まとめ

「水俣病」

「水俣病」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2021 10/17 11:30
熊本政治

全党が「水俣病対策必要」 被害者団体が質問状 救済方法には認識の差

水俣病政策を問う質問状の回答を公表する被害者団体のメンバーたち

 水俣病不知火患者会は、次期衆院選の熊本、鹿児島選挙区の立候補予定者や、比例九州ブロックに候補者を擁立予定の政党に対する水俣病政策についてのアンケート結果を公表した。問題解決に向けての国政を挙げた対策は全9政党が「必要」と答えた一方、新たな救済策のあり方については認識に差が出た。

2021 10/17 6:00
社会科学・環境

油症研究が執筆の原動力 元九大・長山さん、科学と政治「危うさ」警鐘

次回作の構想を練る長山淳哉さん(本人提供)

 国内最大級の食品公害カネミ油症事件で、原因物質の解明などに携わった元九州大准教授の長山淳哉さん(73)が精力的に執筆活動を続けている。原発事故から薬害エイズ、生活習慣病など幅広い題材を取り上げ、科学者の視点で国の対応を検証する。

2021 10/15 17:32
文化

分断の「水俣」共有される未来 未発表含め83点、スミス夫妻の写真展

本展で初公開された友人とふざけあう胎児性患者の少年(アイリーン・美緒子・スミス撮影)

  水俣病を巡る訴訟の原告団体が先月、全被害者の救済を求める署名をインターネットサイト「Change.org」で始めた。公式確認から65年。

2021 10/12 6:00
政治科学・環境連載

【閣僚に聞く】環境相 山口壮氏 水俣病、初心忘れず大事に

インタビューに答える山口壮環境相

 -地球温暖化の状況をどう感じるか。 「私たちが子どもの時代、学校にクーラーはなかった。

2021 10/8 17:32
文化

枠に収まらぬ歴史研究者 色川大吉さんを悼む 

 半世紀前、まだパソコンやスマホがない時代、人びとはよく本や新聞を読んだ。今はなき、「展望」や「朝日ジャーナル」、「思想の科学」や「現代の眼」といった硬派の雑誌が元気だったし、街角や喫茶店で社会や政治、文学や思想について延々語り合った。

2021 10/8 6:00
熊本国際

イタリアから水俣病発信 映画きっかけ、ミラノの日本人学校生徒が学習

生徒たちはオンラインで水俣病学習の成果を発表した

 イタリア北部のミラノ日本人学校中等部の生徒たちが、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議の関連行事にオンラインで参加し、水俣病学習の成果を発表した。きっかけは米国人写真家故ユージン・スミスさんを描いた映画「MINAMATA」。

2021 10/7 11:30
熊本くらし

疫学的な検証常に必要 茨城県潮来保健所長 緒方剛氏

オンラインで講話する緒方剛氏

 熊本学園大水俣学研究センター主催の公開講座「新型コロナウイルス感染症に翻弄(ほんろう)される暮らしと社会」の第2回が5日夜あり、茨城県潮来保健所長で日本公衆衛生学会感染症対策委員の緒方剛氏が「新型コロナ対策の疫学的検討」と題し、オンラインで講話した。

2021 10/1 6:10
科学・環境

邦人生徒、水俣を学習発表

 イタリア北部のミラノ日本人学校で水俣病に関する発表を行う生徒(右)=9月30日(共同)

 【ミラノ共同】イタリア北部のミラノ日本人学校中学部の生徒たちが9月30日、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の関連行事にオンラインで参加し、環境問題を学習する中でテーマに選んだ水俣病について各国の生徒らを前に英語で発表した。船と船をつなぐ際に使う「もやい」という漁師言葉を紹介。

2021 9/29 17:18
社会

新潟水俣病、全被害者の救済を

 新潟市内で記者会見する皆川栄一さん(左)と山崎昭正さん=29日午後

 四大公害病で初めて原告企業を訴え、勝訴した新潟水俣病第1次訴訟の判決から50年となる29日、被害者団体などが新潟市内で記者会見し、加害企業の昭和電工や国に全ての被害者の救済などを求める宣言を発表した。 1次訴訟は1967年に被害者77人が昭和電工に損害賠償を求めて提訴し、71年に原告が勝訴。

