まとめ

「長崎原爆74年」

「長崎原爆74年」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2019 8/18 6:00
長崎

高校生平和大使、スイスへ出発 核兵器廃絶署名携え

出発式であいさつする高校生平和大使の一人で長崎北陽台高2年の田平彩乃さん(左端)

 核兵器廃絶を求める署名をスイス・ジュネーブの国連欧州本部に届ける「高校生平和大使」に県内から選ばれた3人の出発式が17日、長崎市のJR長崎駅前広場で開かれた。 3人は長崎北陽台高2年の田平彩乃さん(16)、鎮西学院高2年の内山洸士郎さん(16)、活水高2年の橋田晏衣(あい)さん(17)。

2019 8/16 6:00
福岡社会

被爆書家、3世代の訴え 7歳で母焼いた絶望今も 宗像で書道展

母娘3世代で平和を願う書道展を開く(左から)竹下直美さん、蓮本美代子さん、竹下友美さん

 長崎市で被爆し、現在は福岡県宗像市で書道を教える蓮本(はすもと)美代子(香扇)さん(81)が、娘で書家の竹下直美(香蘭)さん(55)、孫で大学生の友美さん(20)と3世代書道展を17日から同市で開く。原点は、たった7歳で母と幼い弟妹3人を自分の手で火葬した記憶。

2019 8/11 6:00
国際

被爆ピアノ「平和」響かせ 釜山で船上演奏会

船内で「被爆ピアノ」を演奏する崔善愛さん=10日、韓国釜山市

 【釜山・前田絵】広島への原爆投下で被爆したピアノによる船上演奏会が10日、韓国釜山市で開かれ、北九州市出身のピアニスト崔善愛(チェソンエ)さん(59)=東京都在住=が招待された在韓被爆者らを前に平和への願いを込め、優しい音色を響かせた。このピアノが海外で演奏されるのは初めてという。

2019 8/10 18:19
国際

被爆ピアノ、韓国釜山港で初演奏


                  10日、韓国南部の釜山港に停泊中の船内で、広島の原爆で亡くなった河本明子さんの遺品のピアノを演奏する崔善愛さん(共同)

 【釜山共同】広島女学院専門学校(現・広島女学院大)在学中に原爆で亡くなった河本明子さん=当時(19)=の遺品のピアノを使った演奏会が10日、韓国南部の釜山港に停泊した日本の非政府組織(NGO)ピースボートの船内で開かれた。主催するピースボートによると、このピアノが韓国で演奏されるのは初めて。

2019 8/10 6:00
長崎社会

非核へ長崎の証言は届く 被爆者代表・山脇さん 英語で世界に訴え

平和への思いを語る被爆者代表の山脇佳朗さん=9日午後0時16分、長崎市

 74回目の長崎原爆の日を迎えた9日、被爆者の証言の力、言葉に込められた思いの強さに触れた人々は、平和への誓いを新たにした。一方で、原子雲の下で起きた出来事を自らの心と体に刻み、生き抜いた被爆者は少なくなっていく。

2019 8/10 6:00
長崎社会

核廃絶「背向ける」国に危機感共有迫る 長崎平和宣言

 長崎市の平和宣言は「核の傘」に頼る日本政府の立ち位置を鋭く指摘し、令和の時代になっても「核兵器なき世界」への具体的行動を起こさずにいる現状に対し、被爆地のいらだちを真っすぐにぶつけた。 「日本は今、核兵器禁止条約に背を向けています」。

2019 8/10 6:00
長崎社会

被爆体験、世代超え継承へ模索 「人間の鎖」や出前授業

原爆落下中心地碑の前で、手を握り「人間の鎖」をつくった日本や韓国、フィリピン、ハワイの高校生たち=9日午前7時すぎ、長崎市

 被爆者の体験、思いをどのように受け継いでいくか。長崎では、若い世代による平和発信への模索が続いている。

2019 8/10 6:00
長崎政治

「核なき世界」響かぬ思い 被爆者と首相平行線 長崎「原爆の日」

長崎原爆被災者協議会の田中重光会長から要望書を受け取る安倍晋三首相(左端)=9日午後0時40分ごろ、長崎市

 核兵器の非人道性を明確に位置付け、開発、所有、使用などあらゆる活動を禁じた核兵器禁止条約が2017年7月に国連で採択されて2年が過ぎた。署名・批准は進まず、米国の小型核兵器開発によって使用のハードルが下がりかねない状況だ。

2019 8/10 6:00
長崎社会

法王メッセージに期待感 11月長崎訪問予定 強い発信力「被爆者の励みに」

 核兵器禁止条約を最初に批准した3カ国の一つ、バチカン市国の元首でもあるローマ法王フランシスコは11月に訪日し、広島と長崎を訪問する予定だ。歴代法王は核廃絶を唱えてきた。

