HTLV1
まとめ

「HTLV1」

成人T細胞白血病(ATL)や神経難病・HTLV1関連脊髄症(HAM)の原因ウイルスで、九州に感染者の多いHTLV1をめぐるニュースを読むことができます。

2019 9/20 6:00
福岡

重定選手、恩返しのメダル誓う 東京パラ・アーチェリー代表 豊前市で初トークショー

難病や東京パラリンピックへの思いを語った重定知佳さん

 来年の東京パラリンピックのアーチェリー日本代表に内定している重定知佳さん(36)=若松区=が18日夜、豊前市の市総合福祉センターで初めてのトークショーを開いた。難病と診断され、周囲からの心ない行動もありながら障害者スポーツに出合い、ひたむきに自身と向き合い続けた重定さん。

2019 5/18 6:00
社会

九州の男性、感染増加傾向 前回の倍、若年層多く 10―16年調査

 九州に患者が多い成人T細胞白血病(ATL)などの原因ウイルス「HTLV1」について、九州・沖縄で男性の新規感染率が上昇傾向にあることが、日赤九州ブロック血液センターなどの調査で分かった。前回調査に比べて男性は約2倍に上昇し、思春期から若年成人の「AYA世代」の増加が顕著だった。

2019 5/17 17:02
科学・環境医療・健康

白血病ウイルス感染の男性が倍増 九州・沖縄、20~30代目立つ

 血液のがん「成人T細胞白血病(ATL)」の原因ウイルスに新たに感染した男性が、九州と沖縄では大幅に増えていたことが17日、日本赤十字社などの調査で分かった。2010~16年の感染男性は直前調査の約2倍だった。

2018 11/12 18:18
医療・健康

【成人T細胞白血病ウイルス HTLV1制圧へ】11月10日が「世界HTLVデー」に

 九州に患者が多い成人T細胞白血病(ATL)や神経難病の脊髄症(HAM)の原因ウイルスで、主に母乳を介して母子感染するHTLV1について学ぶ講演会が10日、鹿児島市であった。県内外の感染者や家族ら約90人が参加した。

2018 2/9 6:00
社会

指定難病「HAM」進行阻止に成果 研究グループ「根治新薬へ可能性」

 九州に感染者が多い厚生労働省の指定難病「HTLV1関連脊髄症(HAM)」の患者に、白血病治療薬として開発された薬を投与して症状の進行を阻止する治療法の研究成果を聖マリアンナ医科大(川崎市)の山野嘉久教授の研究グループがまとめた。7日付の米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に論文を発表した。

2017 8/18 14:41
医療・健康

【成人T細胞白血病ウイルス HTLV1制圧へ】「完全ミルク育児」を推奨 厚労省研究班 母子感染対策見直し

 九州に患者が多い成人T細胞白血病(ATL)や神経難病の脊髄症(HAM)の原因ウイルスで、主に母乳で感染するHTLV1について、厚生労働省研究班(代表=板橋家頭夫(かずお)昭和大学病院長)が新たな母子感染予防対策マニュアルを策定した。これまでは、感染者からの授乳方法として(1)粉ミルクなどによる完全人工栄養(2)生後3カ月未満の短期母乳(3)ウイルスを壊すため母乳を1度凍らせてから与える凍結母乳-の選択肢を示していたが、原則として完全人工栄養を勧めるよう改めた。

2016 11/5 13:21
くらし

【成人T細胞白血病ウイルス HTLV1制圧へ】発症リスク 喫煙者2倍超 本数、期間影響 男性危険高く

 ●長崎大など調査 「禁煙有効な予防策」 ウイルス感染が原因の血液のがん「成人T細胞白血病(ATL)」の感染者のうち、喫煙者の発症リスクが非喫煙者に比べ、喫煙の本数や期間によっては2倍を超えることが、国立がん研究センターや長崎大、名古屋市立大などの20年近くに及ぶ追跡研究で判明した。感染者の長期追跡で生活習慣の発症リスクが明らかになるのは初めて。

2016 7/15 16:58
医療・健康

HTLV1 感染8年で26万人減 医療研究機構推計 母子間の予防策効果

 九州に患者が多い成人T細胞白血病(ATL)やHTLV1関連脊髄症の原因ウイルスHTLV1の感染者が、2015年は多くて82万人と推計され、8年前より26万人以上減ったことが8日、日本医療研究開発機構の研究で明らかになった。国立感染症研究所の浜口功血液・安全性研究部長は「若い世代の感染者が減っており、国の母子感染予防対策の効果が出た」とみている。

