熊本豪雨(2020年)
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「熊本豪雨(2020年)」

「熊本豪雨(2020年)」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2021 10/18 11:30
熊本社会経済

「皆伐が土砂災害招く」 人吉市で林業フォーラム

災害を防ぐ林業の方法を議論したフォーラム

 昨年7月の熊本豪雨で大規模な土砂災害が多発した球磨川流域の林業のあり方を考える「自伐型林業・小さな林業フォーラム」が17日、熊本県人吉市で開かれ、災害を防ぐ林業の方法について議論した。

2021 10/14 11:30
熊本社会政治

流水ダム「適地は相良村」 熊本・球磨川の整備計画 学識者が視察

川辺川の貯留型ダム建設予定地を視察する学識者ら

 昨年7月の熊本豪雨で氾濫した球磨川流域の河川整備計画策定に向け、国土交通省九州地方整備局と県は13日、学識者懇談会(委員長・小松利光九州大名誉教授)による現地視察を実施した。建設が中止された最大支流・川辺川の貯留型ダム予定地(熊本県相良村)の現状も確認。

2021 10/12 11:30
熊本

国の球磨川整備基本方針案 「命と清流両立」明記 知事「先頭に立ち取り組む」 有識者検討委

 熊本県球磨川流域の治水を巡り、国土交通省が11日にオンライン方式で開いた有識者の検討委員会で、河川整備の長期的な目標となる「基本方針」の変更案が示された。蒲島郁夫知事の「命と清流を守る」という理念と、流域全体で水害軽減に向けて取り組む「流域治水」の考え方が盛り込まれた。

2021 10/12 6:00
政治熊本

熊本豪雨で氾濫の球磨川巡り「流域治水」申し合わせ 河川整備基本方針の審議終了

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた熊本県人吉市=2020年7月4日(本社ヘリから、撮影・帖地洸平)

 昨年7月の熊本豪雨で氾濫した熊本県・球磨川水系の治水を巡り、国土交通省の社会資本整備審議会の小委員会は11日、オンライン会合を開き、長期目標となる「河川整備基本方針」の変更案の審議を終えた。 国交省はこれまで、洪水時に想定される最大流量「基本高水」を同県人吉市の基準地点で現行の毎秒7000トンから8200トンに、八代市の基準地点で同9900トンから1万1500トンに引き上げる案を提示。

2021 10/10 6:00
熊本大分政治社会気象経済

鉄道橋の水害防ぎたい 国がJRに点検要請 九州2割発生、改修費課題

昨年7月の熊本豪雨で流失したJR肥薩線の「第二球磨川橋梁」=昨年12月

 水害の激甚化を受けて、国土交通省は全国のJR各社に対して、河川に架かる鉄道橋計約5千カ所で総点検を行うように要請した。JRの鉄道橋被害は過去20年間で47件発生しており、このうち九州が2割を占める。

2021 10/8 6:00
政治長崎熊本佐賀

【閣僚に聞く】国土交通相 斉藤鉄夫氏 九州新幹線整備は佐賀と知恵出す

斉藤鉄夫国土交通相

 九州新幹線西九州(長崎)ルート新鳥栖-武雄温泉間の整備を巡っては、佐賀県の合意を得られていない状況が続いている。 「全国の新幹線ネットワークをしっかりつなぐことが地方創生や防災減災の観点で重要だ。

2021 10/5 11:30
熊本社会経済

人吉復興、泊まって応援 観光協会が割引特典

 人吉温泉観光協会は1日から、市内の宿泊料金が最大5千円割引になる「人吉に泊まって復興応援キャンペーン」を始めた。交通機関や観光ツアーの利用料金の割り引き特典もある。

2021 10/5 11:30
熊本

傷痕残る球磨川映画化 八代出身の遠山昇司監督 来年秋ごろ公開

球磨川を舞台にした映画製作を中村博生市長(右)に報告する遠山昇司監督

 熊本県八代市出身の映画監督遠山昇司さん(37)=東京=が、昨年7月の豪雨で氾濫し甚大な被害をもたらした球磨川を舞台にした長編映画を製作する。タイトルは「あの子の夢を水に流して」。

2021 10/2 11:30
熊本社会

文化財の温泉宿、被災越え再開 球磨川沿い「人吉旅館」

営業再開した人吉旅館の玄関前に立つ堀尾里美さん(右から3人目)ら旅館関係者

 昨年7月の熊本豪雨で氾濫した球磨川の濁流にのまれ、休業中だった国登録有形文化財の温泉宿「人吉旅館」(人吉市)が1日、約1年3カ月ぶりに仮営業にこぎつけた。文化財登録に協力した研究者が建物の図面を保存していたことで、修復工事では元の姿をできるだけ忠実に再現。

2021 9/30 11:30
熊本社会政治

球磨川の治水、あらゆる取り組みを記載へ 国交省が骨子案

有識者の検討委員会に臨む蒲島郁夫知事(中央)

