
「エキマチ 福岡市営地下鉄開業40年」
福岡市営地下鉄の開業から40年。1981年7月に空港線室見―天神で運行が始まり、延伸を重ねて箱崎線や七隈線が整備されました。古今の空気に触れながら駅周辺の街を巡り、そこに生きる人たちを訪ねました(随時更新)。
下関駅前でLED10万個の光のアート
山口県下関市竹崎町のJR下関駅前の「エキマチ広場」で、約10万個の発光ダイオード(LED)で装飾された光のアートが、新春の夜を彩っている。23日まで午後5~10時に点灯される。
変貌を続ける「住みたい街」上位の常連 市場と”お屋敷街”の記憶
九州最大の繁華街、福岡市中央区天神の南端に位置する同区薬院。住まいに関する民間調査では、同市内の「住みたい街」で常に上位に入る人気エリアだ。
路地に入れば昭和の懐かしさ、隣人への優しさあふれる「共生の街」
福岡市地下鉄「千代県庁口駅」(同市博多区)の周辺一帯は、県庁や十日恵比須神社が近くにあり、官庁街の雰囲気が漂う一方、大通りから路地に入れば昭和の懐かしさを漂わせる商店街が目に留まる。 駅から徒歩3分、市営住宅が立ち並ぶ一角にある「博多せんしょう」。
山陽線厚狭-下関開業120年記念乗車券、27日販売開始 JR西日本
JR西日本は、山陽線厚狭-下関間が27日に開業120年を迎えるのを記念して、記念乗車券・記念入場券を同日午前9時から、下関市の下関駅、新下関駅(新幹線口)、山陽小野田市の厚狭駅(在来線口)で販売する。初日は混雑を避けるため、午前7時から整理券を配る。
再開発事業が進行中…変化途上のオフィス街
「赤坂」という地名は、全国に点在する。諸説あるが、東京都港区の赤坂は、江戸時代初期に建てられた江戸城の門が地元で「赤坂御門」と呼ばれたことから、周辺の地名になったとの説が有力だ。
幽霊階段? トンネル壁面に残る仮駅時代の名残
天神方面からの列車が博多駅に到着する直前、右側の車窓からトンネル壁面を眺めていると、天井に向かって伸びる白い階段のような影が目に入った。博多駅で折り返し、車窓の外を確認するが、見当たらない。