熊本豪雨
まとめ

「熊本豪雨」

「熊本豪雨」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2020 9/18 19:02
熊本社会

熊本豪雨の義援金1次配分決まる 死者、全壊50万円

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた熊本県人吉市=7月4日、西日本新聞社ヘリから

 熊本県は18日、県南部を中心とした7月の豪雨災害を受けて県と日本赤十字社、共同募金会に寄せられた義援金の1次配分として、死者・行方不明者1人当たりと、全壊家屋1世帯当たりに、それぞれ50万円を配ることを決めた。半壊世帯は25万円、一部損壊世帯と重傷者は5万円とした。

2020 9/18 6:00
熊本社会

熊本豪雨、5100人が今も避難か スマホ位置情報で九経調が推計

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた熊本県人吉市=7月4日、西日本新聞社ヘリから

 九州経済調査協会(福岡市)は17日、九州を7月に襲った豪雨で甚大な被害が出た熊本県球磨村住民の44・5%に当たる約1700人と、同県人吉市の10・7%に当たる約3400人が8月末時点で避難生活を続けているとの推計を発表した。スマートフォンの位置情報データを豪雨前後で比較し、分析した。

2020 9/18 6:00
熊本

「ダム建設含め治水対策を」 球磨川流域の12市町村長が要望書

蒲島郁夫知事(左端)に要望内容を説明する川辺川ダム建設促進協議会の森本完一会長(右端)

 熊本県の球磨川流域12市町村でつくる「川辺川ダム建設促進協議会」(会長・森本完一錦町長)は17日、復興の前提となる治水の方向性を早急に示し、ダム建設も含めた抜本的な対策を実行するよう求める要望書を蒲島郁夫知事に提出した。蒲島氏は「スピード感を持って方向性を定めたい」と応じ、流域住民から意見を聴く機会を設ける考えを明らかにした。

2020 9/11 6:00
熊本

街明かりが戻る日はいつ? 災害ごみ撤去も人影は少なく、人吉市

泥が引き、蓮池が姿を見せた青井阿蘇神社前の道路

 豪雨で球磨川が氾濫し、濁流が熊本県人吉市街地を襲った日から2カ月あまり。国宝・青井阿蘇神社の門前の同市上青井町では、至る所にあった災害ごみの山がほとんど片付いていた。

2020 9/5 6:00
熊本社会

「元の生活いつ」住民不安 自宅修繕に人手の壁 全半壊相次ぎ業者不足

片付けを終えた室内を眺める坂本ヤチ子さん=熊本県芦北町

 7月の豪雨で甚大な被害を受けた熊本県南部では、被災した住宅の片付けが進むが、建設業者などの人手が足りず自宅の修理を始められないケースが多い。台風10号も近づく。

2020 9/5 6:00
熊本社会

避難者1000人超 熊本豪雨2ヵ月 一部流失の橋仮復旧

仮復旧した西瀬橋。児童らは仮設橋部分を渡って学校に向かった=4日午前、熊本県人吉市

 65人が犠牲に、2人が行方不明になった熊本県南部の豪雨から4日で2カ月を迎えた。被災した道路や橋のインフラ復旧が進む中、人吉市など7市町村の542世帯1004人(2日現在)が避難所生活を強いられている。

2020 9/5 6:00
熊本

徐々に復旧も車通れぬ 回り道余儀なく遠い中心部 芦北町伏木地区

応急工事が進み大型トラックが通る町道

 7月の豪雨による土砂崩れで犠牲者が出た熊本県芦北町伏木氏(ふしき)地区。山間部の集落につながる道は崩落や土砂崩れで一時孤立した。

2020 8/30 6:00
熊本

芦北舞台の人気釣り漫画 復興に一役 餌箱や塩せんべいにイラスト

芦北町の道の駅たのうらで販売しているイラスト入りの「塩せんべい」

 今春からテレビアニメ化された熊本県芦北町が舞台の人気釣り漫画「放課後ていぼう日誌」(秋田書店)が、7月の豪雨災害で甚大な被害を受けた町の復興に力を与えている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で観光振興につなげられないもどかしさを抱える中、ファンからは応援メッセージやふるさと納税による寄付が寄せられている。

2020 8/27 6:00
熊本社会

「川辺川ダムも選択肢の一つ」 球磨川治水で熊本知事

記者会見で治水策について述べる蒲島郁夫知事=26日午前、熊本県

 熊本県南部の豪雨に関する国の検証結果を受け、蒲島郁夫知事は26日の定例記者会見で、球磨川の治水対策について「川辺川ダムも選択肢の一つ」とあらためて言及。気象状況の変化など新たな要素を踏まえ、ダムを含む多様な方策を検討した上で「新たな決断」を示すとした。

2020 8/26 6:00
熊本社会

球磨川に許容流量の2倍 国推計 「ダムあれば抑制も」熊本豪雨検証委

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた熊本県人吉市=7月4日、西日本新聞社ヘリから

 熊本県南部の豪雨災害で、国土交通省九州地方整備局は25日、県や流域12市町村と開催した検証委員会の初会合で、大規模な浸水被害が発生した同県人吉市付近の球磨川のピーク流量が、河道の流下能力(毎秒3600トン程度)の2倍を超える「毎秒7500トン程度」(速報値)と推定する検証結果を公表した。建設が中止された「川辺川ダム」が存在した場合、ピーク流量は流下能力の1・3倍程度に抑えられ、洪水被害を軽減できた可能性があったとしている。