2021 9/26 11:30
熊本社会

ユージン・スミスさんの素顔活写 親交深めた水俣・淵上さん保管 映画公開「人柄知って」

ユージン・スミスさんの素顔を撮った写真を大事に残す淵上武さん

 水俣病を世界に伝えた米国人写真家ユージン・スミスさん(1918~78)を描く映画「MINAMATA-ミナマタ-」が23日、全国で公開された。スミスさんと親交があった熊本県水俣市のアマチュア写真家淵上武さん(79)は、写真界の巨匠が再び注目される日を心待ちにしてきた。

2021 9/20 11:30
熊本社会

モノクロ写真に見る水俣病

記者コラム

 チッソの五井工場(千葉県)で、水俣病の補償を巡り抗議活動をする患者たち。門の隙間から顔を出し、鬼気迫る男性の表情に息をのむ。

2021 9/19 6:00
熊本社会文化

映画「MINAMATA」水俣市で先行上映 主演ジョニー・デップさんのメッセージ映像も

上映会後、映画について語るアイリーン・美緒子・スミスさん=18日、熊本県水俣市

 水俣病を世界に伝えた米国人写真家ユージン・スミスさん(1918~78)を描いた映画「MINAMATA-ミナマタ-」の上映会が18日、映画の舞台・熊本県水俣市の市文化会館であった。23日の全国公開を前に、市民ら約千人が地域を揺るがした公害の惨禍を改めて胸に刻んだ。

2021 9/15 6:00
熊本

「MINAMATA」に影響を与えた「水俣病」写真家の34枚

個展会場で、ユージン・スミス氏との思い出などを語った桑原史成さん=14日午後、都内(撮影・河合仁志)

 水俣病が公式確認されて間もない1960年から約60年にわたり、現地でレンズを向けてきた写真家・桑原史成さん(84)=東京都=の個展「MINAMATA」が15日、都内で始まる。その作品は、公開を23日に控えた映画「MINAMATA-ミナマタ-」の主人公、ユージン・スミス氏(1918~78)にも影響を与えた。

2021 9/13 18:00
熊本社会文化芸能

「背中を押してくれた」 映画「MINAMATA」監督が語る水俣への感謝

映画「MINAMATA-ミナマタ-」のポスター((c)Larry Horricks)

 俳優ジョニー・デップさん(58)が製作、主演を務め、23日から全国公開される映画「MINAMATA-ミナマタ-」を手掛けたアンドリュー・レヴィタス監督(44)が、西日本新聞の単独インタビューに応じた。1970年代初頭、熊本県水俣市の水俣病多発地区に移り住み、被害の不条理さと抑圧に耐えて立ち上がる被害者たちを追った米国人写真家、ユージン・スミス氏(1918~78)を描いた今作。

2021 9/12 11:30
熊本

森の巨石から水俣の言霊 「陰の歴史、考える契機に」 柳幸典さんと町民制作

屋外作品「石霊の森」について解説する柳幸典さん

 点在する巨石の割れ目から、水俣病にまつわる詩の朗読や体験談が漏れ聞こえる-。熊本県津奈木町役場近くの森で11日、現代美術家柳幸典さん(62)が手掛けた一風変わったアート作品の展示が始まった。

2021 9/9 6:00
社会熊本

MINAMATAから半世紀、未公開の写真展

水俣病を患った女の子と会話するユージン・スミスさん(撮影=アイリーンM.スミスⓒアイリーン・美緒子・スミス)

 水俣病を世界に告発した米国人写真家ユージン・スミスさん(1918~78)と元妻アイリーン・美緒子・スミスさん(71)=京都市=の写真展が11日、熊本県津奈木町のつなぎ美術館で始まる。撮影から半世紀たち、未公開を含む69点を新たにプリント。

PR

PR