筑後版
掲載面

「筑後版」

西日本新聞朝刊の筑後面に掲載されたニュースを提供します。筑後面の対象地域は大牟田市、久留米市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、小郡市、うきは市、みやま市、三潴郡、八女郡です。

2020 10/24 11:00
福岡

久留米縞織復権目指す チェック柄を商品化 若い女性ターゲット

チェック柄を考案した香蘭女子短大の学生(右3人)とファッションデザイナーの小畑亮二さん

 久留米絣(かすり)と並ぶ福岡県筑後地区の伝統的な織物「久留米縞織(しまおり)」を使って、若者向けの商品を開発しようと、織元や学生でつくる「久留米縞織復活プロジェクト」が進行している。21日には学生がプロのデザイナーとともに考案したチェック柄「シマオリチェック」のデザインを発表。

2020 10/23 11:00
福岡

「みやまの良さ生かそう」桜舞館小6年生 町の課題を市長に提言

桜舞館小学校であった「みやまのよさを生かしたまちづくり」発表会

 福岡県みやま市高田町の桜舞館(おうぶかん)小学校の6年生51人が「みやまのよさを生かしたまちづくり」を、松嶋盛人市長に提言する発表会が21日、同校の多目的ホールであった。総合的な学習「学ぼう!みやまのまちづくり」で調べた成果をまとめたもので、町の課題を真剣に考えた提言が相次いだ。

2020 10/22 6:00
福岡

あなたの玄関先へ移動スーパー うきは市吉井町で「発車」

移動スーパーに乗せた商品を買い物客に説明する岩下徳子さん(左)

 高齢や車を運転できないなど、いわゆる「買い物弱者」が多い福岡県うきは市吉井町福富地区などを回る軽トラックの移動スーパーが21日、発車した。刺し身やすし、総菜、肉、果物、市指定ごみ袋など約400品目1200点を満載し、登録した一軒一軒の玄関先まで行って販売する。

2020 10/21 11:00
福岡

爆笑問題・田中さんに縁 「平田家住宅」で豪商の生活しのぶ 小郡市

平田家住宅の展示会には、接待で使われた座敷や主屋に書画など約50点が並ぶ

 福岡県小郡市小郡の市指定有形文化財「平田家住宅」で20日、「平田家住宅展示会 近代の小郡町 平田家の所蔵品から」展が始まった。近代小郡の発展に寄与した豪商で、市内初の銀行も開設した平田家の明治初期から昭和初期にかけての所蔵品約50点を展示している。

2020 10/21 11:00
福岡

囃子の技、児童に伝承15年 月1回指導「祭り盛り上げて」うきは市

実演しながら笛を児童に教える髙橋浩さん(左)

 福岡県うきは市吉井町の夏祭り「筑後吉井祇園祭り」のはやし方(かた)の伝統技術を継承しようと、地元住民ら14人でつくる二之組囃子方(にのくみはやしかた)が、吉井小で笛や三味線、太鼓を指導して15年になる。祭りの時季には帰省して参加する卒業生もおり、地元の祭りを誇りに思う気持ちが子どもたちに育っている。

2020 10/20 6:00
福岡

宝満川に「ヤギの大将」 話題のおじさんに会いに行ってみた

ヤギをかわいがる成田さん

 福岡県小郡市の宝満川の河川敷で、ヤギの群れを散歩させているおじさんがいる。口笛でヤギを呼び寄せる、その姿には「ヤギの大将」のような貫禄が漂う。

2020 10/19 11:00
福岡

博多塀風の床板を寄贈 廃材活用のモルタル版 浮羽工高生

浮羽工業高生がうきは市に贈った博多塀風モルタル版

 福岡県久留米市田主丸町の浮羽工業高は、環境デザイン科の生徒21人が作った博多塀(はかたべい)風モルタル版39枚をうきは市に寄贈した。るり色ふるさと館駐車場西側とグラウンドの間に床板(しょうばん)として設置された。

2020 10/19 11:00
福岡

経常収支比率99.9%、基金取り崩しも 厳しさ増す久留米市の財政 

久留米市の財政状況を説明

 福岡県久留米市の財政が厳しさを増している。数値が高いほど市独自施策展開の自由度がないとされる「経常収支比率」は2019年度一般会計決算で過去最高の99・9%に上昇した。

2020 10/18 8:00
福岡

地域の歴史を再発見…星野村のカラ迫岳に登る

頂上からの眺め。天気の良い日は遠くに島原半島が望める

 行楽シーズンまっただ中、福岡県八女市星野村と大分県日田市の県境にあるカラ迫(さこ)岳(高嶺山、1006メートル)を、地元の登山愛好家と歩いた。道中には古い金鉱の名残や、県指定文化財でもある「国境石」などが点在する。

2020 10/17 11:00
福岡

「すさまじさ伝える」終戦間際の大牟田空撮写真 18日から公開

「大牟田の空襲を記録する会」が入手した終戦間際の大牟田市の空撮写真と、「戦争の悲惨さを再認識してほしい」と呼び掛ける中嶋代表

 市民団体「大牟田の空襲を記録する会」(中嶋光秋代表)は、終戦間際の1945年8月13日に米軍機が撮影した福岡県大牟田市全域が映った写真を入手した。焼け野原になった市街地などの悲惨な状況が分かることから、同会は「当時の大牟田市の惨状と空襲のすさまじさを今に伝える貴重な資料になる」と話し、18日から各地区の公民館で順次公開する。