2020 8/26 6:00
熊本社会

豪雨「脱ダム」揺らす 建設の議論再燃 「川辺川」中止当時の想定超え

球磨川豪雨検証委員会で話す熊本県の蒲島郁夫知事=25日午後、県庁

 熊本県南部の豪雨を契機に、氾濫した球磨川の治水を巡る議論が活発化している。焦点は、2009年に建設が中止された「川辺川ダム」。

2020 8/26 6:00
熊本

「スピード感持ち結論を」流域首長「復興見通せぬ」 球磨川豪雨検証委

県庁で開かれた球磨川豪雨検証委員会の初会合

 治水対策が固まらなければ、地域の復興は見通せない-。25日に熊本県庁で開かれた球磨川豪雨検証委員会の初会合では、流域の市町村長が「被災した住民が不安を感じている」「スピード感を持って検証結果を出してほしい」などと述べ、早急な結論を求めた。

2020 8/23 6:00
熊本

豪雨で浸水被害を受けた人吉市 仮設入居開始

仮設住宅の鍵を受け取り、部屋の様子を確認する家族

 7月の豪雨で大規模な浸水被害を受けた熊本県人吉市で22日、仮設住宅の入居が始まり、15世帯39人が新居の様子を確かめた。 同市麓町の人吉城跡に県が建設した仮設住宅15戸は木造平屋で、1DKと2DK、3Kの3タイプ。

2020 8/20 6:00
熊本

復興願い茅の輪くぐり 人吉市・青井阿蘇神社

列になって茅の輪をくぐる参拝者

 7月の豪雨で浸水した熊本県人吉市上青井町の国宝、青井阿蘇神社で18日夕、恒例の夏越祭(なごしまつり)があり、カヤの葉で作った「茅(ち)の輪」(直径2・5メートル)を住民たちがくぐり、街の復興を祈った。 季節の変わり目を災厄なく過ごすことを願って1386年に始まり、毎年旧暦の6月末に開かれている。

2020 8/19 6:00
熊本

音楽、アートの灯消さぬ 人吉「森のホール」再起へネットで資金募る

グランドピアノの骨組みを前に、支援を呼びかける小川さん

 記録的豪雨で大きな浸水被害を受けた熊本県人吉市駒井田町の音楽ホール・ギャラリー「ひとよし森のホール」が、運営再開を目指して動き始めた。インターネット上で資金を募るクラウドファンディング(CF)を15日に開始。

2020 8/12 6:00
熊本

「最悪のシナリオも覚悟」緊急放流、寸前で回避 球磨川の市房ダム

人吉市に流れ込む水が集まる流域

 熊本県南部を襲った7月4日の豪雨で、球磨川の上流にある県営市房ダム(水上村)は「緊急放流」を寸前で回避した。同日未明、ダムの予測システムは受容の限界の流入量を予想しており、塚本貴光所長は「最悪のシナリオも覚悟した」と明かす。

2020 8/7 10:00
熊本くらし連載

命を守る「地学」の知識の大切さ、公教育でしっかり位置づけを

土砂崩れは突発的に起こり、崩落スピードが速く逃げ遅れがちだ=7月4日、熊本県芦北町

 7月3日からの九州豪雨では、熊本県の芦北町や津奈木町などで土砂災害が発生し、犠牲者が出ました。それから何日も時間がたった7月25日、長崎県諫早市の「轟の滝」の遊歩道で崖崩れが起き、母子2人が犠牲になりました。

2020 7/15 16:20
熊本社会

どこに避難してた?姿消したカモ3羽…ひょっこり帰還 被災の集落

豪雨被害があった4日以降、姿を消していたカモ3羽が再び集落に現れ、住民らも安心した様子で出迎えた=15日午後1時すぎ、熊本県球磨村(撮影・佐藤雄太朗)

 熊本県球磨村の茶屋集落で15日、住民らにかわいがられていたカモ3羽がひょっこり姿を現した。集中豪雨被害があった4日以降、集落から姿を消していただけに、住民らは「無事でよかった」と胸をなで下ろして出迎えた。

2020 7/14 12:22
熊本社会

熊本の豪雨被災地、コロナ警戒 避難者196人陰性 応援職員の感染判明

避難所の人吉市立第一中でPCR検査を受ける避難者の女性=13日午後9時20分ごろ、熊本県人吉市(撮影・中原岳)

 熊本県南部の豪雨被害で、避難所運営の支援に来ていた高松市の保健師が新型コロナウイルスに感染していたことを受け、県は14日、保健師が立ち寄った避難所に身を寄せる避難者297人へのPCR検査を実施し、結果が判明した196人全員が陰性だったと発表した。被災自治体は、感染対策を強化する一方、冷静な対応を呼び掛けた。

2020 7/14 6:00
熊本社会

豪雨被災地ボランティア足りない コロナ禍で県内限定、国道も寸断

豪雨の被害を受けた民家で、片付け作業に励むボランティアたち=12日午前11時13分、熊本県人吉市下林町(撮影・帖地洸平)(写真の一部を加工しています)

 熊本県南部の豪雨被災地で、被災家屋の片付けなどを担うボランティアが不足している。甚大な被害を受けた同県人吉市では災害ボランティアセンターが開設され、隣接する球磨村にも派遣する態勢だが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ボランティアを県内在住者に限定。

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