まとめ

「ハンセン病」 (2ページ目)

「ハンセン病」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2019 11/21 6:00
熊本社会

ハンセン病元患者、遺族の無念代弁 再審求め「この道しか」

菊池事件国賠訴訟の双方の主張

 熊本地裁で20日に結審した「菊池事件」の再審請求を巡る国賠訴訟。提訴したのは「第三者」である元患者たちだ。

2019 11/19 6:00
熊本社会

「ハンセン病偏見で死刑に」 差別法廷、願う再審 菊池事件巡り20日結審

男性が凶器の短刀を洗ったとされるため池。子どものころの遊び場だったが、田中さんは親から「近寄るな」と言われたのを覚えているという=熊本県菊池市

 ハンセン病元患者家族への補償を巡る法律が成立し、あらためて偏見や差別の解消がうたわれるなか、重い歴史と現実を今に問う事件がある。かつてハンセン病患者の裁判を隔離施設で行っていた「特別法廷」で、殺人などの罪に問われた男性が無実を訴えながら死刑判決を受け、執行された「菊池事件」。

2019 11/16 6:00
熊本鹿児島社会

原告「胸が熱くなった」 ハンセン病家族補償法成立

法成立を傍聴席で見届ける原告や弁護士たち=15日午後1時1分、参院本会議場

 ハンセン病元患者家族を救済する法律が成立した15日、長らく差別や偏見と闘ってきた原告や弁護士ら約20人は参院本会議場の傍聴席で採決を見届けた。全会一致で成立すると笑顔と涙を見せ、議場に向けて深々と頭を下げた。

2019 11/15 13:08
福岡熊本速報社会

ハンセン病家族補償法が成立 国会、政府「反省とおわび」 差別禁止や名誉回復も明記

ハンセン病元患者家族に対する二つの法律が成立した国会

 ハンセン病元患者家族に最大180万円を支給する補償法と、名誉回復をうたった改正ハンセン病問題基本法が15日、参院本会議で全会一致により可決、成立した。元患者への謝罪、補償から18年遅れで、家族の被害回復が実現する。

2019 11/15 5:51
政治

ハンセン病補償法が成立

 ハンセン病元患者家族補償法と改正ハンセン病問題基本法が全会一致で可決、成立した参院本会議=15日午後 

 ハンセン病元患者家族に最大180万円を支給する補償法と、名誉回復を図る改正ハンセン病問題基本法が15日、参院本会議で全会一致により可決、成立した。元患者への補償金支給法施行から18年遅れ、家族補償がようやく実現。

2019 11/8 19:30
熊本鹿児島社会政治速報

ハンセン病家族補償、相談ダイヤル設置へ 衆院厚労委が2法案採決

 厚生労働省は8日の衆院厚生労働委員会で、ハンセン病元患者家族の補償に向けた相談専用ダイヤルを設けることを明らかにした。差別を恐れている家族が名乗り出やすい体制を整備する。

2019 11/4 10:45
社説

ハンセン病補償 「差別の連鎖」絶つ啓発を

 ハンセン病患者らを施設に隔離する政策はおよそ90年にも及んだ。その間、日本社会にはびこった偏見と差別は深刻という言葉では足るまい。

2019 11/1 20:54
文化芸能

ハンセン病主題の特別舞台を上演

 開催中の瀬戸内国際芸術祭2019で、ハンセン病患者に主眼を当て、隔離された人々の歴史を扱った特別舞台「大切な貨物」が1日、高松市内のホールで上演された。プロジェクターで映し出された役者と、舞台上の役者が共演。

2019 11/1 6:00
政治

ハンセン病基本法、家族差別の禁止明記 改正条文案判明

 ハンセン病元患者家族への補償を巡り、超党派の国会議員グループが改正を目指すハンセン病問題基本法の条文案が31日、判明した。国の隔離政策で差別を受けた患者の名誉回復などを目的とする同法に、家族のための規定を追加。

2019 10/25 6:00
熊本鹿児島社会

ハンセン病 家族補償、最大3万人 超党派議員、法案提出へ

補償範囲と補償額

 ハンセン病元患者家族への補償制度づくりを検討している超党派の国会議員グループは24日、補償額を1人当たり最大180万円とする補償法案の骨子を決めた。らい予防法が廃止された1996年4月より前に発症した患者の家族であることが条件で、国は2万~3万人が対象になると見込んでいる。

