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「九州国立博物館」 (3ページ目)

「九州国立博物館」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2018 7/1 11:45
文化

ビュールレさんのお薦め ラトゥール「パレットを持つ自画像」

アンリ・ファンタン・ラトゥール「パレットを持つ自画像」(1861年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

印象派と一線画す アンリ・ファンタン・ラトゥール(1836~1904)は印象派画家たちと同世代で、彼らが集ったパリのカフェにも顔を出したが、印象派展に参加せず作風も一線を画した。 本作は日本とも縁が深い。

2018 6/30 11:46
文化

ビュールレさんのお薦め ロートレック「コンフェッティ」

アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック「コンフェッティ」(1894年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

宣伝ポスターで活躍 ポスト印象派のロートレック(1864~1901)は、パリ・モンマルトルの歓楽街に生きる人々を描き、宣伝用ポスターの制作でも活躍した。 本作は、英国の製紙会社のために制作したポスターの習作で、本展でも異色の存在。

2018 6/29 13:08
文化

ビュールレさんのお薦め ドガ「ピアノの前のカミュ夫人」

エドガー・ドガ「ピアノの前のカミュ夫人」(1869年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

鑑賞者と重なる視線 ドガ(1834~1917)は、パリの裕福なブルジョア階級の家庭で生まれ育った。本作のモデルのカミュ夫人は、ドガが治療を受けた眼科医の妻で、友人でもあった。

2018 6/28 10:30
文化

ビュールレさんのお薦め ルノワール「アルフレッド・シスレーの肖像」

ピエール・オーギュスト・ルノワール「アルフレッド・シスレーの肖像」(1864年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

画家の友情の証し 印象派の画家たちは、お互いの肖像をよく描く。同じ画塾に出入りし、パリ郊外のフォンテーヌブローの森に連れ立って戸外制作することも多かった。

2018 6/27 11:06
文化

ビュールレさんのお薦め マネ 「ベルヴュの庭の隅」

エドゥアール・マネ「ベルヴュの庭の隅」(1880年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

モネに似た実験作 モネが描いたジヴェルニーの庭の絵に似ているが、本作はマネ(1832~83)の作品。画壇を揺るがすスキャンダラスな絵を次々と発表したマネは、若い印象派画家たちに慕われ、影響を与えた。

2018 6/26 13:40
文化

ビュールレさんのお薦め モネ「ジヴェルニーのモネの庭」

クロード・モネ「ジヴェルニーのモネの庭」(1895年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

万華鏡のような作品 モネは43歳だった1883年から86歳で亡くなるまでパリ郊外のジヴェルニーで暮らした。花々で彩られた庭や睡蓮(すいれん)が浮かぶ池を自ら設計し、作品の題材とした。

2018 6/26 10:17
文化

旅する印象派(4) 受け継がれていく志 九州国立博物館特別展「ビュールレ・コレクション」

ピサロ「ルーヴシエンヌの雪道」(1870年頃)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland) Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

 パリの郊外、セーヌ川の下流に印象派の画家たちが集った小さな町ルーヴシエンヌがある。再びサン・ラザール駅から列車に乗り、30分ほど揺られた。

2018 6/25 13:41
文化

ビュールレさんのお薦め ハルス「男の肖像」

フランス・ハルス「男の肖像」(1660‐66年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

17世紀の前衛的肖像 本展で最も古い17世紀の作品だ。モデルは不明。

2018 6/24 13:02
文化

ビュールレさんのお薦め ルノワール「泉」

ピエール・オーギュスト・ルノワール「泉」(1906年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

生命力あふれる女性 ルノワール(1841~1919)が描く女性は、柔らかなタッチと温かみのある色彩が魅力だ。アングルが描いた肖像画と比べると、モデルの表情は生き生きして、作家が楽しそうに描く姿まで浮かんでくる。

2018 6/23 13:19
文化

ビュールレさんのお薦め シニャック「ジュデッカ運河、ヴェネツィア、朝(サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂)」

ポール・シニャック「ジュデッカ運河、ヴェネツィア、朝(サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂)」(1905年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

モザイク画のよう カナレットと同じ聖堂を、約160年後に新印象派のシニャック(1863~1935)が描いた。荒い点描と透明感のある色彩はモザイク画のようだ。

2018 6/18 12:00
文化

旅する印象派(3) 時代先取った装飾画 九州国立博物館特別展「ビュールレ・コレクション」

クロード・モネ「睡蓮の池、緑の反映」(1920-26年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland) Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

 パリ中心部と郊外を結ぶ列車は、1837年に開業したサン・ラザール駅を発着する。27番ホームまである幅広な構造や特徴的な三角形の屋根は、印象派を代表するクロード・モネ(1840~1926)が描いた当時の面影を残す。

