耕運記
連載

「耕運記」(2ページ目)

「食と環境」をテーマに現場を歩く編集委員コラム。

2017 12/13 13:46
くらし

安全性・環境への影響 消費者も考える 洗浄剤、成分や原料で判断を

粉末を溶かし、スプレーで噴射して使うレノグリーン

 知人からユニークな洗浄剤があると聞いた。主な成分は食品添加物で、スギやヒノキなど間伐材の抽出液が含まれる。

2017 11/29 11:03
くらし

食と生産者の物語 「食べる通信」 産地と消費者つなぐ 「ふくおか」創刊 九州で6番目

「ふくおか食べる通信」の創刊号

 旬の食べ物と一緒に、その生産者を紹介する情報誌が家庭に届く。題して「食べる通信」。

2017 11/22 13:44
くらし

黒麹、畜産を変革 成長率アップ、悪臭は抑える 鹿児島・源麹研究所

「麹にはすごいパワーがある」。麹の出来具合を検査する山元正博さん

 焼酎造りを支えてきた黒麹(こうじ)が畜産を変えようとしている。麹による発酵飼料が家畜の育ちを良くし、悪臭の抑制や、ふんの堆肥化にも効果を発揮するという。

2017 11/15 14:56
くらし

家族の形と共に 献立、食べ方、好み… ひっくり返る食卓の常識 岩村暢子さん著「残念和食にもワケがある」

岩村暢子さん

 首都圏の子どもがいる主婦(1960年以降生まれ)を対象に、食卓の実態を調べ続けている大正大の岩村暢子客員教授が「残念和食にもワケがある-写真で見るニッポンの食卓の今」(中央公論新社、1620円)を刊行した。「食DRIVE」と名付けたこの調査が始まったのは98年。

2017 11/8 13:16
くらし

兵庫県豊岡市 対話を重ねて 命に共感して コウノトリを野生に返す

「コウノトリの野生復帰は、人間にとっても豊かな環境を取り戻すこと」と語る中貝宗治市長

 「農薬使わんで農業ができるか」「環境と人間のどっちが大切なんだ?」。当初は厳しい意見もあった。

2017 11/1 11:54
くらし

牛乳の風味、どうして変わる 餌、体調、季節によって 命をいただいている証し

乳牛の体調によっても牛乳の味は変わってくる

 牛乳を飲んだわが子が「変な味がする」と訴えたとしたら、どう答えるだろうか。「おなかを壊すといけないから捨てなさい」とすぐさま処分させる人もいるかもしれない。

2017 10/11 13:19
くらし

「地紅茶」在来種を生かす 地域に合わせた個性

太く伸びた根が在来種の特徴の一つ

 お茶の「在来種」とは聞き慣れない。何を指す言葉だろう。

2017 8/23 14:40
くらし

91歳 料理家 桧山タミさん 伝えたい生き方 初の著書に 台所で幸せな「おいしい」探し

初の著書「いのち愛しむ、人生キッチン」

 その料理教室はレシピがない。「きょうはエビと魚があるけど何作る?」といった調子で始まる。

2017 7/19 12:50
くらし

「魚肉菜穀」刊行 福岡市の高橋実さん 料理、栄養学、医学を網羅 食と健康、「素人学」の集大成

料理、栄養学、医学などにわたる情報を網羅した「魚肉菜穀」

 ●多彩な情報を学び 消費者の目線から 「魚肉菜穀(ぎょにくさいこく)」。なかなかいい響きのタイトルだ。

2017 7/5 13:50
くらし

赤身肉(下) あか牛、健康にこだわり 国産飼料を試行錯誤/おいしさ基準も独自

牛舎で肥育される「あか毛和牛」

 黒毛和牛ならぬ「あか毛和牛」の最高ランク「三つ星」を生み出す畜産農家は全国でわずか2軒。うち1軒が熊本県産山村(うぶやまむら)にあると聞き、大分県境に近い阿蘇外輪山に広がる牧草地を訪れた。

2017 6/28 13:34
くらし

赤身肉(上) 揺らぐ霜降り信仰 変わる味わい方 低脂肪など健康志向も

ランプと呼ばれるもも肉の一種。さしの少なさが都萬牛の特徴

 昼下がりの牛舎に涼しげな風が抜ける。気持ち良さそうに牛が鳴き声を上げた。

2017 6/14 15:08
2017 4/26 14:08
くらし

「貧血」にあえぐ有明海 アサリにみる生命の源 干潟再生の鍵は鉄分

有明海の干潟でアサリを採取するシニア自然大学校のメンバー

 地球を構成する物質のうち質量の割合が最も大きいのは鉄だという。鉄は血液の赤血球にも含まれ、酸素を体内の至る所に運びエネルギーを生み出すのに重要な役割を果たしている。

2017 4/5 14:11
くらし

自宅に再生エネを導入 発電“家庭菜園”のように

イベントで太陽熱調理器を示しながら、実際に作った料理を参加者に試食してもらう佐藤千佳さん

 「電力の自給は意外と簡単です。太陽光発電のパネル、蓄電池、充電コントローラー、電力を直流から交流に変えるインバーター。

2017 2/22 12:09
くらし

「一汁一菜でよいという提案」 理想の日常食を再考

土井善晴さんの著書「一汁一菜でよいという提案」。シンプルな装丁も「提案」と共通する

 新聞社には「1人支局」と呼ばれる取材拠点がある。事件事故、選挙から地域の話題まで担当する市町村の取材を1人でこなす。

2016 12/28 14:10
くらし

今年の一皿 「パクチー料理」 「そのうちタイに逆輸出」

パクチー好きが集まった食事会。次々に出てくる料理にご機嫌の女性たち

 口に含み、かみしめた。思わず眉間にしわが寄る。

2016 11/30 19:58
くらし

グリーンツーリズム 農泊、心がくたびれた時に 大分・臼杵市野津町

ニラ選別を体験するツアー参加者

 弓なりになったニラの先端に朝露が光る。たまった露は今にも転がり落ちそう。

2016 11/2 19:58
くらし社会

ミツバチ異変 ネオニコ系農薬、危機感に溝 市民団体 「予防原則で使用禁止を」

巣箱に異変がないか確認する養蜂家の矢部勝さん

 福岡県久山町で養蜂業を営んで41年。県養蜂組合の前組合長でもある矢部勝さん(71)が振り返る。

2016 10/12 19:57
くらし

農業インターン 就労へ広がる間口 多様な業務が体験できる

経営支援や流通で農業と関わるクロスエイジの会社説明を聞く学生たち

 日々の暮らしに欠かせない食。それを生産する農業を職業として選ぶとしたらどうすればいいのか。

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