 昨年7月の熊本豪雨で氾濫した球磨川流域の治水を巡り、国土交通省は29日、有識者の検討委員会をオンラインで開き、長期的目標となる「河川整備基本方針」の変更点をまとめた骨子案を提示した。 骨子案では、気候変動を踏まえ、熊本豪雨と同規模以上の雨を想定。

2021 9/27 6:00
社会熊本

濁流に襲われた昭和の共同浴場…解体決意一転、活用の道探る3代目

新温泉の外観=24日、熊本県人吉市

 昭和初期の木造建築で、昨年7月の熊本豪雨で浸水被害に遭った熊本県人吉市の共同浴場「新温泉」。公費での解体を申請していた3代目の永見明子さん(67)は、思い直して建物を保存・活用する道を探り始めた。

2021 9/23 11:30
熊本社会

宅地かさ上げ最大5メートル 球磨村神瀬地区、国交省が計画案説明

宅地かさ上げの計画案の説明を聞く住民

 国土交通省八代河川国道事務所は21日夜、昨年7月の熊本豪雨で浸水被害を受けた熊本県球磨村神瀬(こうのせ)地区の宅地かさ上げについて、村総合運動公園で説明会を開き、集落10カ所で最大5メートル程度かさ上げする計画案を示した。

2021 9/21 11:30
熊本福岡社会

真幸駅に汽笛をもう一度 エッセイスト桃坂さん手記「歴史語る」肥薩線復旧を

山神第二トンネル近くを走るJR九州の観光列車「いさぶろう・しんぺい」(2015年撮影)。現在は不通区間となっている

 昨年7月の豪雨で八代-吉松間が不通となっているJR肥薩線。にぎわいの消えた同区間の真幸(まさき)駅(宮崎県えびの市)近くで8月、終戦直後に人吉へ向かった復員兵56人がひっそりと76回目の命日を迎えた。

2021 9/17 6:00
福岡社会

熊本豪雨伝える着物の泥染み 福岡市で展示会「生かせて感謝」

被災した着物。手洗いしてきれいになったが、しみが豪雨災害を物語る

 熊本豪雨で泥水につかった着物が、トルコ出身の男性の手によって、きれいに手洗いされた。男性は「被災を伝え、地道な復興に向けたシンボルとして、多くの人に見てもらいたい」と16日から、福岡市博多区の福岡アジア美術館で着物を展示している。

2021 9/14 11:30
熊本社会政治

熊本県知事「任期中に住宅再建めど」 全ての被災者対象

 蒲島郁夫知事は12日、多くの住家被害が出た昨年7月の豪雨災害を巡り「(2024年4月までの)私の4期目の任期中に、全ての被災者の住まい再建にめどをつけることを約束したい」と述べた。住宅再建の見通しを示すのは初めて。

2021 9/7 6:00
熊本気象政治

球磨川の想定流量、豪雨受け変更 国交省が発表 流域治水の重要性高まる

 昨年7月の熊本豪雨で氾濫した球磨川水系を巡り、国土交通省は6日、洪水時に想定される最大流量「基本高水」の案を正式発表した。治水の長期目標である河川整備基本方針の見直しを検討する有識者委員会の会合で示した。

2021 9/5 11:30
熊本社会

14人犠牲の老人ホーム 「千寿園」の解体進む 熊本県球磨村

解体工事が進む球磨村の千寿園

 昨年7月の熊本豪雨で入所者14人が犠牲になった熊本県球磨村渡の特別養護老人ホーム「千寿園」で、建物の公費解体工事が進んでいる。 村によると、工事は7月に本格化。

2021 9/2 11:30
熊本社会教育

豪雨被災の校舎が復旧 1年2カ月ぶり教室で授業 芦北町の佐敷小

床や壁が張り替えられた教室で授業を受ける児童たち

 昨年7月豪雨で被災し、校舎の復旧を終えた熊本県芦北町立佐敷小(253人)で1日、新学期が始まり、約1年2カ月ぶりに元の教室で授業を再開した。 同小は、豪雨で木造の校舎や体育館が床上浸水し、大規模改修が必要となった。

2021 9/1 6:00
熊本社会気象

2020年水害被害の半分が熊本 全国で6500億円 9割は7月の豪雨

 国土交通省は31日、2020年に全国で発生した水害の被害総額(暫定値)が約6500億円だったと発表した。このうち約9割は九州が大きく被災した7月の豪雨による被害で、熊本県の被害額は3170億円と全国の約半数を占めた。

2021 8/23 11:30
熊本

「まちづくり民間主導で」 熊本県人吉市復興シンポで議論

インターネットで配信された人吉市の復興まちづくり計画に関するシンポジウム

 昨年7月の熊本豪雨で甚大な被害を受けた熊本県人吉市が策定を進めている「復興まちづくり計画」の中間報告会が22日、市役所であり、今後のまちづくりのあり方について学識経験者などが議論した。 市は計画策定に向けて、被災した8地区で今年4月から懇談会を実施。

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