聞きたい新型コロナ
連載

「聞きたい新型コロナ」

「聞きたい新型コロナ」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2020 7/28 6:00
社会

過疎こそ最大の感染症対策だ 農民作家・山下惣一さん

農民作家の山下惣一さん

 新型コロナウイルスはグローバリズムが抱えるさまざまな問題を明らかにした。農業も例外ではない。

2020 6/16 6:00
福岡社会

文化芸術は「不要不急」か 早稲田大教授・藤井慎太郎さん

早稲田大文学芸術院教授の藤井慎太郎さん

 新型コロナウイルスの感染拡大で、日本と欧州の文化芸術に対する考え方の違いが浮き彫りになった。 ドイツの文化相は3月、「アーティストは生きる上で不可欠だ」と表明し、文化芸術分野を含む自営業者らに事業費約100万円の即時支援を約束し、安心感を与えた。

2020 6/10 6:00
福岡社会

緊急時だからこそ権力行使は抑制を 西南学院大教授・鵜飼健史さん

西南学院大法学部の鵜飼健史教授

 新型コロナウイルスが図らずも明らかにしたのは、7年半に及ぶ安倍晋三長期政権が最優先に据えようとした課題と、国民が政府に期待するそれの違いだった。 政府の当初の目標は何より東京五輪の開催だった。

2020 6/8 6:00
社会

苦しい経験糧に未来へ挑戦を サッカー元日本代表・小野伸二さん

小野伸二選手(FC琉球提供)

 新型コロナウイルス感染症の影響で、プロだけでなく、中学生や高校生のスポーツ大会も中止になっている。目の前の目標がなくなると、次の一歩を踏み出すことも難しくなってしまうだろう。

2020 6/2 6:00
社会

迫る複合災害、「防災省」検討を 小松利光・九州大名誉教授

小松利光九州大名誉教授

 新型コロナウイルス対策では、私たちが自然災害から学んできた教訓が通用しない側面がある。 自然災害でも感染症の拡大でも、自分の身を守る「自助」と地域で助け合う「共助」、行政による「公助」が機能しなければならない。

2020 5/24 6:00
社会

政府注視し声上げよう 鹿児島大准教授・渡辺弘さん

鹿児島大の渡辺弘准教授

 紆余(うよ)曲折の末に成立した補正予算は、異例の組み替えまで行われた。オンラインや郵送での手続きが始まった「一律1人10万円給付」も、政府は当初、収入が一定水準まで減った世帯への30万円給付に限定しようとしていた。

2020 5/22 6:00
経済

集客前提のビジネスもう通用しない DeNA球団黒字化・池田純さん

池田純さん

 横浜DeNAベイスターズの球団社長に就いた2011年、球団の年間の売り上げは52億円に対し、赤字は約25億円という厳しい状況だった。日本のプロ野球は親会社が宣伝のために球団を持つケースが大半で、親会社が赤字を埋めてくれるという意識から、「経営」にはほど遠かった。

2020 5/18 6:00
大分社会経済

コロナ後の観光、先人に学べ 由布院の「観光カリスマ」溝口薫平さん

溝口薫平さん

 由布院駅前(大分県由布市)の通りも、歩く人はほとんどおらず静かになった。片田舎だった由布院のまちづくりに本格的に取り組み始めた1970年のよう。

2020 5/12 6:00
社会

恐れずとも正しく備えられる 元吉忠寛・関西大教授

元吉忠寛さん

 リスクというと、被害の大きさや致死率の高さなど客観的なデータによって語られがちだが、心理学的にはそう単純ではない。私たちは「コントロールできない」といった恐ろしさや、「科学的に解明されていない」といった未知性の要素が多いほど、不安を増幅して感じてしまうからだ。

2020 5/11 6:00
社会

未知の脅威に人類の備えは ウイルス学の権威・山内一也さん

東京大名誉教授の山内一也さん

 ウイルスは19世紀末に発見され、20世紀を通じて人や動物、植物などの病気の原因として研究が急速に進展した。21世紀に入るとゲノム(全遺伝情報)解析が容易になり、ウイルスの新たな情報が蓄積された。

2020 5/9 6:00
福岡社会

コロナ禍の今、読んでほしい本 北九州の書店主・小野太郎氏が選ぶ3冊

北九州市若松区でルリユール書店を営む小野太郎さん

 外出自粛が求められている今こそ、古典文学を読んでほしい。人間や世界をテーマにしたものが多く、今の時代を考えることにつながる。

2020 5/8 6:00
社会

自粛なのに…まるで「非国民」扱い 茶谷誠一・志學館大教授に聞く

茶谷誠一志學館大教授

 緊急事態宣言が出て以降、自粛しない人たちは「非国民」にも似た扱いを受けている。テレビは連日のように外出する人を取り上げ、営業を続けたパチンコ店には脅迫めいたことも起きた。

2020 5/5 6:00
福岡社会

ハンセン病の過ち繰り返すな 内田博文・九州大名誉教授

内田博文九州大名誉教授

 新型コロナウイルスを巡り、患者や医療関係者などに対する差別的な言動が相次いでいる。社会が感染症と向き合うためには、医療と同じほどに人権の視点が重要だ。

2020 5/4 6:00
社会

コロナで生活は一変…寝たきり芸人・あそどっぐさんが今思うこと

あそどっぐさん

 今は自宅にこもり、動画投稿サイト「ユーチューブ」の動画制作をする毎日です。新型コロナウイルスの影響で、生活は一変しました。

2020 5/3 6:00
福岡社会

「緊急事態」私権制限強化は是か 實原隆志・福岡大法学部教授

實原隆志教授

 新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活が続く中で迎える憲法記念日。今あらためて、憲法の役割を考えてみたい。

2020 4/27 6:00
長崎社会医療・健康

「流行を左右したのは人間の側」 山本太郎・長崎大熱帯医学研究所教授

長崎大熱帯医学研究所の山本太郎教授

 私が長崎大医学部に入学した1980年代、抗生物質やワクチン開発などにより「感染症との闘いの歴史はまもなく終わる」と、世界中が楽観的に考えていた。感染力と致死率の高さで恐れられた天然痘は77年のソマリアでの患者を最後に地球上から消え、WHO(世界保健機関)は80年に根絶宣言。

2020 4/26 6:00
社会

コロナ禍で揺らぐ価値観 暮らしの在り方見つめ直す 近藤加代子氏

九州大芸術工学研究院の近藤加代子教授

 経済発展に伴う近代化が進むタイで、住環境に着目した幸福度の調査を行った。高温多湿のタイの伝統的な住宅は高床式。

2020 4/25 6:00
社会

誰もが「当事者」、岐路に立つ世界 森達也氏に聞くコロナ禍

森達也氏

 日用品の買い物に行くと、街の静けさが身に染みた。思い浮かんだのは、東日本大震災後の光景。

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