まとめ

「水俣病」

「水俣病」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2020 7/21 19:13
熊本社会

水俣病慰霊式が初の中止 コロナ禍で「命の大切さ重視した」

水俣病犠牲者慰霊式の見送りを決めた実行委員会の会合=21日

 熊本県水俣市などは21日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期されていた水俣病犠牲者慰霊式について、本年度の開催を見送ることを決めた。中止は1992年の開始以降初めて。

2020 7/21 17:31
社会

水俣病慰霊式、初の中止決める

 熊本県水俣市などは21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、水俣病犠牲者慰霊式の本年度の開催を見送ることを決めた。もともと5月だった予定を延期し、開催するかどうか検討していた。

2020 6/26 6:00
熊本

水俣病、強制不妊…大型訴訟「正常化」いつ? 熊本地裁、審理足踏み

熊本地裁前に立ち、通勤する職員や裁判官に早期の審理再開を訴える水俣病集団訴訟の原告ら

 新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言は解除されたが、熊本地裁は、多くの傍聴者が見込まれる水俣病や旧優生保護法関連の訴訟について、弁論期日を取り消したり非公開の協議に変更したりしている。新型コロナウイルスの感染防止が理由だが、同種の訴訟で通常通り審理を再開した地裁もある。

2020 6/22 16:33
全国・海外ニュース

東京・水俣病を告発する会

 1970年6月、原因企業チッソに損害賠償を求めて係争中の水俣病患者、家族らを物心両面で支えようと、教員や学生、首都圏在住者などでつくった支援組織。前年4月に熊本で発足した「水俣病を告発する会」が結成を後押しした。

2020 6/22 6:00
熊本社会社会

「患者の手足に」 水俣病被害者支え半世紀、東京の「告発する会」

1971年、チッソ東京本社前に座り込む若者たち。「東京・水俣病を告発する会」にも多数が参加した(同会提供)

 東京から長年、水俣病患者や被害者を支えてきた「東京・水俣病を告発する会」(約40人)が今月28日、結成50年を迎える。発足時、学生だったメンバーを中心に現地・水俣との交流、法廷で国や原因企業チッソと争う原告らの支援、季刊誌の発行を続けてきた。

2020 6/18 6:00
熊本社会

水俣病慰霊式中止検討 市、実行委員に方針案

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された水俣病犠牲者慰霊式について、熊本県水俣市が本年度の開催見送りを検討していることが分かった。市は式典実行委員会の各委員に賛否を尋ねる文書を送付しており、早ければ今月中にも開催の可否を決める意向だ。

2020 6/10 15:34
文化

「だから補償が必要」窮地に立つ表現者…奔走する弁護士

「国はもっとスピード感を持って対応すべきです。震災時の教訓が生かされていない」と語る馬奈木さん

 5月22日、東京都千代田区の衆議院第1議員会館。演劇、映画、ライブハウス関係者が国に休業補償を求めて開いた会見の冒頭で、弁護士の馬奈木厳太郎(まなぎいずたろう)さん(44)は訴えた。

2020 5/31 6:00
熊本

水俣から環境問題考えよう 大学生がオンライン講座

環境問題啓発の企画への参加を呼び掛ける戸田彩香さん

 環境問題の啓発に取り組む大学生たちが、水俣病患者の体験談や熊本県水俣市の細分化された資源ごみ分別を通して、持続可能な社会を考える企画を進めている。新型コロナウイルス感染予防のため、6~8月に3回開く講座などはオンラインで発信する予定で、多くの参加を呼び掛けている。

2020 5/30 6:00
熊本社会

チッソに業績改善要請 4年連続赤字 政府、補償資金確保へ

チッソの事業子会社JNCの水俣製造所

 政府は、水俣病の原因企業チッソ(東京)が4年連続の最終赤字となったことを受け、同社に業績改善計画を策定するよう初めて要請した。患者の補償に充てる資金の安定的な確保が目的で、要請は27日付。

2020 5/29 11:36
経済

水俣病補償でチッソに改善要請

 政府は29日までに、4年連続で最終赤字が続く水俣病の原因企業チッソに、業績改善計画の策定を初めて要請した。患者補償に充てる資金の安定的な確保が目的で、要請は27日付。

