くらし面
掲載面

「くらし面」

西日本新聞の朝刊 くらし面に掲載されたニュースを提供します。

2020 11/26 16:30
社会くらし

不当な扱いも…警察官へ「特性知ってほしい」 知的障害者の家族切実

尼崎南警察署で啓発活動を行う「尼崎市手をつなぐ育成会」のメンバー=同会提供、10月5日

 「知的障害者への理解を深め、捜査などで適切な配慮をしてほしい」。障害者の社会参加が進む中、事件対応などで関わりが増えているとされる警察官向けの啓発活動に、知的障害者の家族会が取り組んでいる。

2020 11/25 18:00
くらし

普賢岳噴火から30年 災害記憶の風化防ぐ石碑

(左)スマトラ津波の被災地アチェに建立された記念碑。ポールで津波の高さを再現している(右)普賢岳噴火災害のモニュメント。今は火は消え、碑文も除去されている

 今月、連載が1年を迎えることができ、読者の皆さまにお礼申し上げます。初回に掲載した昨年の佐賀豪雨や台風17号、今年の7月豪雨と、九州は激甚災害が続いています。

2020 11/25 14:26
くらし

台風10号の計画運休や臨時休業…「妥当だった」回答多く

 アンケートは、台風10号の最接近から1カ月が過ぎた10月16~19日、インターネット上で実施。回答を寄せた人は、40~50代を中心に10代から80歳以上を含む九州7県を中心とする1416人。8割は福岡県内の在住だった。

 今年9月に九州に接近した台風10号に関し、本紙「あなたの特命取材班」フォロワー(通信員)の協力を得て行ったアンケートでは、多くの回答者が、気象庁の厳重警戒呼び掛けや交通機関の計画運休などを「妥当だった」と振り返った。識者は、そうした受け止め方について今後の留意点もあると指摘する。

2020 11/24 17:00
くらし

最低賃金「時給800円台では…」 普通の生活、いくら必要?実態と隔たり

30代前半から非正規で働いてきた男性。「ほそぼそと生活したいだけなのに、それすらできない」と声を絞り出した

 働き手がもらう給料の下限額「最低賃金」が、10月から本年度の金額に改定された。今年は新型コロナウイルスの影響による企業経営の悪化で、近年の大幅増から一転し、全国で小幅な引き上げに。

2020 11/23 13:00
くらし

人間と鬼の違いとは【坊さんのナムい話・21】

鬼は自分の心にも…

 「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」という漫画をご存じでしょうか。何かと話題で公開された映画も大ヒット。

2020 11/22 14:06
教育

失われた部活の「区切り」 充実はあった校内の発表会 そして受験へ

自宅近くの公園を歩くシンジさん(右)と妹のサトミさん

 「おはようございます」。近くまで山が迫る住宅街。

2020 11/22 6:00
くらし

たたいて負担を和らげて 連載・霹靂の日々【50】大島一樹

右、左と「腎臓たたき」をしている大島さん

 映画が公開され、最近とみに話題のアニメ「鬼滅(きめつ)の刃」。ご多分に漏れず、私や子どもたちもハマってしまいました。

2020 11/21 14:00
読書

『何のため、人は生きるか』 鈴木健二 著 (さくら舎・1760円)

『何のため、人は生きるか』 鈴木健二 著 (さくら舎・1760円)

 著者は1950~80年代に「国民的アナウンサー」として活躍、大ベストセラー『気くばりのすすめ』の著者としても知られる。本書では、戦前戦中の体験と平和への思い、NHKアナ時代の激務ぶり、定年退職後、自身の「虚像から脱出」するため引き受けた熊本県立劇場の仕事や地域おこし、80代の闘病生活などを回顧。

2020 11/21 14:00
読書

『お酒の経済学』 都留康 著 (中公新書・902円)

 高級日本酒や国産ウイスキーが海外で高く評価される一方、酒類の国内消費量は1990年代をピークに減少、最近ではまったくお酒を飲まない若者も珍しくない。飲み方もかつてのビール一強から多様化が進む。

2020 11/21 14:00
読書

『どんな木も生かす 山村クラフト』 時松辰夫 著 (農文協・2530円)

『どんな木も生かす 山村クラフト』 時松辰夫 著 (農文協・2530円)

