ひとり親だけど、「ひとりじゃないけん」
連載

「ひとり親だけど、「ひとりじゃないけん」」

子ども2人を抱えてコロナで失職し、ガス代もなくなった女性。事故で夫を失った4児の母。妻と別れ、孤立を深めていた父親。福岡のひとり親たちが、子どもを「育て合う」拠点をつくった。

2021 6/14 6:00
2021 6/3 6:00
福岡社会教育連載

目指すのは“孤育て”のない社会 「私たちと家族になろう」

説明会でじじっかの今後の活動を語るスタッフ

 「婚姻届なんか、もう書きたくない人もおるかもしれんけど-」。5月のある日、ジョークを交えながら、じじっかスタッフの樋口由恵さんが呼び掛ける。

2021 6/2 6:00
福岡社会教育連載

誰かの力に…スタッフ10人で無理重ね「このままでは、つぶれる」

ある土曜日、配達する家庭へのご飯を協力して詰めるじじっかスタッフ

 「お母さんに家におってほしい」。息子が祖母にこぼした言葉が胸を締め付ける。

2021 6/1 6:00
福岡社会教育連載

「俺一人で育ててみせる」意地と罪悪感で深めた孤独

じじっかを訪れた子どもを肩車して遊ぶ中村裕士さん(右)

 「おかえり~」。ひとり親たちが集まる福岡県久留米市の「じじっか」では、訪れた人が誰であろうと、こう出迎える。

2021 5/30 6:00
福岡社会教育連載

血縁なくても叱る、褒める、愛する 子どもを変える大人の「本気」

じじっか周辺を散歩中、中学生の男の子は危険から守るように3歳の女の子の手を握っていた。2人は兄妹ではない

 4月のある日、じじっかスタッフの樋口由恵さん(42)が、福岡県久留米市のひとり親家庭に食事を配達するのに、記者が初めて同行したときのこと。出迎えるナツミさん(44)に由恵さんが歩み寄った次の瞬間、ナツミさんの息子ダイチさん(13)が、激しい剣幕で家から飛び出してきた。

2021 5/29 6:00
福岡社会教育連載

夫を亡くし泣き続けたあの頃、生きる活力をもらった 「次は私が」

じじっかで、食事に来た子どもに夕飯をよそう山崎久美子さん

 普通の主婦だった。現在は「じじっか」スタッフとして働く久留米市の山崎久美子さん(41)は、20歳で結婚し、4人の子どもに恵まれた。

2021 5/28 6:00
福岡社会教育連載

“1キロの荷物”なら持てるかも 放っておけない、同じ親だから

イメージ(本文とは直接関係ありません)

 「もう私と関わらないで」。昨年、そう言ってケイさん=仮名=は、久留米市のひとり親支援拠点「じじっか」から離れていった。

2021 5/27 6:00
福岡社会教育

休日どう過ごせば…支え合い「できること」増える好循環

ある日曜日、じじっかで押し花に熱中する子どもたち(写真の一部を加工しています)

 「休日、子どもとどう過ごせばいいか分からない」。車を持たない、習い事に通わせる金銭的余裕もない、親の体調がよくない-。

2021 5/26 6:00
福岡社会教育連載

「実家だと思っていい」人生のどん底で聞いた言葉にあふれた涙

毎週末に集まって夕飯を食べる「じじっかごはん」(写真の一部を加工しています)

 4月のある金曜日午後7時。福岡県久留米市梅満町にある会社事務所の空き室から、ご飯の香りと、子どもたちの笑い声が漏れていた。

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開催中

第13回あんぱんパーク

  • 2021年10月21日(木) 〜 2021年10月28日(木)
  • ベイサイドプレイス博多 海側イベントスペース
開催中

第5回写遊会 写真展

  • 2021年10月15日(金) 〜 2021年10月29日(金)
  • まいなびギャラリー(北九州市立生涯学習総合センター1階)

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