる徳永重昭組合長

 「国防の説明がないまま進んでいるように思える。こんな事業がある、というのは逆だ」。

2019 11/23 6:00
長崎

諫早湾の養殖カキ8割死滅 大雨や台風、成育できず

養殖イカダから引き上げたロープを手にする平田寛俊さん。ホタテガイの貝殻にはカキがほとんど付着していない

 諫早湾の冬の味覚、カキが今シーズンは壊滅的な被害に陥っている。8月以降の記録的な大雨や台風の影響とみられ、漁業者からは「死活問題だ」と深刻な声が上がる。

2019 10/3 6:00
佐賀

「有明海再生への施策を」 漁業者、開門調査訴え 諫干で江藤農相来県

有明海再生に向けた予算の拡充などを江藤拓農相に要望する山口祥義知事(左端)

 就任後初めて県内を訪れた江藤拓農相は2日、国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門問題について、山口祥義知事や漁業者などと意見を交わした。知事や漁業者からは有明海再生に向けた取り組みを継続して行うよう求める声が上がった。

2019 10/2 18:53
科学・環境

農相、諫早協議に前向き姿勢

 8月下旬の記録的大雨で冠水し、大量の油が流出した佐賀県大町町を視察する江藤農相(手前右)=2日午後

 江藤拓農相は2日、複数の訴訟が起こされている国営諫早湾干拓事業(長崎県)に絡み、排水門の開門を求める漁業者らと佐賀市内で面会し、問題解決に向けた協議の場の設置に前向きな姿勢を示した。漁業者側は「いろんな立場の意見を見聞きして政治的な判断をしてほしい」と要望した。

2019 10/1 11:22
社説・コラム

水門より厚い省益の壁 田代 芳樹

 振り返ると、22年余の歳月が流れていた。後に「ギロチン」と呼ばれた国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市、諫干)の湾閉め切り工事である。

2019 9/18 10:30
春秋

地球は自ら回転しながら太陽の周りを回っている-…

 地球は自ら回転しながら太陽の周りを回っている-。▼地球の自転を科学的に証明したのが、きょう生誕200年を迎えるフランスの物理学者フーコーだ。

2019 9/15 11:46
社説

諫干最高裁判決 国の責任で「農漁共存」を

 国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防排水門を開門するのか、閉じたままなのか。最高裁の判断は、対立する関係者の協議による解決を促すものだと読み取れる。

2019 9/14 6:00
佐賀長崎社会

諫干「争いいつまで」 漁業者「混迷、国の責任重い」

漁獲が激減した有明海の現状を憂える大鋸幸弘さん=13日午後、佐賀県太良町(撮影・河野潤一郎)

 「諍(いさか)いの海」に穏やかさが戻るのはいつになるのか。諫早湾干拓訴訟で13日、注目された最高裁が命じたのは審理のやり直しだった。

2019 9/14 6:00
社会

諫干訴訟高裁に差し戻し 最高裁判決 漁業権消滅を否定

福岡高裁への破棄差し戻し判決を受け、最高裁判所前で幕を掲げる漁業者の平方宣清さん(左から2人目)たち=13日午後3時半ごろ、東京都千代田区(撮影・一瀬圭司)

 国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防排水門の開門を命じた確定判決を巡り、開門を強制しないよう国が漁業者側に求めた「請求異議訴訟」の上告審判決で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は13日、開門命令を事実上「無力化」させた二審福岡高裁判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した。裁判官4人全員一致の意見。

2019 9/14 6:00
佐賀長崎社会

「農漁共存」望みつなぐ 諫干訴訟差し戻し 漁業者「再生の道筋を」

記者会見で最高裁判決の意義について説明する漁業者側の馬奈木昭雄弁護団長=13日午後4時すぎ、東京都内

 国営諫早湾干拓事業を巡る13日の最高裁判決を受け、漁業者たちは潮受け堤防排水門の「開門」にいちるの望みをつないだ。2010年に福岡高裁による国への「開門命令」が確定したものの、その後は逆に「非開門」を認める判決が相次いで確定。

PR

PR

注目のテーマ