くらし面
掲載面

「くらし面」

西日本新聞の朝刊 くらし面に掲載されたニュースを提供します。

2019 12/13 17:00
くらし連載佐賀

冠水の病院、「籠城」を選んだ 「次は…」危機感が導いた用意周到

足掛け3日、周囲が冠水した順天堂病院。施設内では冷静な避難行動が取られていた 

 9月以降、東日本で相次いだ台風や大雨は、あの東日本大震災より広範囲に被害を及ぼしました。大規模な自然災害は、もはや毎年「今度はうちかも」と身構えなければならない新局面に入ったと考えざるを得ません。

2019 12/13 13:51
くらし

学生プレイワーカー、放課後の仲間に 「身近な大人」遊んで育てる

「のすけ」の愛称で子どもたちや保護者から慕われる江口幸之介さん(右) 

 大人の考えを押し付けず、子どもの主体的な遊びを支援する「プレイワーカー」で、学生の役割が注目されている。放課後に思い切り遊べる場を提供しようと、公園などを拠点に居場所づくりを始めた学生も。

2019 12/12 13:17
くらし

認知症カフェを維持したい 久留米で交流会 運営策を探る

認知症の人や家族、地域住民が一緒に体操をしている久留米市内の認知症カフェ(久留米認知症カフェを広める会提供) 

 認知症の当事者同士が、地域でつながる場をどう維持していくか-。「認知症カフェ」の課題を話し合う福岡県認知症カフェ交流会(西日本新聞社など後援)がこのほど、九州では初めて同県久留米市で開かれた。

2019 12/11 13:58
くらし

食品ロス削減 成果を「見える化」に 甲斐諭・中村学園大学長に聞く

食品廃棄物等と食品ロスの発生量

 わが国で、本来食べられるのに捨てられている食品の量は年間643万トンに達する。国連が飢餓に苦しむ世界の人々に届けた食料援助量の1・7倍にも上るという。

2019 12/10 13:43
くらし

司法過疎地どう支える 「受け皿」整備なお途上

福岡県吉富町で成年後見業務を担う浅野芽黄さん(左)と夫の敏之さん。高齢化によるニーズの増加に、不安を抱えている

 司法書士の浅野芽黄(もえぎ)さん(39)は昨年夏、福岡県吉富町に事務所を開いた。町は周防灘を望む大分県境にあり、人口約6760人、高齢化率は31%と高い。

2019 12/8 9:29
教育

教科横断学習 「何のために学ぶか」を共有

説得力のある企画書に向けてどういった体裁に何を盛り込むか、国語の授業でパソコンに向かう生徒たち

 先行する特別の教科・道徳に加えて小学校での英語教科にプログラミング教育の導入など来年度以降、学校の授業風景が変わる。次期学習指導要領が目指すのは、従来の「何を学ぶか」とともに「どう学んで何ができるようになるか」の視点。

2019 12/6 13:50
くらし

妊娠11週、医師の言葉に「頭が真っ白になった」 出生前診断、悩む親

小冊子「おなかの赤ちゃんと家族のために」。同じようなデザインで、真ん中から「月編」「星編」に分かれており、どちらの表紙から開くかで内容が選べる

 おなかの中にいる赤ちゃんに病気や障害が分かったら-。「出生前診断」への関心が高まる中、検査を受ける人や妊娠を続けるか悩む人たちの支援に取り組んでいる団体がある。

2019 12/4 15:43
くらし

お経は生きる人のため【坊さんのナムい話・1】

寺を舞台に数々のイベントを仕掛ける筆者

 皆さんは、お坊さんにどんなイメージをお持ちですか。みんなベンツに乗っている? 税金を払っていない?(いえいえ、そんなことはありません)。

2019 12/4 15:25
くらし

「滑動崩落リスク」判定は手探り 熊本地震の宅地復旧事業が参考に

大規模盛土造成地の滑動崩落を防ぐために設置された鉄筋挿入施設=熊本市北区龍田

 郊外のニュータウンに多い大規模盛土(もりど)造成地。開発された時期が古い場所などでは、地震や豪雨で宅地が滑動(かつどう)崩落するリスクが指摘されている。

2019 12/3 15:30
くらし

「転ばぬ先の杖」課題も 任意後見、移行型で不適切事例

任意後見契約を結んだ佐々木美智江さん(右)と司法書士の安藤裕成さん。佐々木さんが行く温泉の話で盛り上がった

 福岡県行橋市の佐々木美智江さん(80)は12年ほど前、夫を亡くした。子どもはいない。

2019 12/1 6:00
くらし教育

検証・共通テスト(下) 翻弄される高校生たち

イメージ(記事本文と写真は直接関係ありません)