2019 8/10 6:00
長崎

原爆題材の紙芝居披露 米国出身の詩人、長崎原爆資料館で

紙芝居「ちっちゃいこえ」を披露するアーサー・ビナードさん

 米国ミシガン州出身で広島市在住の詩人、アーサー・ビナードさん(52)が、長崎市平野町の長崎原爆資料館で、原爆を題材に制作した紙芝居「ちっちゃいこえ」を披露した。核の恐怖や命の尊さを訴えるビナードさんは「長崎の大切な日に思いを共有できてよかった」と語った。

2019 8/9 14:00
長崎社会

「平和を訴え続ける」 被爆者の平均年齢、82歳超える

「平和の泉」の前で手を合わせる井上勇さん(左)と藤本竹次さん=9日午前9時28分、長崎市の平和公園

 全国の被爆者の平均年齢は82歳を超え、各地から長崎まで訪れることが難しくなっている。それでも「故郷で手を合わせたい。

2019 8/9 14:00
長崎社会

父見捨てた罪悪感、今も 「平和への誓い」読み上げた山脇さん

平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる山脇佳朗さん=9日午前11時15分、長崎市

 平和祈念式典で被爆者代表として「平和への誓い」を読み上げた山脇佳朗さん(85)=長崎市=は、父の「最期」の姿を語った。火箸で頭の部分に触れると、頭の骨は石こう細工が崩れるように割れたという。

2019 8/9 12:04
長崎社会

核禁止条約に背を向けるな 長崎市長、政府に署名迫る 原爆投下74年、長崎で平和式典

平和を願ってハトが放たれた平和祈念式典=9日午前11時12分、長崎市の平和公園

 長崎は9日、原爆投下から74年を迎え、犠牲者を追悼する平和祈念式典が長崎市の平和公園で営まれた。田上富久市長は長崎平和宣言で、核兵器禁止条約に参加しない日本政府の姿勢を「背を向けている」と強い言葉で表し、被爆地・長崎を代表する市長として「一刻も早く署名、批准してください」と迫った。

2019 8/9 11:49
長崎社会

人は弱いものだから過ちくり返す 平和宣言に被爆者の詩 長崎市・山口カズ子さん

母校であった原爆殉難者慰霊祭に参加した山口カズ子さん=9日午前9時ごろ、長崎市の純心女子高

 「あの日」から74年の歳月が流れた。たった一発の原子爆弾で灰となった長崎には、黒焦げの死体とがれきの山が残った。

2019 8/9 11:00
社説・コラム

原子野の臭い 山本 敦文

 人間の五感で最も敏感なのは嗅覚という。私たちがにおいをかぎ分ける際に使う嗅覚受容体は約400種。

2019 8/9 10:45
社説

長崎原爆の日 被爆継承は人類の責務だ

 38年前、このメッセージに心を揺さぶられ、封印していた被爆体験を語り始めた人たちがいた。 きょう8月9日は、長崎原爆の日。

2019 8/9 6:00
長崎社会

祈りの光 世界照らせ 長崎原爆から74年

「祈りの光」が空を照らし、平和への思いが描かれたキャンドルが揺らめいた平和公園=8日午後7時50分、長崎市

 長崎原爆の日(9日)を前に、長崎市松山町の平和公園で8日夜、市民が手作りキャンドルに火をともす「平和の灯(ともしび)」や夜空に光を照射する「祈りの光」が行われた。原爆投下から74年を迎える被爆地は、犠牲者の冥福と世界平和を願う柔らかな光に包まれた。

2019 8/9 6:00
国際

日本大使館の関係者招かず 韓国人被爆者追悼会

 【釜山・前田絵】日本統治時代に広島や長崎で被爆した韓国人らでつくる韓国原爆被害者協会は8日、日韓関係の悪化を受け、長崎原爆の日の9日にソウルで開く原爆犠牲者の追悼行事に在韓日本大使館関係者を招待しないことを明らかにした。 日本大使館によると、追悼行事には参事官級が参列してきたという。

2019 8/9 6:00
長崎社会

友の手記に不戦誓う 長崎の惨状 命削りつづる 入市被爆の吉牟田さん

小川繁さんに託された手記を手に戦争の愚かさを語る吉牟田邦茂さん

 長崎原爆で家族を亡くし、自身も入市被爆した男性が、74年前の8月9日に地獄と化した長崎市の惨状をつづった級友の手記を大切に保管している。2人はともに、爆心地近くの同市浦上地区に住んでいた。

2019 8/9 6:00
長崎社会

被爆者語る命の限り 長崎各地で集会、交流会 若者に継承願って

高校生に「原爆のない世界を作って」と語り掛けて会場を後にする下平作江さん(中央)=8日午後8時ごろ、長崎市

 長崎原爆の日を控えた8日、長崎市内の各地で被爆者の証言を聞く集会や交流会が数多く開かれ、国内外から集まった若い世代が耳を傾けた。核兵器禁止条約の国連採択から2年。

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