住まいのスタイル
コーナー

「住まいのスタイル」

1級建築士の松野尾仁美さんが、間取りや構造など「器」としての住まいを取り上げ、さまざまな「住まいのスタイル」を紹介します。

2022 1/14 17:30
くらし

緩やかにつながる内と外 【住まいのスタイル】

キッチンには靴のまま入れるため、来客とともに気軽に調理などをできる(提供・上田俊三さん)

 年の瀬が慌ただしく過ぎ、穏やかな新年を迎えることができました。年末年始はしめ縄や門松などの日本らしい習慣や文化に触れる機会が増えます。

2021 12/10 17:30
くらし

地域の特徴生かし伝統を継ぐ 【住まいのスタイル】

福岡県の気候風土適応住宅の基準として検討されている深いひさしと縁側(提供・住幸房)

 住まいの「商品化」が進み、全国どこでも、新建材で造られた住宅が手に入るようになりました。住む人の要望や趣味嗜好(しこう)などに応じて、車や家電製品のように仕様を確認して購入することもできます。

2021 11/12 17:30
くらし

古民家の新たな使い道 【住まいのスタイル】

立花山の登山客や地元住民が利用する観光交流拠点施設「こみんかみかん」=福岡県新宮町

 日本では少子高齢化による人口減少が進んでいます。影響はさまざまで、空き家の増加もその一つです。

2021 10/8 17:30
くらし

内部空間の建材を意識する 【住まいのスタイル】

天井と床が杉で造られている筆者の書斎。左の壁はしっくい、右の壁は紙クロス

 私たちを取り巻く環境である建築物は、さまざまな材料で成り立っています。それは鉄筋コンクリート、鉄骨、木造という主要構造のことに限りません。

2021 9/10 17:30
くらし

片付けやすい仕組み 【住まいのスタイル】

筆者がキッチンで使う道具などをまとめたワゴン式の収納

 毎日の暮らしをストレスなく過ごすことは理想といえるでしょう。とはいえ、皆さんは何かしらの不満をお持ちなのが現実です。

2021 8/13 17:30
くらし

住民が主体のまちづくり 【住まいのスタイル】

古民家を片付ける柳川暮らしつぐ会のメンバーら

 近年、「まちづくり」という言葉をよく耳にします。まちづくりを部署名の一部にしている自治体も増えました。

2021 7/9 17:30
くらし

使いやすい階段とは 【住まいのスタイル】

壁で囲わない部分を設けることで開放感を持たせた筆者・松野尾さんの自宅の階段

 設計の初心者にとって階段は“難所”の一つ。安全性に加え、柱や梁(はり)との位置関係、災害時の避難の動線からみた最適な位置など、多角的な検証が必要になるためだと思います。

2021 6/11 17:30
くらし

既存電力に頼らない災害への備え 

太陽光パネルを使い、発電の仕組みを伝える宮木高茂さんのワークショップ=2018年8月、滋賀県

 九州では例年より早く梅雨入りしました。雨にぬれたアジサイをあちこちで見かけます。

2021 5/14 17:30
くらし

建物を使い続けるために 【住まいのスタイル】

傷んだ柱を部分的に交換する「金輪継」の技術

 「持続可能な社会」という言葉を初めて耳にしたのは、ずいぶん前だった気がします。近年、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」とともに、知名度がぐっと上がりました。

2021 4/9 17:30
くらし

美しく豊かな空間を生む光 【住まいのスタイル】

デンマーク・コペンハーゲンの住宅。全体を暗くして必要なところに明かりを配置(撮影は小泉隆九州産業大教授)

 桜の花が散り、暖かさも増す中、日々、季節の変化を感じます。ふとした瞬間、壁に当たる光の加減や陰影が違うことに気付かされます。

2021 3/12 17:30
くらし

家具をリペア 増す愛着

筆者・松野尾さんが就職したときに購入し、愛着の詰まった椅子

 新型コロナウイルスによる福岡県の緊急事態宣言は解除されたものの、感染が再拡大しないように引き続きステイホームが推奨されています。外出を控えて家で過ごそうというステイホームという言葉も、ずいぶん定着してきました。

2021 2/12 17:30
くらし

職住一体が当たり前の時代へ

春口治彦さんがブログ「不動産のセレクトウェブメディア SELECT ROOM」で紹介しているSOHOの事例①。アトリエのようなワンルーム空間が広がる

 昔、住まいは職場であり、職場は住まいでもありました。町家では道に面した空間で商いをし、坪庭を挟み建物の奥で生活していました。

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