 2020年度に始まる大学入学共通テストで英語民間検定試験の導入見送りが決まって1カ月。変わる入試に向けて対策を進めてきた高校生たちにとっては、思わぬ冷や水を浴びせられる事態となった。

2019 11/29 13:31
くらし

味覚の授業 「おいしい」は暮らし豊かに 西木美輪さんが体験教室 

博多小であった「味覚の授業」で子どもたちに基本の五味を教える西木美輪さん

 親子向けの体験教室や小学校などで「味覚教育」に取り組む女性がいる。福岡市城南区の西木美輪さん(44)。

2019 11/28 18:00
くらし

どうする「食品ロス」現状は? 国連「30年までに半減」目標

家庭から出された「燃えるごみ」収集袋に入っていた手付かずの食品の一例(撮影・福岡市保健環境研究所)

 まだ食べられる食べ物が捨てられる「食品ロス」。国連は「持続可能な開発目標(SDGs)」の克服すべき課題の一つとして、世界全体で2030年までに、小売・消費レベルにおける1人当たりの食料廃棄を半減する目標を打ち出し、国内では食品ロス削減推進法が制定された。

2019 11/28 13:28
くらし

話せなくても伝わる思い 生きる意味、ももちゃんがくれた

ももかさんの追悼文集を手にする母の橋村りかさん

 体を自由に動かせず、話はできなくても、大きな車いすで地域の小中学校に通い続けた橋村ももかさん=熊本県益城町。昨年、17歳6カ月で亡くなった。

2019 11/26 13:17
くらし

適正な類型、どう判断 「後見偏重」修正これから

90代男性が暮らす部屋のドアを開ける司法書士。本人の意思の尊重と、財産管理の折り合いをどう付けるか悩む(写真の一部を加工しています)

 90代の男性が、質問によどみなく答えていく。 「全く。

2019 11/25 14:22
くらし

大人のおねしょ 恥ずかしがらずに【しもじもの話】

 <♪こまっちゃうナ/デイトにさそわれて>。故郷、熊本県天草市にあるレコード店前で、歌う山本リンダさんを見たのは9歳の頃。

2019 11/25 9:00
教育

検証・共通テスト(中) 公平性、自己採点…不安ぬぐえず

イメージ(写真と記事は直接関係ありません)

 大学入学共通テストでは国語と数学で記述式問題が導入される。その試験を巡って採点の公平性と受験生の自己採点の難しさが懸念されている。

2019 11/24 10:31
くらし

地域に「顔なじみの輪」を 熊本地震 重い障害児・家族の避難どう支えた 

小児科医の島津智之さんが熊本地震での避難支援について講演した公開講座=5日、福岡県久山町

 最大震度7が観測された熊本地震から3年半。大規模災害時に、重い障害のある在宅の子どもたちや家族の避難をどう支えたのか。

2019 11/22 18:43
くらし

災害に備え、地域に「顔なじみの輪」を 小児科医の島津智之さん講演

小児科医の島津智之さんが熊本地震での避難支援について講演した公開講座=5日、福岡県久山町

 最大震度7が観測された熊本地震から3年半。大規模災害時に、重い障害のある在宅の子どもたちや家族の避難をどう支えたのか。

2019 11/21 13:08
読書

『運動が習慣になるらっくる体操』 山村勇介 著 (現代書林・1430円)

『運動が習慣になるらっくる体操』 山村勇介 著 (現代書林・1430円)

 面倒くさい、時間がない…。あれこれと言い訳を重ねて運動を敬遠する人に向け、歯磨きと同じレベルで習慣化できるほど簡単かつ「時短」でできる体操を、本紙くらし面「魔法の運動教室」でおなじみの著者が提唱する。

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