灰色の街に生きて
連載

「灰色の街に生きて」

第1部では、グレーゾーンに生きるセックスワーカーたちの姿を追う。第2部では、罪を犯す高齢者たちの姿を追い、高齢化する社会のグレーな断面を見つめる。第3部では「出会い」をキーワードに時代の今を切り取る。

2018 6/21 16:29
社会

外国人に出会い求める人びと 「好きなのは僕なのか、『日本人』なのか」

外国人が集まるバーに出会いを求めて足を運ぶ日本人もいる

 外人ハンターとは「外国人なら誰でもいいから付き合いたい」という日本人を揶揄して使われる。アヤコさん(24)=仮名=の場合、誰でもいいわけではない。

2018 6/21 16:29
社会

アイドルに“ガチ恋” 接触繰り返し欲求過剰に 距離感狂わせる「禁断の商法」も

握手や会話で直接触れ合える「会いに行けるアイドル」

 ガチ恋とは、真剣(ガチンコ)な恋愛感情を抱く様を指す。「会いに行けるアイドル」が台頭した2000年代から、ファンの間で使われるようになった。

2018 6/21 16:29
社会

「死にたい」という女性を捜す心理は ある男性に訪れた変化

検索窓に「死にたい」と書き込むと相談先が表示される

 一歩間違えば、座間事件の被害者のようになるかもしれない。でも、怖くなかった。

2018 6/21 16:28
社会

「コンパ、時間もお金ももったいない」初対面で即デート ネット婚活、効率重視の最前線

にぎわう待ち合わせ場所。いつの時代も出会いを求める人たちがいる

出会いを求める人たち<1> ハイスペックとは、電子機器でいう高性能を意味する。転じて、恋愛の場面では何かに秀でた人に使う。

2018 6/21 16:28
社会

やっと出会えた“王子様”の秘密 おなかには新しい命…「それでもいい」灰色の距離感を選んだ女性

パーキングエリアで出会い系アプリに没頭する運転手の男性

 テレホンクラブ、通称テレクラは1980年代半ばに登場した。男性は店舗の狭い部屋で、女性からの電話を待った。

2018 6/21 16:28
社会

援交、だまされ続けても…出会い系サイト利用する訳 年収2000万円50代男性の場合

出会い系サイトで知り合った2人はメールで約束を交わした

 子宮がんが見つかった、肺に転移した…。投資で身を立てる50代の男性は、昨年2月以降、娘ほど年の離れた女性に総額600万円を渡してきた。

2018 3/26 9:57
社会

刑務所で50年過ごした男からの手紙 窃盗繰り返し15回目の逮捕 高齢者の再犯、手探り続く支援

受刑者から届いた手紙

 いよいよ取り調べが始まるとき、男(75)は名刺大のメモ紙を刑事に渡した。ラーメン店でビール2本、美容院で現金1250円…。

2018 3/26 9:55
社会

介護疲れで妻をあやめた男性 怒鳴られ衝動的に…仏前で毎日、自問自答 老老介護は54・7%にも

老老介護による殺人事件があった現場の部屋

 1人には広すぎる家で、70代男性は取材に応じた。棚には車いすに乗る妻の写真が飾られていた。

2018 3/26 9:54
社会

「いい年をして」高齢者の性、タブー視する風潮 ストーカー行為に及ぶ60代 相手に執着してしまう背景とは

高齢者のストーカーにもメールが利用される(写真と本文は関係ありません)

 くらくらする頭に浮かんだのは、元交際相手の顔だった。60代半ばの男性は、1人暮らしの自宅で熱中症になり、自ら救急車を呼んだ。

2018 3/26 9:52
社会

「命を犠牲にするしか」包丁持ち役所へ 盲目の80歳男性、社会への怒り募り…高齢の粗暴犯、表面化しづらく

社会への不満を録音したテープ

 社会面の片隅にベタ記事が載った。〈役所で包丁持ち/暴れた80歳男逮捕〉。

2018 3/26 9:49
社会

コーラ1本盗み懲役3年 罪を重ねる高齢者 16歳で父が他界、次第に生活荒れ…

陳列棚に並ぶペットボトルの数々。世間の風は冷たく、気付いたら万引していた(写真と本文は関係ありません)

 よろよろとつえを突きながら、70代半ばの男が拘置所の面会室に入ってきた。コーラ1本を盗んだ罪で、2月末に懲役3年の判決を受けたばかり。

2018 2/9 14:50
社会

「汚れた自分、おとしめたかった」小1で性暴力被害、風俗に居場所求める女性たち

実社会で孤立し、子どもを育てるために性風俗業界へ足を踏み入れる女性も少なくない

 手首には傷、全身にタトゥー。「痛みを伴って形に残るのが好きでした」。

2018 2/9 14:49
社会

「売春の温床になる」JKビジネスの実態 消費され続ける少女たち

街を歩く女子高校生。利用したい大人たちからは「商品」と見られている

 甘えた声で客との「オプション交渉」を再現してくれた。「どういうのがしたいですかぁ。

2018 2/9 14:49
社会

「金、段ボール箱で管理」“ごく普通の高校生”が風俗業へ 誰かに貢ぐためまた働く

満たされない気持ちを埋めるため、性風俗街に吸い寄せられる人もいる

 「リア充」とは現実(リアル)の生活が充足した様子を指す現代用語。性風俗店で働くアヤさん(24)=仮名=も、ある一線を越えるまではそうだった。

2018 2/9 14:48
社会

「私、必要とされている」風俗店に飛び込む女性 実働12日で43万円、客は1時間で使い捨ても

福岡拘置所から記者に届いた女性の手紙。母親への思いがつづられていた

 18歳になれば法律上、性的サービスを提供する風俗店で働ける。マキさん(20)=仮名=は18歳の誕生日直前、派遣型ヘルスの面接を受けた。

2018 2/9 14:48
社会

「ヘルスかソープかな」女性を売買する男たち 言葉巧みに夜の街へ 性ビジネスの実態

一人歩きの若い女性にさっと近づき、声を掛けるスカウト

 クリスマスのイルミネーションがともり始めた福岡市・天神。商業施設の前でじっと待ち、一人歩きの女性を見定めるスーツ姿の男たちがいる。

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