傾聴記
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「傾聴記」 (5ページ目)

福祉の現場の声に耳を傾ける編集委員コラム。

2017 8/31 11:22
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ばぁちゃん「はじめまして」 認知症の祖母に送るラブソング 福岡のバンド「ミサンガ」

池園ヤスヱさん(右から3人目)の手を握る「ミサンガ」リーダーで孫の高尾和行さん(右から2人目)。左から佐藤裕亮さん、池園徹さん、妻智子さん、右端は高島直也さん

 僕の顔も分からなくなったばあちゃん。つらい気持ちをのみ込み、手紙代わりに曲にしたら、前向きな応援歌が生まれた-。

2017 8/24 11:48
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親亡き後を託せる地域に 障害ある子の将来は 大分県、別府市 官民そろって模索

障害者や家族、支援者らが「親亡き後」について、切実な声を訴えたフォーラム=昨年11月、大分県別府市、主催団体提供

 ●2年かけて解決策/相談窓口も わが子を残して死ねるのか-。障害がある子どもと暮らす保護者の一番の不安は、自分たちが亡くなった後に誰が見守るのかという「親亡き後」の問題だ。

2017 8/17 14:23
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障害ある子の潜在力伸ばす iPadなどを活用、自立の道へ 福岡の支援学校教諭 福島勇さん 講習続けて20年、広がる可能性

ジョークを交えながらiPadの使い方を話す福島さん。ICTの活用方法や講習会の動画を、インターネットの「YouTube」のサイト=「174iamsam」で検索=で公開中

 ICT(情報通信技術)を生かし、肢体の不自由な子どもの自立や社会参加を促すヒントを20年以上、教職員や保護者らに伝え続ける先生がいる。福岡市立今津特別支援学校の福島勇教諭(56)だ。

2017 7/6 14:23
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障害者施設で社員研修 できることを伸ばす - 人材育成の原点 「ふくしごと」の提唱

「工房まる」で障害者と接して研修するJR九州の社員たち

 ●人間は多様だから、接し方もそれぞれ 面白い社員研修を見た。障害者施設を視察して障害者と接することで、多様性を学び、新しい価値観を持った人材を育てる。

2017 6/15 12:12
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全国ろうあ者大会 差別的対応は日常の中に 情報が伝わらない疎外感 「不自由ない環境を」…願いは重く

「条例」という手話を示す福岡県聴覚障害者協会理事長の大沢五恵さん

 自分が「少数派」になる不安と疎外感が身に染みた。周りの人たちが話していることがまったく理解できないし、話し掛けても質問を理解してもらえない。

2017 2/23 13:20
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高齢者「75歳以上」は妥当? 社会保障の見直し懸念 多様な働き方実現を

定年がない職場で介護士として働く74歳の久富マサ子さん(左)

 慣例的に65歳以上とされている高齢者の定義を、75歳以上に引き上げてはどうか-。日本老年学会などが先月行った提言は、元気な高齢者に社会の支え手になってもらわなければ、超高齢社会を乗り切れないという考えが根底にある。

2016 11/17 20:05
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RUN伴(ランとも) 認知症の人と行く 列島縦断リレー 地域で支える土壌が耕された

認知症の人や介護職、地域の人たちが歩いたRUN伴=福岡市城南区

 認知症であっても、なくても安心して暮らせるまちづくりを-。そんな願いが詰まったたすきが今、九州を駆け抜けている。

2016 11/10 20:04
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認知症への理解が後押し 認知症徘徊事故訴訟の遺族 高井隆一さん(66)

最高裁判決や介護生活を振り返る高井隆一さん

 91歳だった認知症の父親がJR東海の電車にはねられ、JR側から損害賠償を請求された長男の高井隆一さん(66)=愛知県大府市。「家族に賠償責任はない」とした最高裁判決(3月)を「認知症の介護者に温かい判決を出しやすい素地ができた」と受け止め、判決を役立ててほしいと自らの体験を語り、介護家族にエールを送る。

2016 10/20 20:04
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男性介護者 本音のつどい 全国ネット交流会 悩み深いから共感 苦労を分かち気持ちリセット

交流会で介護に関わる近況を報告する男性介護者たち=15日、福岡市

 「夜寝るとき、おむつの横漏れがひどくて毎朝の世話が苦痛でした。それが専用パッドで解消された。

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