2020 5/29 6:00
熊本

水俣病、30年余の症状変化実態を提示 熊本学園大研究員が出版

「生き続ける水俣病」を出版した井上ゆかりさん

 熊本学園大水俣学研究センターの井上ゆかり研究員(46)が、不知火海に面する熊本県芦北町女島に暮らす人々への調査を通して、水俣病の実態を提示した書籍「生き続ける水俣病-漁村の社会学・医学的実証研究」を出版した。漁村生活の歴史考察に加え、30年以上経過後の症状の変化に着目。

2020 5/4 16:05
全国・海外ニュース

水俣病被害者救済法37条

 2009年に制定された水俣病被害者救済法37条は「政府は、不知火海沿岸に住んでいた人の健康に関する調査研究や、メチル水銀が人の健康に与える影響と高度な治療に関する調査研究を積極的かつ速やかに行い、その結果を公表する」と規定。県も協力するとした。

2020 5/4 6:00
熊本

国の水俣病健康調査、手つかず「時間稼ぎだ」患者団体に不信感

感覚障害の有無を検知するために使われる脳磁計

 公式確認から64年たっても被害の全容解明が置き去りにされている水俣病。2009年施行の水俣病被害者救済法は、国に対し不知火海沿岸地域に居住歴がある人の健康調査を求めているが、国は「調査手法の開発中」として手つかずのまま。

2020 5/2 6:00
熊本社会

「水俣病は何も終わってない」 公式確認64年、静かに慰霊

乙女塚であった慰霊祭で、祈りをささげる坂本しのぶさん(中央)=1日、熊本県水俣市(代表撮影)

 「公害の原点」とされる水俣病は1日、公式確認から64年を迎えた。熊本県水俣市などが毎年開く犠牲者慰霊式は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期されたが、一部患者団体による独自の慰霊祭は規模を縮小し、静かに営まれた。

2020 4/30 6:00
熊本社会

「認めて」ベットから声絞る 水俣病公式確認、5月1日で64年

支援者から今後の生活について説明を受ける大堂進さん=4月上旬、熊本市

 水俣病は5月1日、公式確認から64年を迎える。熊本、鹿児島両県では1507人が患者認定を申請(今月22日現在)し、認定や損害賠償を求めた訴訟も各地で続く。

2020 4/30 6:00
熊本

水俣病 慰霊式は延期、乙女塚は開催 5月1日で公式確認64年 

イメージ

 水俣病は5月1日、公式確認から64年を迎える。熊本県水俣市での犠牲者慰霊式(市と実行委員会主催)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期され、開催日は未定。

2020 4/26 6:00
熊本

水俣病啓発にも影 資料館休館、訪問学習も延期

臨時休館の案内が掲げられている水俣病資料館

 新型コロナウイルスの感染拡大が、水俣病の教訓を伝える活動にも影を落としている。熊本県水俣市立水俣病資料館は3月初めから休館が続き、患者らによる語り部講話も休止状態。

2020 4/25 6:00
熊本

水俣病の訪問授業休止 熊本県「新団体への委託困難」

イメージ

 胎児性水俣病患者らが熊本県内の小中学校を訪れ、水俣病の教訓を伝える県の委託事業が、本年度は実施されないことが決まった。新設した一般社団法人が事業を引き継ぐ準備をしていたが、県から「活動実績がない」として許可が下りなかったのが理由。

2020 4/12 6:00
文化芸能長崎

大学は出たけれど「サラリーマンになりたくない」 頼りにした新妻は…

大学時代はロン毛だった海老原さん。佐世保に帰省して海水浴をしたときの一枚

 水俣病など公害を学んでいたゼミで「患者になりたくないなら、水俣から出て行けばいいじゃないか」と発言した同級生と大げんかし、ゼミを放棄した私でしたが、代わりの単位が取得でき、青山学院大経済学部を卒業するめどが立ちました。もっとも、学生運動の影響で、多くの授業がリポート提出で済んだので助かりました。

2020 4/11 6:00
文化芸能長崎

「もういいや」期待したゼミに失望…決定打になった同級生の一言

青学大時代の海老原さん。ゼミでもげたを履いていた

 私が青山学院大経済学部で公害をテーマにしたゼミを選んだのは、ある研究者と写真家の影響でした。 1970年代、水俣病の原因が「分からない」とされた時代、原因究明の調査結果を次々に発表し、埋もれていた水俣病被害を世界に伝えた宇井純。

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