コーナー

「熊本地震」

「熊本地震」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2019 11/30 19:47
熊本社会

黄金に輝く「銀杏城」 熊本城、大イチョウ色づく

復旧半ばの熊本城天守閣近くで黄金色に姿を変えた大イチョウ=30日午前、熊本市中央区

 晩秋の熊本城(熊本市中央区)で、別名「銀杏(ぎんなん)城」の由来となった大イチョウが黄金色に姿を変えた。熊本地震からの復旧工事が続く中、陽気に恵まれた30日は城内の特別公開があり、観光客らが記念撮影を楽しんでいた。

2019 10/18 6:00
熊本

木山神宮再建へ若い力結集 同級生集い氏子青年会発足 益城町

木山神宮で、新調した法被をまとう青年会の北村卓会長(中央)らと禰宜の矢田幸貴さん(左)

 熊本地震で神殿や鳥居が全壊した益城町の木山神宮に17日、氏子青年会が発足した。メンバーは禰宜(ねぎ)の矢田幸貴さん(38)の呼び掛けで集まった中学の同級生たち。

2019 10/16 21:26
熊本社会

仮設住宅退去で課題浮上 高齢、貧困…人手不足も 熊本地震3年半

仮設住宅からの引っ越し支援を行うボランティア(松岡亮太さん提供)

 2016年4月の熊本地震の本震から16日で3年半を迎えた。仮設住宅などで暮らす人たちの退去期限が順次迫る中、引っ越しを巡る課題が顕在化してきた。

2019 10/13 6:00
熊本

地震被災の絵画復活 故田中憲一さん作品、熊本出身の修復家協力

絵を修復する岩井希久子さん(左)と貴愛さん

 2016年4月の熊本地震でアトリエが全壊し作品が破損した御船町の洋画家田中憲一さん(1926~94)の修復絵画を集めた展覧会が12日、同町恐竜博物館で始まった。ゴッホやモネなどの作品も修復した熊本市出身の絵画保存修復家岩井希久子さん(64)と長女の貴愛さん(32)が手掛けた6点を展示し、会場で修復作業も公開する。

2018 4/1 11:00
社会熊本

道の駅、防災拠点化進まず 九州127カ所、訓練実施2割

非常用電源整備も遅れ 九州の127カ所にある道の駅のうち、市町村の地域防災計画で防災拠点と位置付けられたのは3割程度にとどまっている。熊本地震では、被災地の道の駅が炊き出しや緊急車両の中継などに活用されたが、災害の備えは九州全域に広がっていない。

2018 1/18 17:00
社会熊本

復興助っ人「住民が主役」 大牟田市OB奥園さん 益城で区画整理、「東日本」でも業務 経験生かし寄り添う

熊本県益城町の任期付き職員として区画整理事業に携わる奥園俊一さん

 熊本地震の被災自治体で復興業務に対応する職員の不足が続く中、他市町村からの派遣職員や任期付き職員は貴重な戦力だ。昨年9月から熊本県益城町復興整備課で働く奥園俊一さん(67)は任期付き職員の一人。

2017 12/31 12:49
熊本

阿蘇大橋、地盤ずれ崩落 熊本地震 直下に断層の可能性

 昨年4月の熊本地震で崩落した熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋について、橋の直下に断層があり、地震で橋脚を支える地盤が動いたことが崩落原因とみられることが土木学会の研究班による調査で分かった。地盤のずれで橋を圧縮するような力が働き、アーチ部が壊れたと考えられるという。

2017 6/28 6:20
熊本

相続未登記、復興阻む 空き家解体、同意難しく

熊本地震で被災した相続未登記の空き家を見回る熊本市職員=22日、熊本市西区

 熊本地震の被災地で、所有者の死後に相続登記がなされていない空き家や土地の存在が、復興の障壁となっている。空き家の法定相続人が50人に上ったり、居住地が米国やスペインなど国内外に散らばっていたりして、解体に必要な全員の同意が得られない事例が熊本市だけで50件を超す。

2017 6/26 6:00
熊本

熊本の思い出つなぐ屏風絵 被災老舗店の品再生へ 熊本市出身の画家山本さん

衣類やパソコンなどが描かれた誰が袖図屏風(山本太郎さん作)

 熊本地震で処分寸前となったびょうぶに、思い出の品々を描いて再生させるプロジェクトがスタートした。熊本市出身の画家、山本太郎さん(43)=京都市=が「今を生きる人たちの思いを、何百年も後の人たちに伝えたい」と発案。

2017 6/22 6:00
熊本

マンホールトイレ、九州で整備進む 熊本地震で効果、国も補助

マンホールトイレに座って使い勝手を確認する住民ら=9日、福岡市早良区

 地震などの大規模災害に備え「マンホールトイレ」を整備する動きが九州の自治体でも広がっている。マンホールのふたを外して簡易便器を置けば下水管に直接流せる仕組みで、くみ取り式の仮設トイレより衛生的な上、簡単に設置できるのが利点だ。

