熊本版
掲載面

「熊本版」 (2ページ目)

西日本新聞朝刊の熊本面に掲載されたニュースを提供します。

2020 11/23 11:00
熊本

経営と絵筆二足のわらじ 2度目の日展入選 司グループの上田龍子さん

日展に2度目の入選を果たした上田龍子さん

 熊本県内を中心にホテルやゴルフ場、パチンコ店、ボウリング場を展開する司グループの名誉会長上田龍子さん=玉名市=の油絵作品が、改組新第7回日展で2度目の入選を果たした。夫の弘司会長(83)と共に経営の一翼を担いながら、仕事を終えると絵筆を握る日々。

2020 11/23 11:00
熊本

「八代よかとこ大使」にゴリけんさんを任命 日奈久上西町出身

八代よかとこ大使に任命されたお笑いタレントのゴリけんさん(左)

 熊本県八代市は市のPR役を担う「八代よかとこ大使」に同市日奈久上西町出身のお笑いタレント、ゴリけんさん(47)を任命、19日、市役所で委嘱式があった。 大使の制度は、同市ゆかりの著名人に市の観光、物産などの情報発信やイメージアップに協力してもらう目的で2007年度から始めた。

2020 11/22 11:00
熊本

10人で会食、クラスターに 熊本市スナックで従業員含め7人感染

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 熊本市は21日、同市北区の焼き鳥店やスナックで会食した50~70代の男女6人とスナックの40代従業員1人の新型コロナウイルス感染が18~20日に確認され、県内14例目のクラスター(感染者集団)に認定したと発表した。市は、接触者を把握できていることから店名は公表しない。

2020 11/21 11:00
熊本

小国町の土砂崩れ現場を町議ら視察 太陽光施設との関連指摘も

7月豪雨で起こった土砂崩れの現場近くにある太陽光発電施設の周囲を視察する小国町議ら

 7月の記録的豪雨で土砂崩れが発生した熊本県小国町黒渕地区の現場を16日、同町議らが視察した。被災した住民らは、現場近くにある大規模太陽光発電施設との関連を主張。

2020 11/21 11:00
熊本

ダーツ×ボウリング⁈「モルック」熱、熊本でじわり 22日に九州大会

モルックの体験会で、ピンを狙って木の棒を投げる小学生

 木の棒を投げてピンを倒し、得点を争うフィンランド発祥のスポーツ「モルック」の普及に熊本県大津町が力を入れている。老若男女が一緒に参加でき、日本でも関心は高まっているが知名度はまだまだ。

2020 11/20 11:00
熊本

「100%賛同」「あまりに拙速」ダム巡り対立あらわ 熊本県議会

球磨川流域の治水対策について知事の方針を聴くために開かれた県議会全員協議会。住民らも傍聴した

 7月豪雨で氾濫した球磨川流域の治水対策として、蒲島郁夫知事が川辺川へのダム建設を容認する意向を表明した19日の熊本県議会全員協議会。最大会派の自民党は全面的に支持する一方、野党系会派は「民意をくみ取ったとは言えない」として反発を強めた。

2020 11/19 11:00
熊本

豪雨で土砂100万立方メートル堆積 来年梅雨までの撤去目指す 熊本県

球磨川が氾濫し、多くの民家などが被害を受けた=人吉市

 熊本県は18日、7月の熊本豪雨で、県管理の127河川に山地から流れ込んだ大量の土砂が、推定100万立方メートル堆積していたと発表した。このうち8割は球磨川流域。

2020 11/19 11:00
熊本

ダム問題に翻弄された 前五木村長・和田拓也氏に聞く

五木村の水没予定地に立つ和田拓也前村長

 川辺川ダムの水没予定地を抱える熊本県五木村で、昨年10月まで村長を3期12年務めた和田拓也氏(73)。村職員時代から半世紀以上にわたりダム問題に携わり、ダムに翻弄(ほんろう)された村の歴史と向き合ってきた。

2020 11/18 11:00
熊本

行政不信の払拭が重要 ダム反対表明に関わった元副知事、小野泰輔氏

元副知事の小野泰輔氏(今年1月撮影)

 2008年、熊本県の蒲島郁夫知事の川辺川ダム反対表明の文案作成に関わった元副知事の小野泰輔氏(46)が西日本新聞のインタビューに応じ、「ダム建設が進まなかった歴史を踏まえ、それ以外の治水策を追求する必要があった」と述べ、「ダムによって安全度は向上するが、住民の根底にある行政への不信感を払拭(ふっしょく)することが重要だ」と強調した。 「(県政策調整参与だった)当時、球磨川流域を歩き回って感じたのは、水害で被害を受けてきた人たちが川を愛していること。

2020 11/17 11:00
熊本

外輪山の落日 晩秋の空染め 阿蘇

外輪山に沈む夕日を眺める人たち

 冬の足音が近づく中、阿蘇山上の草千里(熊本県阿蘇市)の展望所には、県内外から観光客や写真愛好家が詰めかけ、刻々と変わる落日の風景を愛でている。 この時季、外輪山への日没は午後5時半ごろ。

2020 11/17 11:00
熊本

分断の歴史繰り返すな ダム建設に反対した前相良村長 徳田正臣氏

自宅近くの川辺川沿いで治水への思いを語る徳田正臣氏

 2008年8月、熊本県の蒲島郁夫知事に先立って川辺川ダム建設への反対を表明した前相良村長の徳田正臣氏(61)が西日本新聞のインタビューに応じ、ダムの治水効果を認めた上で「賛成、反対で地域が分断されるマイナス面のほうが大きい」と指摘。河床掘削や堤防かさ上げなどダム以外の対策を進めるよう訴えた。

