衆院選2021@九州
連載

「衆院選2021@九州」

迫る衆院選。各選挙区の「決戦」の構図や、私たちの「選択」の礎となる政策課題を探ります。

2021 10/23 6:00
政治社会

【私の視点】少子化対策は〝大連立〟で 近道はジェンダー平等の推進

「ジェンダー平等の推進は人口減を止める近道」と語る鬼頭宏名誉教授

 昨年生まれた子どもの数は約84万人まで減り、女性が生涯に生む子どもの数を示す合計特殊出生率も1・34まで下がった。日本の人口はどうなってしまうのか。

2021 10/23 6:00
長崎政治

【激戦区ルポ】争点は「安倍政治」 元秘書と「西岡党」激突、長崎1区

有権者に手を振る安倍晋三元首相(手前右)と候補の初村滝一郎氏=22日午後6時半すぎ、長崎市(撮影・帖地洸平)

 22日夕、長崎市の繁華街。元首相安倍晋三が車の上でマイクを握った。

2021 10/22 6:00
福岡政治

例外扱いで挑戦、退路断ち無所属に…比例復活の前職、それぞれの戦い

2021衆院選@九州

 31日投開票の衆院選では前回小選挙区で敗れ、辛くも比例復活を果たした前職の戦いぶりも注目される。自らの派閥の領袖(りょうしゅう)だった岸田文雄首相の誕生にあやかる若手。

2021 10/22 6:00
政治社会

【私の視点】「みんな」実は一部?ネット世論、実態とずれ

「ネット上で私たちが見ている情報はごく一部だ」と注意を促す鳥海不二夫教授 (本人提供)

 ツイッターでは最近、共通のハッシュタグ(検索目印)を付け、政治を批判したり賛同したりする投稿が拡散している。膨大なツイートのデータを計算社会科学の観点から分析する中で、今のネット世論をどう見ているか。

2021 10/22 6:00
鹿児島社会政治

中国にらむ防衛「最前線」奄美に強いられる覚悟 【選択2021衆院選】

共同訓練実施のため、大型輸送船から次々に上陸する米軍車両=6月、鹿児島県奄美市(城村典文さん提供)

 鹿児島・奄美大島の海は青く輝いていた。亜熱帯植物が茂る山間部の道路沿いには黒や茶色の小豆ほどの大きさの固形物。

2021 10/21 6:00
政治社会

【私の視点】孤独や孤立はいけないの?「引きこもり」も選べる社会に

自身の経験を生かし、引きこもりの当事者や家族を支援する深谷守貞さん(2020年9月撮影)

 長引く新型コロナウイルス禍で孤独や孤立が深まり、社会問題として注目されている。前の菅政権は、孤独・孤立対策担当相を新設し、引きこもり当事者のほか、仕事や住まいを失った生活困窮者への支援の推進を打ち出した。

2021 10/21 6:00
政治福岡宮崎

不祥事、地元支援にほころび…自民「魔の3回生」正念場

2021衆院選@九州

 31日投開票の衆院選で試練を迎えているのが、2012年に初当選した当選3回の自民前職だ。今回は、12年を含め直近3回の選挙のような追い風は吹いておらず、地力が問われる。

2021 10/20 6:00
九州ニュース福岡佐賀長崎政治

直前の分裂回避、市長選余波…衆院選公示、九州の注目区を歩く

2021衆院選@九州

 衆院選が19日に公示され、31日の投開票に向けて12日間の選挙戦が始まった。公認問題で直前まで分裂含みだった選挙区、終わったばかりの市長選のしこりが懸念される選挙区。

2021 10/19 6:00
政治

【私の視点】脱炭素、政府がぶれれば民間は動けない

「このままじゃやばい、と気付く人を増やしたい」と熱く語る前田雄大さん(afterFIT提供)

 気候変動への対策から世界的に「脱炭素化」が進んでいる。外交官として世界を見てきた視点で日本の現状をどう考えるか。

2021 10/18 6:00
政治

【私の視点】コロナ対応、リーダーは真摯な姿勢を 作家・河合香織が求める資質

「リーダーには納得いく説明と、国民との対話が求められる」と語る河合香織さん(撮影・中村太一)

 日本が新型コロナウイルス禍に見舞われて1年半余。専門家たちの議論と葛藤を描いた著書「分水嶺(ぶんすいれい) ドキュメント コロナ対策専門家会議」(岩波書店)を世に出した。