2017 6/21 6:00
熊本

震災関連死、自治体の半数が死因非公表 「遺族の意向」理由に 熊本地震

 熊本地震で震災関連死を認定した20市町村のうち、11の自治体が死因を明らかにせず、対策を模索する医療関係者の障壁になっている。非公表の自治体は「遺族の意向」として個人情報に配慮するが、弔慰金には公金が充てられることもあり、識者は「公共性が高い情報だけに、市民と共有すべきだ」と指摘する。

2017 5/21 6:00
熊本

生活再建へ、南阿蘇村が公園化案 熊本地震で5人死亡の分譲地

5人が犠牲になった高野台分譲地。土砂崩れの跡が熊本地震発生から1年が過ぎた今も残る=20日午後、熊本県南阿蘇村

 熊本地震による土砂崩れで5人が死亡した熊本県南阿蘇村の高野台分譲地について、村が震災遺構を保存した公園として整備する計画を検討していることが分かった。実現すれば民有地を買い取るか借り上げることになり、移転を希望する住民の生活再建を後押しする格好になりそうだ。

2017 5/20 6:00
熊本

解体?移動?複数案検討 熊本城飯田丸五階櫓

報道陣に公開された熊本城・飯田丸五階櫓の工事現場=19日午前、熊本市中央区

 熊本地震の激震に襲われながらも、「一本足」状に残った石垣が支えとなり倒壊を免れた熊本城の飯田丸五階櫓(やぐら)を復元する工法を巡り、工事関係者が頭を悩ませている。国特別史跡の石垣を元の姿に戻すことを前提に、損傷の激しい上部の櫓をどう補修するか、難しい判断が求められるためだ。

2017 5/19 11:22
熊本

熊本城大天守、解体復元進む 倒壊免れた「一本足」の石垣も

報道陣に公開された熊本城。大天守の最上階部は工事の様子が透けて見えるシートで囲われている。=19日午前9時15分、熊本市

 熊本市は19日、熊本地震の被害を受けて立ち入り禁止にしている熊本城の天守閣前広場などを報道陣に公開した。損傷が激しい大天守の最上階部(6階)は、近く解体工事に入るため、屋根瓦を剥ぐなどの準備作業が進む。

2017 5/18 6:00
熊本

「復興城主」寄付10億円突破 半年で6万件、熊本城再建へ

足場が組まれた熊本城の大天守。復旧過程が見られるよう、透過性の高いシートで覆われている=17日、熊本市中央区

 熊本地震で被災した熊本城(熊本市中央区)の復旧を目指して広く支援を募る「復興城主」への寄付が、昨年11月の受け付け開始から半年で6万件を超え、総額10億円を突破した。反響の大きさに驚く市の担当者は「熊本城は、応援したいという全国の誠意と熱意で支えられている。

2017 5/18 6:00
熊本

「避難所初動運営キット」作成 熊本大の竹内准教授、県内で400個配布へ

「避難所初動運営キット」を紹介する熊本大の竹内裕希子准教授(左)

 熊本大の竹内裕希子准教授(防災教育)が中心となり、災害時の避難所開設や運営に必要な道具を詰めた「避難所初動運営キット」を作成し、県内全市町村に400個配布する。昨年4月の熊本地震で、避難所運営が混乱した教訓を生かした。

2017 5/16 17:00
熊本

復興願う野草園 熊本・黒川温泉

樹間に整備された野草園に美しく咲き誇るエビネランなどの花々=熊本県南小国町

 熊本地震で客足が落ちた熊本県南小国町の黒川温泉の復興に一役買いたいと、地元の山野草愛好家が無料開放した野草園で、エビネランなど約50種の花が咲き競っている。週末を中心に多くの野草ファンが訪れ、花の香りが漂う園内の散策を楽しんでいる。

2017 5/15 6:19
熊本

熊本大院が27、28日にケアプログラム 一般被災者も受け付け

 熊本大大学院生命科学研究部は、熊本地震の対応に従事した自治体職員や看護師など支援者同士が被災体験や悩みを語り合う「集団精神療法」などのケアプログラムで、一般の被災者の参加を受け付けている。 27日午前11時と午後2時、28日午前11時からの計3回、熊本市中央区の生命科学研究部で集団精神療法の実践があるほか、27日午後5時15分からは国際基督教大の小谷英文名誉教授による公開相談と講義もある。

2017 5/15 6:00
熊本

地震対応従事の熊本県職員、4割が「心身不調」 業務量激増、休日取れず

 熊本地震の対応に従事した熊本県職員の約4割が「震災後、心身の不調があった」と訴えていたことが、県の調査で分かった。災害対応に追われ業務量が激増したことや、休日や休養が取れない状態が続いたことなどが原因とみられる。

2017 5/15 6:00
熊本

地震後激務、悩む職員ケア 熊大院や診療所、「集団精神療法」で成果

熊本地震発生当時、県庁で情報収集にあたる職員たち。多くの職員が自らも被災しながら対応に追われ、強いストレスに苦しんだ=昨年4月

 熊本地震で被災した熊本県内の自治体職員や看護師らの支援職従事者は、自らが被災しながらも災害対応に追われた。東日本大震災の被災地でも業務量が激増し、うつ病や心的外傷後ストレス障害(PTSD)など精神疾患を理由とする休職者の増加が問題になった。

PR

PR

注目のテーマ