2020 10/16 11:00
福岡

河川敷で父と猛練習 陸上部ない中学から「二人三脚」で全国へ

大会へ向け陸上競技場で最終調整する建太さんと、見守る瑞樹さん

 陸上部がない小郡中3年の棚町建太さん(15)=福岡県小郡市=が、16日から横浜市で開かれる全国大会で男子100メートルに出場する。同種目に県内から出場するのはただ一人。

2020 10/15 15:29
福岡

「どうしたんですか」30分一緒に家探し…高1、部活帰りに高齢者救う

感謝状贈呈式に父親(右)と出席した久留米商業高1年の大石風花さん(中央)

 福岡県警久留米署は、自宅が分からなくなっている80代男性に声をかけ、交番に送り届けた久留米商業高1年の大石風花さん(15)に感謝状を贈った。12日にあった贈呈式で大石さんは「困った様子だったので勇気を出して声を掛けた。

2020 10/15 11:00
福岡

古関裕而さん作曲「自慢の校歌」 大牟田中高生が演奏と映像を収録 

音源収録のため、古関裕而さん作曲の校歌を元気に演奏し歌う大牟田中学校・高校の生徒たち

 福岡県大牟田市の大牟田中学校・高校で14日、「オリンピックマーチ」や「栄冠は君に輝く」などで知られる作曲家古関裕而(ゆうじ)さん(1909~89)が作曲した校歌の収録が行われた。全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしフェア実行委員会」が、古関さんが手掛けた作品を映像記録として残そうと取り組むプロジェクトの一環。

2020 10/13 11:00
福岡

神幸行列練り歩く 柳川・三柱神社で「おにぎえ」

「おにぎえ」で三柱神社を出発する御神幸行列

 福岡県柳川市に本格的な秋の訪れを告げる三柱神社(同市三橋町高畑)の秋季大祭「おにぎえ」が、10~12日の3日間あった。 11日は同神社から御神幸行列が街中を練り歩き、柳川の総鎮守で御旅所となる日吉神社(同市坂本町)などを巡り、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝し、無病息災を祈った。

2020 10/12 14:16
福岡

「必死だった」自動販売機と車に挟まれた70代女性を救助 3人に感謝状

人命救助で感謝状を贈られた(前列右から)石井美和子さん、鬼塚毅さん、鬼塚明美さん

 福岡県久留米広域消防本部浮羽消防署は10日、うきは市浮羽町高見のコインランドリー駐車場で、自動販売機と車に挟まれた女性を助けた夫婦ら3人に感謝状を贈った。 感謝状を受け取ったのは、近くの木工所経営、鬼塚毅さん(57)、明美さん(53)夫婦と会社員石井美和子さん(49)。

2020 10/10 11:00
福岡

秋のタケノコ四方竹 妹川地区で収穫開始 うきは市

シホウチクの長さを測り、素手で収穫する男性

 秋に生えてくるシホウチク(四方竹)のタケノコの収穫が、福岡県うきは市浮羽町妹川地区で始まった。シホウチクは、茎の断面が四角に近く、黄緑色で細長い。

2020 10/9 6:00
福岡

「夫の思考を形にしたい」故オチオサムさんの遺志継ぎ再制作

オチオサムさんが描いた絵の前に立つ越智順子さん。「オチは実生活の中から主題を見つけていた」と振り返る

 2015年に79歳で亡くなった福岡県小郡市の前衛画家オチオサムさんは、1950~60年代に福岡を拠点に活動した前衛美術集団「九州派」の中心メンバーだった。しかし、九州派時代の作品はほとんど残っておらず、晩年に再制作を試みていた。

2020 10/8 11:00
福岡

心の問題解決「ヒーロー」紹介 不登校、ゲーム依存、性… アプリ開発

「親子の心のHEROES」の画面。会話形式で、心の問題について知ることができる

 久留米大医学部(福岡県久留米市)の永光信一郎准教授(小児心身医学)の研究グループが、心の問題を抱える親子を支援するスマートフォン用アプリ「親子の心のHEROES(ヒーローズ)」を久留米工業高等専門学校(同市)と共同開発した。それぞれの悩みに対応できる専門家を紹介する内容で、子どもたちの早期診療につなげるのが狙いという。

2020 10/8 11:00
福岡

「腹一杯は勿体ない」 戦争から東京五輪まで 久留米で資料展

東京オリンピックの聖火リレーで履かれたシューズ

 戦争とスポーツから久留米の歴史を紹介する資料展「久留米市収蔵資料展2020 平和・祭典・人々のくらし」が、福岡県久留米市六ツ門町の六ツ門図書館展示コーナーで12月6日まで開かれている。戦中から東京オリンピックの期間を、写真や当時の教科書など127点の資料を使って振り返る。

2020 10/8 8:00
福岡

「殿さま串」18点が入賞 有馬氏久留米入り400年記念 14店で販売

「殿さま串」のうち「有馬火消しつくね串」(左)と「甲冑串」

 焼き鳥がご当地グルメの福岡県久留米市の飲食店でつくる「久留米焼きとり文化振興会」は7日、江戸時代に有馬氏が藩主として久留米入りして来年400年になるのを記念して募集した焼き鳥「殿さま串」の受賞作18点を発表した。 県内外から58点の応募があり「エリンギのちょんまげ風」などが入賞した。

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