2019 10/25 6:00
熊本鹿児島社会

差別、家族を「無き者」に ハンセン病補償固まる 「堂々と生きたい」

 ハンセン病元患者家族に対する補償法案の骨子が24日、決まった。近く国会に提出される法案には、偏見と差別を根絶する決意が明記され、補償金も支給されることになる。

2019 10/24 6:00
政治社会

ハンセン病、死亡原告も救済へ 家族補償骨子案固まる

 ハンセン病元患者家族への補償を巡り、超党派の国会議員グループの作業部会は23日、補償額を1人当たり最大180万円とする補償法骨子案をまとめた。訴訟中に死亡した原告約20人は法律による補償対象とはせず、省令で一時金を支給することも確認した。

2019 10/18 12:40
熊本鹿児島速報社会

家族補償180万円 受け入れ ハンセン病元患者家族訴訟 原告側「不十分だが妥当」

 ハンセン病元患者家族訴訟の原告弁護団が18日午前、国から提示された家族1人当たり180万~130万円とする補償案の受け入れについて合意した。原告側として十分な額とは言えないとしたが、今国会で議員立法による成立を目指す補償法案の前文で、おわびや反省の主語を「国会および政府」と、責任の所在を明確化する方向になったことを評価した。

2019 10/18 6:00
政治社会

ハンセン病家族補償法案のおわび 「国会、政府」に主語修正

 ハンセン病元患者家族への補償を巡り、今国会で議員立法による成立を目指す新法案の前文に盛り込むおわびや反省の主語を「国会および政府」とする方向で最終調整に入ったことが17日、分かった。当初の素案では「われわれ」としていたが、家族訴訟の原告側の「責任の所在を明示すべきだ」といった声を踏まえ修正案をまとめた。

2019 10/16 6:00
熊本鹿児島社会

ハンセン病補償新法の前文判明 「われわれ」主語でおわび 原告側批判「国の責任明記を」

 ハンセン病元患者家族への補償を巡り、今国会で議員立法による成立を目指す新たな法案の前文の素案が15日、関係者への取材で分かった。国による患者隔離政策が家族にもたらした差別被害を認める内容で「悔悟と反省の念」を込めて「深くおわびする」と明記。

2019 10/3 6:00
熊本

ハンセン病啓発へ交流協定 合志市と徳島県阿南市

菊池恵楓園の納骨堂に献花する岩浅嘉仁阿南市長(右)と荒木義行合志市長

 合志市と徳島県阿南市が1日、ハンセン病を中心とする人権啓発と災害支援で協力し合うパートナーシティ協定を結んだ。熊本から沖縄に移住し国立ハンセン病療養所沖縄愛楽園の設立に尽力した歌人青木恵哉(けいさい)(1893~1969)と、ハンセン病の闘病体験を小説「いのちの初夜」などに書いた北条民雄(1914~37)がともに阿南市出身でハンセン病とゆかりがあり、全国最大の療養所菊池恵楓園がある合志市と交流を深めることになった。

2019 7/26 10:30
社説・コラム

ハンセン病「元患者」考 小出 浩樹

 差別と人権に関わる言葉の問題は、新聞記者にとって、いつも繊細で悩ましい。 その一つはハンセン病の「元患者」という呼称である。

2019 7/25 6:00
政治

首相、家族に直接謝罪 ハンセン病「苦痛強いた」 原告以外も補償協議

 安倍晋三首相は24日、ハンセン病元患者家族の差別被害を認めた熊本地裁判決を受け、原告らと首相官邸で面会し「大切な人生において大変な苦痛と苦難を強いた。政府を代表しておわび申し上げる」と謝罪した。

2019 7/25 6:00
社会政治

偏見解消 進まぬ啓発 ハンセン病訴訟 首相謝罪 施策の効果限定的

 安倍晋三首相と24日に面会したハンセン病家族訴訟の原告団が「総力」を挙げるよう求めたのは、差別解消への取り組みだ。これまでの国や自治体の施策の効果は限定的で、今でも差別を恐れて家族が声を上げにくい状況も啓発活動の壁となっている。

2019 7/25 6:00
熊本社会政治

家族差別一掃へ一歩 ハンセン病訴訟 原告団と首相面会

安倍首相との面会後、記者会見する(左から)奥晴海さん、林力さん、黄光男さん=24日午前、国会

 「父ちゃん、ようやくここまで来たよ」‐。国の隔離政策で差別を受け続けたハンセン病元患者家族訴訟の原告団が24日、安倍晋三首相からの直接謝罪を受けた。

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