2016 4/1 16:08
医療・健康

ATL新薬治験始まる 高確率でがん細胞根絶 3年後の薬事承認目指す

 ウイルスHTLV1の感染が原因で九州に患者が多い難治性血液がん、成人T細胞白血病(ATL)について、高い確率でがん細胞を根絶できる経口型の新薬「DS-3201b」の臨床試験(治験)が国立がん研究センター中央病院(東京)などで始まった。同センターと東京大、製薬大手の第一三共が共同開発し、早ければ3年後の薬事承認を目指す。

2015 12/11 0:00
医療・健康

ATLがん細胞死滅剤 東大研究グループが開発 発症要因の酵素群特定

 ウイルスHTLV1の感染が原因で九州に患者が多い難治性血液がん、成人T細胞白血病(ATL)について、東京大大学院の渡辺俊樹教授(血液腫瘍学)らの研究グループが、発症要因となる血液中の酵素群を特定し、高い確率でがん細胞を殺す化合物(阻害剤)を開発した。がん化していない感染細胞を減らす効果も確認された。

2015 6/26 0:00
医療・健康

ATLワクチン開発 九大など治験 18年度実用化目指す

 九州に患者が多い難治性血液がん・成人T細胞白血病(ATL)に対し、血液中の感染細胞を狙い撃ちして症状の進行を止めるワクチンを、九州大や九州がんセンターなどの研究者でつくる厚生労働省研究班が開発した。薬事承認に向けた臨床試験(治験)を始めており、安全性や有効性を確認し、早ければ2018年度の実用化を目指す。

2015 5/8 0:00
医療・健康

ATL患者友の会福岡支部が発足

 九州に患者が多い難治性血液がん・成人T細胞白血病(ATL)の患者や家族、原因ウイルスHTLV1の感染者らでつくる「ATL患者友の会ミラクル」福岡支部の発足会が3日、福岡市中央区の市民福祉プラザであった。 九州各地から約50人が参加。

2015 1/9 0:00
医療・健康

「ATLに効く」新抗体 宮崎大教授らグループ開発 ヒト由来、副作用少なく

 国内感染者が推計100万人超のウイルスHTLV1が原因で、九州に患者が多い難治性血液がん・成人T細胞白血病(ATL)について、宮崎大学医学部の森下和広教授(腫瘍生化学)らの研究グループが、高い確率でがん細胞を死滅させる効果がある抗体の開発に成功した。この抗体を医薬品に応用すれば、重篤な副作用が生じる恐れは低い上、他のがんへの応用も期待できるという。

2014 9/26 0:00
医療・健康

神経難病改善へロボットスーツ リハビリ活用の事例紹介 福岡市で講演会

ロボットスーツ「HAL」を使った神経難病・HAMの治験についての講演会

 国内感染者が推計100万人超のウイルスHTLV1が原因で、九州に患者が多い厚生労働省指定の神経難病・HTLV1関連脊髄症(HAM)の治験をめぐる講演会が23日、福岡市であり、患者や医療関係者ら約100人が参加した。 HTLV1撲滅を目指すNPO法人・スマイルリボン(鹿児島市)が主催。

2014 6/27 0:00
医療・健康

指定難病「HAM」 細胞変質の仕組み解明 聖マリアンナ医大

 九州に感染者が多いウイルスHTLV1が健康な細胞を病原性細胞に変質させ、厚生労働省の指定難病「脊髄症(HAM)」を引き起こす仕組みを、聖マリアンナ医科大の山野嘉久准教授(神経内科)のグループが突き止めた。24日付の米科学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーションに論文を発表した。

2014 3/7 0:00
医療・健康

【成人T細胞白血病ウイルス HTLV1制圧へ】ATL発症抑制遺伝子 宮崎大チームが特定

 宮崎大学医学部の森下和広教授(腫瘍生化学)らの研究グループは、九州に患者が多い血液がん「成人T細胞白血病」(ATL)について、発症を抑える可能性がある遺伝子を特定したと発表した。2月26日付の電子版英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に論文が掲載された。

PR

PR

注目のテーマ