2021 10/18 5:23
福岡政治

組織フル回転の最激戦・福岡2区 つかめぬ都心の「風」はどこへ吹く

㊧集会を主催した松尾新吾・九州電力特別顧問(中央)と横倉義武・日本医師会名誉会長(左)が並ぶ中、あいさつする鬼木誠氏 ㊨街頭演説でマイクを握った後、立憲民主党の枝野幸男代表(左)とグータッチを交わす稲富修二氏

 約4年ぶりとなる衆院選が19日公示される。九州最激戦区として注目を集める福岡2区では、与野党の前職が4度目の直接対決に臨む。

2021 10/17 6:00
政治

【私の視点】「この国の民主主義、おかしいんじゃないでしょうか」スガ前総理が斬る岸田政権

「冷遇」の額を持つスガ前総理役の山本天心さん(左)と初心者マークを手にするキシダ総理役の浜田太一さん(撮影・伊東昌一郎)

 4年ぶりの衆院選。コロナ禍であぶり出された問題や、見過ごされた視点はないか。

2021 10/17 6:00
社会福岡政治

集会縮小、SNS活用…コロナ下、手探りの短期決戦 「反応ない」戸惑いも

間隔を空けるため、「着席禁止」を促す緑のテープが座席に張られた会場で、立候補予定者の演説を聞く参加者=16日午前10時すぎ、福岡県朝倉市

 衆院解散後初の週末となった16日、九州でも次期衆院選の立候補予定者がアピールに奔走した。ただ、今回は新型コロナウイルス下での選挙戦となるため、従来とは勝手が異なる。

2021 10/16 6:00
2021 10/16 6:00
福岡政治

除籍迫られ出馬断念…栗原陣営「脅迫だ」 自民、分裂回避でも火種残る

衆院福岡5区の公認問題が決着し、記者団の取材に応じる原田義昭前衆院議員(左)と栗原渉氏=15日午後、自民党本部

 衆院福岡5区の自民分裂問題は、新人の栗原渉氏(56)の出馬断念で急転直下の決着を迎えた。党執行部は前職の原田義昭氏(77)を公認した一方で、無所属での出馬も辞さない構えの栗原氏には除名を突き付け矛を収めさせた。

2021 10/15 6:00
政治社会

九州の陣営、決戦へ「もうラストスパートだ」 衆院解散から投開票まで戦後最短

 14日の衆院解散を受け、総選挙の戦いが事実上スタートした。解散から17日後の投開票は戦後最短。

2021 10/14 6:00
大分社会政治

党員4分の1、選挙区の擁立断念…社民の牙城・大分「言葉にならないほど厳しい」

大分入りし、村山富市元首相㊧と握手する社民党の福島瑞穂党首㊨=9月20日、大分市

 19日公示、31日投開票の衆院選を巡り、大分県の社民党が苦境に陥っている。社民にとって大分は村山富市元首相らを輩出した「牙城」だが、立憲民主党との「部分合流」の結果、県内の党所属地方議員は19人から3人に、約440人いた党員は約120人に激減した。

2021 10/12 6:00
佐賀政治

内部対立で分裂、自民批判を封印…「前哨戦」佐賀市長選のお家事情

出陣式で気勢を上げる佐賀市長選の立候補者と支持者=10日午後1時半すぎ、佐賀市(撮影・米村勇飛)(写真の一部を加工しています)

 過去最多の無所属新人6人が立候補した佐賀市長選を巡り、19日公示の衆院選佐賀1区で激突する与野党が足場固めに腐心している。自民党は候補者推薦を巡る内部対立で一枚岩になれず、新政権発足の勢いはそがれがち。

2021 10/10 6:00
九州ニュース福岡長崎社会政治

“奇襲”の衆院選「時間ない」 立候補予定者バタつく週末【決戦】

衆院選@九州2021

 次期衆院選の日程が19日公示、31日投開票となることが決まって初の週末。九州の立候補予定者たちは、新型コロナウイルスの感染者急減に伴い買い物客でにぎわう街頭に立ったり、支援者を慌ただしく回ったりした。

2021 10/5 6:00
福岡佐賀政治

衆院選、予想よりも早く 九州の陣営に歓迎と焦り 「やっと決まった」「期間長い方が良かった」

衆院選が想定より早まり、立候補予定者の事務所は慌ただしい様子だった=4日夕、福岡県大野城市(撮影・西田昌矢)

 衆院選が10月中に投開票されることになり、九州でも陣営や政党の関係者が想定より早い選挙戦の準備に追われた。歓迎、焦燥…。

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