
連載
「岐路の大動脈」
鹿児島から久留米の進学校に通う中学生、両親のそばにUターンした会社員。にぎわいの重心が移った街。延べ1億2千万人が利用した「大動脈」は、人々の生活も地域の姿も変えた。
2021
3/16
6:00
2021
3/13
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2021
3/12
6:00
経済社会
新幹線通学、往復4時間半でも 学び・医療広がる生活圏
福岡県久留米市にある九州屈指の進学校、久留米大付設中3年の宮之原清華さん(15)は、毎朝午前5時ごろ起床する。鹿児島市の自宅から鹿児島中央駅に向かい、6時すぎの九州新幹線「さくら」の始発に乗り込む。
2021
3/11
6:00
経済福岡連載
全線開通、沿線浮揚まだら模様
福岡空港の給油会社で働く北島栄二さん(43)は、早出勤務の日など月に4~5回、福岡県筑後市の自宅から九州新幹線で通勤する。 午前6時に筑後船小屋駅発の上り始発列車に乗り、26分で博多駅に到着。