「高校野球」 (2ページ目)
「高校野球」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
青い旋風 再び聖地で 筑陽学園16年ぶり夏切符 高校野球福岡大会
全国高校野球選手権福岡大会決勝で、福岡都市圏勢の筑陽学園が西日本短大付に逆転勝ちし、8強入りした春の選抜に続く16年ぶりの「夏切符」を手にした。一塁側スタンドではスクールカラーの青いメガホンが揺れ、「甲子園でも頼むぞ」とエールが送られた。
筑陽学園が16年ぶり2回目の優勝 7―4で西日本短大付破る 高校野球福岡大会
第101回全国高校野球選手権の福岡大会は29日、久留米市野球場で決勝を行い、今春選抜大会8強の筑陽学園(同県太宰府市)が7-4で西日本短大付(八女市)を破り、16年ぶり2回目の甲子園出場を決めた。 雨の影響で予定より1時間以上遅れて始まった試合は西日本短大付が2回に犠飛で先制。
富島2戦連続完封で初V ノーアーチ打線が決勝で2発 高校野球宮崎大会
2本塁打などで4得点を挙げた富島が初めて夏の甲子園出場を決めた。 準決勝までの4試合でノーアーチだった富島は初回に適時打で先制すると、3回に黒木剛がソロ。
海星5年ぶり頂点 大量10得点、柴田投手が好投 高校野球長崎大会
第101回全国高校野球選手権長崎大会(県高野連など主催)は28日、長崎市の県営野球場で決勝が行われ、海星が鎮西学院を10対1で破り、5年ぶり18回目の甲子園出場を決めた。 海星は三回、4番高谷の内野安打で1点を先制。
藤蔭連覇3回目の夏切符 総合力で大分商退ける 高校野球大分大会
第101回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は28日、大分市の別大興産スタジアムで決勝戦が行われた。藤蔭が大分商を5-1で破って優勝し、2年連続3回目の甲子園出場を決めた。
海星、鎮西学院 夏切符懸け28日激突 高校野球長崎大会
第101回全国高校野球選手権大会(県高野連など主催)は27日、長崎市の県営野球場で準決勝2試合があり、春夏通じて初の甲子園出場を目指す鎮西学院と、5年ぶり18回目の頂点を狙う海星が決勝に勝ち進んだ。 第1試合は鎮西学院のエース楠本宏武投手が春の県大会優勝の長崎商を相手に完投勝利。
4強出そろう 東筑、西日本短大付、筑陽学園、九国大付 高校野球福岡大会
第101回全国高校野球選手権福岡大会は26日、久留米市野球場で県大会準々決勝の残り2試合があり、東筑と西日本短大付が勝った。ベスト4が確定し、28日に同球場で準決勝2試合が行われる。
頂点目指し 4強が激突 高校野球長崎大会 27日準決勝
第101回全国高校野球選手権長崎大会(県高野連など主催)は27日、長崎市の県営野球場で準決勝2試合が行われる。第1試合は午前10時から、春の県大会優勝の長崎商と鎮西学院が対戦。
決勝は大分商と藤蔭 選抜4強の明豊散る 高校野球大分大会
第101回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は26日、大分市の別大興産スタジアムで準決勝2試合が行われた。大分商は今春の選抜大会4強の明豊を下し、昨夏王者の藤蔭は大分工に競り勝って、それぞれ決勝進出を決めた。
九国大付と筑陽学園4強に名乗り 高校野球福岡大会
第101回全国高校野球選手権福岡大会は25日、久留米市野球場で県大会準々決勝の2試合が行われ、筑陽学園と九州国際大付がベスト4に進出した。 2試合ともシード校同士の熱戦。
佐賀北5年ぶり頂点 鳥栖に4-1 高校野球佐賀大会
第101回全国高校野球選手権佐賀大会の決勝戦が25日、佐賀市のみどりの森県営球場であり、佐賀北が4-1で鳥栖を破って5年ぶり5回目の甲子園出場を決めた。2007年に佐賀北のエースとして甲子園を制し、「がばい旋風」を巻き起こした久保貴大監督は母校を夢舞台に導いた。
鎮西学院、長崎商、海星、長崎日大 4強出そろう 高校野球長崎大会
第101回全国高校野球選手権長崎大会(県高野連など主催)は25日、長崎市の県営野球場で準々決勝4試合があり、ベスト4が決まった。 鎮西学院は創成館に2-0で競り勝った。
熊工58チームの頂点 九学を振り切る 高校野球熊本大会
第101回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は25日、熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で決勝を行い、熊本工が7-5で九州学院を破り、58チームの頂点に立った。熊本工の夏の甲子園出場は6年ぶり21回目。
古豪復活か旋風再来か 鳥栖VS佐賀北25日決勝 高校野球佐賀大会
古豪復活なるか、それとも「がばい旋風」再来か‐。甲子園出場を懸けた第101回全国高校野球選手権佐賀大会の決勝は25日午前10時、佐賀市のみどりの森県営球場であり、ノーシードから勝ち上がった鳥栖と佐賀北が激突する。
勢い乗る九州学院VS投打安定の熊本工 高校野球熊本大会25日決勝
第101回全国高校野球選手権熊本大会(県高野連など主催)は25日、熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場で決勝戦が行われる。ノーシードの九州学院はシード3校を破り、4年ぶり9回目の県代表の座へ勢いに乗る。
大分工、大分商が劇的勝利4強出そろう 藤蔭、明豊コールド勝ち 高校野球大分大会
第101回全国高校野球選手権大分大会(県高野連など主催)は24日、大分市の別大興産スタジアムで準々決勝4試合があり、シードの明豊と大分工、昨年の優勝校の藤蔭、古豪の大分商という実力校4校がベスト4入りを決めた。 大分工は4番で主将の今宮悠斗(3年)が3打点と活躍。
ノーシード3校8強入り 自由ケ丘、真颯館にサヨナラ勝ち 高校野球福岡大会
第101回全国高校野球選手権福岡大会は23日、県大会5回戦があり、シード校の西日本短大付と、ノーシードの3校が勝ち上がった。この日でベスト8がでそろい、25、26の両日に準々決勝が行われる予定。