 建築材として出荷できない曲がり材や間伐材、風倒木などを使った工芸品づくりを紹介する。木目が美しい皿や樹皮を生かした器などが並ぶ。

2020 11/20 17:30
くらし

大学進学を思い描けない子…養護施設出身者、広がる支援「選択肢を」

「児童養護施設の出身者の支援を入学後もしっかりやっていきたい」と語る筑紫女学園大の大西良准教授

 児童養護施設出身の若者の進学を後押しする取り組みが全国の大学に広がりつつある。彼らは一般に大学進学率が低く、多くが18歳までに施設を出て就職する。

2020 11/20 17:00
くらし

実は難しくない?フランス料理のマナー、守るべき3点とは

【ナイフ】峰に指を当てて力を入れると、切りやすい

 猫の小町と申します。皆さんがお困りのことをたちまち解決していきます。

2020 11/20 16:00
くらし

「60万円」に倍増?新婚生活費用補助、実施は15%のみ 広がり不透明

結婚新生活支援事業を実施している九州の市町村(2020年11月1日現在)

 「結婚給付金が倍増するとの報道を見たが、私のめいはもらっていない」。本紙「あなたの特命取材班」に福岡市内の男性から困惑する声が寄せられた。

2020 11/19 16:58
くらし

見えない人に野鳥の声を…CD届け18年、ボランティアが活動に終止符

田中さんの知人が昨年、福岡市・西油山で撮影したコマドリ。鳴き声は2020年号に収録されている

 見えなくても、山歩きの楽しみを少しでも-。野鳥の声をCDに収め、全国の視覚障害者に毎年、無料で届けてきた福岡市のボランティアグループ「バードコール」が、今年で活動に終止符を打つ。

2020 11/18 17:00
くらし

九州の農、食、地域づくりに足跡 現場に学び続けた半世紀

「何を研究すべきか、現場の皆さんから教えていただきました」と語る甲斐諭さん

 古里宮崎で盛んだった畜産研究を振り出しに、農業経済学から「農、食、地域」をテーマに研究してきた九州大名誉教授、甲斐諭さん(76)=食料流通学=が先月、9年務めた中村学園大(福岡市)の学長を退任し、顧問に就任した。「私の先生は農業者、流通業者、そして消費者。

2020 11/15 12:34
教育

剣道、感染防止の「規制」に戸惑い 声出せず、「つばぜり合い」も…

12月の昇段審査会を楽しみにしている小野絢菜さん

 プラスチックのマウスシールドとマスクを着用して動いてみると、想像以上に息苦しい。剣道にはおなじみの大声は出せず、本調子が出しづらい。

2020 11/15 6:00
くらし

ようやく病院がリハビリを 連載・霹靂の日々【49】大島一樹

面会が可能だったころ、オクサンの様子とベッド周り

 まだまだ新型コロナウイルスの影響は続きそうですが「Go To ナントカ」も始まるなど、少しだけマシになってきたような気もします。しかし、オクサンの入院する慢性期病棟は高齢者の方がほとんど。

2020 11/14 13:32
読書

『図解 武器と甲冑』 樋口隆晴、渡辺信吾 著 (ワン・パブリッシング・2420円)

 美術品としてではなく実用品としての武具の変遷を、詳細なイラスト付きで解説している。例えば、南北朝期、弓が高性能化したことで近接戦闘を苦手とする非武士階級も弓射歩兵として動員できるようになるなど、武具と戦術・戦略の関連性がよく分かる。

2020 11/14 13:26
読書

『西日本の和紙』 「和紙ってなに?」編集室 著 (理論社・3300円)

『西日本の和紙』 「和紙ってなに?」編集室 著 (理論社・3300円)

 伝統的な和紙の世界をビジュアルに学ぶ「和紙ってなに?」シリーズ(全4冊)の一冊。西日本の和紙は地域色豊かな原料が特徴。

2020 11/14 13:24
読書

『一歩も退かんど』 鶴丸哲雄 著 (集広舎・1650円)

『一歩も退かんど』 鶴丸哲雄 著 (集広舎・1650円)

 2003年に鹿児島県で起こった冤罪(えんざい)「志布志事件」で最初の被害者となった川畑幸夫さん(75)の闘争の記録。「踏み字」と呼ばれる違法な取り調べを受けた川畑さんが県警と対決し、裁判に勝つまでの一部始終を語る。

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