九州近代歌謡遺聞
コーナー

「九州近代歌謡遺聞」

現在でも愛唱されている唱歌・童謡はどのようにして生まれたのか。九州にゆかりの作詩家、作曲家の足跡を追う企画。

2021 10/25 17:30
文化

ジャズ編<530>芸と金はてんびん

演奏中の中瀬亨さん

 福岡県が新型コロナウイルス対策で実施していた飲食店の時短要請は15日に全面解除された。その日の夜、同県久留米市日吉町の歓楽街「文化街」の一角にあるライブバー「ヴィノ&ディグ」にジャズの生の音が流れた。

2021 10/18 17:30
文化

ジャズ編<529>人間的な音を求めて

糸島市を拠点に活動する浦ヒロノリさん

 福岡県糸島市にヤギ牧場がある。同市のサックス奏者、浦ヒロノリ(35)はそのヤギの世話をする一人だ。

2021 10/11 17:30
文化

ジャズ編<528>学び続ける喜び

発表会で歌う立花香織さん

 福岡県久留米市の立花香織(62)は昨年、夫を亡くした。深い喪失感の中を漂っていた。

2021 9/27 17:30
文化

ジャズ編<527>聴き手に響く歌を 

ジャズを語る西田麻美さん

 福岡県久留米市の西田麻美(53)は「ジャズシンガー」と呼ばれることにためらいを感じるときがある。現時点では「ボーカリスト」との呼称が一番、収まりがいい。

2021 9/13 17:30
文化

ジャズ編<526>60年の灯が消えて

「リバーサイド」の店内と小串洋一さん

 福岡市の小串洋一(72)に今でもこのようなジャズファンからの電話が入ることがある。同市・中洲のジャズスポット「リバーサイド」が閉店したのは2018年の11月だ。

2021 9/6 17:30
文化

ジャズ編<525>根源的な答え求めて

地元のカフェでジャズについて語る永野孝弘さん

 福岡県添田町の永野孝弘(74)は天気のいい日は畑で農作業をしている。今の季節の主な収穫はトマトやナスだ。

2021 8/30 17:30
文化

ジャズ編<524>新しい音楽を求めて

音楽歴を語る上村計一郎さん

 福岡市のジャズドラマー、上村計一郎(56)はチンドン屋さんの太鼓たたきも経験している。十数年前に東京から帰郷して間もなくのころだ。

2021 8/23 17:30
文化

ジャズ編<523>街の“文化施設”のよう

店内でジャズや演劇について語る藤村信一さん

 福岡県太宰府市のジャズスポット「ドルフィーズ」は開店して18年目を迎えた。親の介護のために東京から帰郷したマスターの藤村信一(68)が始めた。

2021 8/16 17:30
文化

ジャズ編<522>レコード1300枚の苦行

熱くジャズを語る江越秀明さん

 「久留米ジャズクラブ」の代表である福岡県久留米市の江越秀明(74)は自分でも認める記録魔である。自宅のオーディオ部屋にはレコード1300枚、CD900枚、数えたことのない山積みのビデオカセットなどが壁や床を占拠している。

2021 8/2 17:30
文化

ジャズ編<521>根強いレコード文化

ボーダーラインレコーズの店内

 「ジャズはレコードで聴く」。こういったアナログ派が多いのがジャズであり、レコード文化を現在でも支えている一大勢力だ。

2021 7/26 17:30
文化

ジャズ編<520>自由な精神に魅かれ

演奏中の柿原正洋さん

 北九州市を拠点に活動している福岡県大任町のベーシスト、柿原正洋(44)は時折、14歳の夏の日を思い起こすことがある。 宮崎県新富町の富田中学2年のプールサイドだった。

2021 7/19 17:30
文化

ジャズ編<519>「後ノリ」のカルテ

演奏中の井上裕章さん

 ジャズに関しての著作は無数にある。その中で、ユニークな一冊が「ジャズの『ノリ』を科学する」(アルテスパブリッシング刊、2019年)である。

2021 7/12 17:30
文化

ジャズ編<518>ベーシストと写真家

ヴァン・ゲルダ-・スタジオの井島正雄さん(撮影・木寺一路さん)

 北九州市を拠点に精力的に活動をしていたベーシストの井島正雄は、2019年に69歳で死去した。 井島の写真を撮り続けていた同市門司区の写真家、木寺一路(52)はこのように回想した。

2021 7/5 17:30
文化

ジャズ編<517>新しい出発

演奏する片原雅大さん(上)と室井蒼太さん

 ジャズを受け継ぐ若い世代の拠点の一つが大学のジャズ研究会だ。略して「ジャズ研」と呼ばれる。

2021 6/28 17:30
文化

ジャズ編<516>音楽は裏切らない

ドラムをたたくドクターの原田迅明さん

 福岡市中央区の原田迅明(65)は今、話題の言葉で言えば「二刀流」である。医師の家系を継ぐ12代目「原田医院」の院長で、専門は麻酔科だ。

2021 6/21 17:30
文化

ジャズ編<515>人工内耳でライブ

自宅でベースを弾く吉本信行さん

 山口県下関市のベーシスト、吉本信行(64)はリーダーアルバム「雪のワルツ」をリリースした。11枚目のアルバムで、表題作をはじめオリジナル曲も収録されている。

2021 6/14 17:30
文化

ジャズ編<514>屋根裏部屋のスイング

ジャズを語る下川芳男さん

 福岡県久留米市の下川芳男(87)の自宅には屋根裏部屋がある。1973年に新築した時にどうにか確保した空間だ。

2021 6/7 17:30
文化

ジャズ編<513>好きなことを楽しめ

中山信一郎さん(右)と森田孝一郎さん=1996年ごろ

 九州ジャズ史の中で北の「コンボ」、南の「パノニカ」と呼ばれる時代があった。福岡市と鹿児島市の両店はジャズ喫茶の草分け的存在だった。

2021 5/31 17:30
文化

ジャズ編<512>始まったばかり

 北九州市八幡西区のジャズスポット「風土」のマスター、高榎正博(69)はピアニストのセロニアス・モンクの名曲「ラウンド・ミッドナイト」を聴くと必ず、辛島文雄のライブを思い起こす。 「店でのアンコール曲はいつもこの曲でした。

2021 5/24 17:30
文化

ジャズ編<511>九州のガイド本

刊行された「九州ジャズ・ガイド」

 熊本県の会社員、土田弘志(53)はジャズスポットの探訪家である。ほぼ週末ごとに8年間、九州各地の店巡りを続けている。

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開催中

第13回あんぱんパーク

  • 2021年10月21日(木) 〜 2021年10月28日(木)
  • ベイサイドプレイス博多 海側イベントスペース
開催中

第5回写遊会 写真展

  • 2021年10月15日(金) 〜 2021年10月29日(金)
  • まいなびギャラリー(北九州市立生涯学習総合センター1階)

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