2018 6/11 12:00
文化

旅する印象派(2) 数奇な運命をたどる 九州国立博物館特別展「ビュールレ・コレクション」

ピエール=オーギュスト・ルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」(1880年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

 陶器のようになめらかで白い肌の頬はかすかに赤らみ、栗(くり)色の長い髪が背中と肩を覆う。ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841~1919)の「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛=かわい=いイレーヌ)」は世界中で愛される肖像画の1枚だろう。

2018 6/7 12:30
文化

ビュールレさんのお薦め カナレット「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、ヴェネツィア」

アントーニオ・カナール(カナレット)「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂、ヴェネツィア」(1738-42)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

緻密な筆致 革新的 カナレット(1697~1768)は「水都」ベネチアの景観画で一世を風靡(ふうび)したイタリアの画家。本作のモチーフは運河に面した大聖堂。

2018 6/7 12:30
文化

ビュールレさんのお薦め アングル「イポリット=フランソワ・ドゥヴィレの肖像」

ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「イポリット=フランソワ・ドゥヴィレの肖像」(1811年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

写真のように精密 南フランスで生まれたアングル(1780~1867)は、印象派が登場する前の新古典主義を代表する画家だ。本作のモデルは、ローマに駐在したフランス人官吏という。

2018 6/7 12:30
文化

ビュールレさんのお薦め モネ「陽を浴びるウォータールー橋、ロンドン」

クロード・モネ「陽を浴びるウォータールー橋、ロンドン」(1899-1901年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

都市の近代化見つめ 福岡県太宰府市の九州国立博物館で開催中の特別展「至上の印象派展」(7月16日まで)に、スイスの実業家ビュールレが集めた名作64点が並ぶ。お薦めを紹介する。

2018 6/4 14:00
文化

旅する印象派(1) 盗まれた名画は語る 九州国立博物館特別展「ビュールレ・コレクション」

ポール・セザンヌ「赤いチョッキの少年」(1888-90年)(C)FoundationE.G.BuhrleCollection,Zurich(Switzerland)Photo:SIK-ISEA,Zurich(J.-P.Kuhn)

 その邸宅は、スイス最大の都市チューリヒの閑静な高級住宅街にある。歩道から柵越しに見える2階建ての家。

2018 5/29 15:52
文化

サッカーW杯ロシア大会6月開幕 「H組で2位以内に」 サッカー協会会長、決意披露 太宰府市

W杯ロシア大会を展望する(左から)日比野克彦氏、日本サッカー協会の田嶋幸三会長、J2福岡の井原正巳監督

 開幕が来月に迫るサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本代表応援プロジェクト「アジア代表日本2018」(西日本新聞社共催)が28日、太宰府市の九州国立博物館で始まり、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(60)、J2福岡の井原正巳監督(50)らのトークショーが開かれた。 田嶋会長は大会直前に日本代表監督交代に踏み切ったことに触れ「こうなったら勝つしかない。

2018 5/20 15:29
文化

「至上の印象派展」開幕 九州国博 西洋絵画の傑作64点並ぶ

九州国立博物館で始まった「至上の印象派展」でゴッホの「日没を背に種まく人」を見る来館者

 九州国立博物館(太宰府市)で19日、スイスの実業家が集めた西洋絵画の傑作を紹介する特別展「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(西日本新聞社など主催)が始まった。 実業家のエミール・ゲオルク・ビュールレは、19世紀のフランス印象派とポスト印象派に強い関心を持ち、ルノワールやモネらの名画を買いそろえた。

2018 5/19 6:00
文化

「至上の印象派展」19日開幕

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の内覧会が開かれ、モネの「睡蓮の池、緑の反映」を鑑賞する人たち=18日午後、福岡県太宰府市の九州国立博物館

 福岡県太宰府市の九州国立博物館で19日に始まる特別展「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(西日本新聞社など主催)の開会式と内覧会が18日あり、スイスの実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890~1956)が集めた西洋絵画の傑作を招待客約千人がいち早く堪能した。 ビュールレは、19世紀のフランス印象派の誕生から展開までを概観する世界屈指の個人コレクションを築いた。

2018 5/16 13:30
文化

九博「睡蓮」初公開へ 印象派展

展覧会の目玉の一つ、モネの「睡蓮の池、緑の反映」の展示作業が行われた=15日午前、福岡県太宰府市

 福岡県太宰府市の九州国立博物館で19日に始まる特別展「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(西日本新聞社など主催)の準備が進んでいる。スイスの実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890~1956)が集めた名画の数々を並べる展覧会。

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