2020 11/16 11:00
熊本

脱ダム「豪雨で打ち砕かれた」 熊本県の田嶋徹副知事インタビュー

インタビューに応じる田嶋徹副知事

 熊本県の蒲島郁夫知事の川辺川ダム「白紙撤回」表明を受け、2009年に始まった「ダムによらない治水」の検討は、今年10月の流域治水協議会発足に伴い終了した。前知事時代からダム問題に関わる田嶋徹副知事(64)は、西日本新聞のインタビューに「『ダムによらない治水』の議論を生かし、各市町村が負担し合わなければ流域の安全安心は守れない」と述べた。

2020 11/15 11:00
熊本

球磨川流域の治水策「もっと多くの住民の声聞いて」潮谷義子氏

インタビューに答える潮谷義子前知事

 7月豪雨で氾濫した球磨川流域の治水策を巡る議論について、潮谷義子前知事(81)は西日本新聞のインタビューに応じ、川辺川へのダム建設の是非だけが注目される現状に「違和感がある」と述べ、「もっと多くの住民から意見を聞くべきだ」と強調した。 「(国や県、流域自治体による)検証委員会はたった2回。

2020 11/15 6:00
熊本

川辺川ダム建設 国に要請 熊本県の蒲島知事、20日に会談へ

宿泊施設が造られた川辺川ダムの水没予定地。大半の住民が右上の高台など代替地に移った=熊本県五木村

 7月豪雨で氾濫した球磨川流域の治水を巡り、蒲島郁夫知事が赤羽一嘉国土交通相と20日に面会し、最大の支流川辺川へのダム建設を含む「流域治水」の推進を要請する方向で調整していることが14日、熊本県関係者への取材で分かった。流水型ダム(穴あきダム)を軸に、自然環境への影響を極限まで低減する新技術の開発を求める方針。

2020 11/14 11:00
熊本

「命に関わる問題」政治の責任で…前川收氏に聞く

インタビューに答える自民党県連会長の前川收県議

 蒲島郁夫知事が川辺川ダム計画の白紙撤回を表明した2008年当時、自民党県連幹事長だった熊本県議の前川收会長(60)は西日本新聞のインタビューに応じ、当時の知事判断を「やむを得ない」とする一方、「命に関わる問題を民意に委ねてよいのか」と述べ、政治の責任で治水策を進めるよう求めた。 「治水効果があることは分かっていた。

2020 11/13 11:00
熊本

「減災へソフト対策徹底を」 ダム建設に反対した前人吉市長語る

ソフト対策の重要性を訴える田中信孝・前人吉市長

 7月豪雨で氾濫した球磨川流域の治水の方向性を巡り、熊本県の蒲島郁夫知事は近く川辺川へのダム建設容認を正式表明する見通しだ。2008年9月、蒲島氏の白紙撤回表明直前に川辺川ダム反対を表明した前人吉市長の田中信孝氏(73)が西日本新聞のインタビューに応じ、「ダムの効果には限界がある」として、減災に重点を置いたソフト対策を徹底するよう訴えた。

2020 11/12 11:00
熊本

「流水型ダム」専門家の見解割れる 蒲島知事「環境への配慮が必要」

大本照憲熊本大教授(左)から意見を聞く蒲島郁夫知事

 7月の熊本豪雨で氾濫した球磨川流域の治水策を巡り、熊本県の蒲島郁夫知事は11日、河川工学の専門家3人から意見を聴取した。川辺川ダム建設の是非論が再燃する中、「環境への配慮が必要」という点では一致したが、環境への負荷が少ないとされる流水型ダム(穴あきダム)の効果や負の影響については意見が分かれた。

2020 11/11 11:00
熊本

秋の黄金色に イチョウ並木54本 県庁前

秋色に変わり始めた県庁前のイチョウ並木

 熊本市中央区水前寺の県庁前プロムナードで、54本のイチョウ並木が緑から黄金色へと“衣替え”。訪れる人に季節の移ろいを感じさせている。

2020 11/11 11:00
熊本

万田坑で炭鉱写真展 当時の姿忍ばせる会場で 故高木さんの作品51点

巻き上げ機室の壁に展示された、坑内で弁当を食べる炭鉱マンの写真

 元炭鉱マンで旧三井三池炭鉱を撮り続けた故高木尚雄さんの写真展「記憶の未来」(熊本県荒尾市、福岡大福岡・東アジア・地域共生研究所主催)が、同市原万田の世界文化遺産、万田坑で開かれている。写真に切り取られた炭鉱労働や暮らしの記憶と、当時の姿をとどめる建物や機械が混然となり、時を超えた感覚に誘い込んでくれる。

2020 11/10 11:00
熊本

天草・旧家に残るステンドグラス 大浦天主堂創建時と同一か

琥珀色のステンドグラスを調べる竹田克人さん

 熊本県天草市の旧家に残る古いガラス板2枚が、現存する国内最古のキリスト教会、大浦天主堂(長崎市)で1864年の創建当時に使われたステンドグラスと同一である可能性が高いことが、同市のガラス工芸家竹田克人さん(72)の調査で分かった。ガラス内部の気泡の状態などから、2枚は手作業で製造されたものという。

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