坊さんのナムい話
コーナー

「坊さんのナムい話」 (2ページ目)

浄土真宗本願寺派の永明寺(北九州市八幡東区)の住職・松崎智海さんのコラムです。

2021 1/11 13:00
くらし

心に言葉が入る隙間を空ける【坊さんのナムい話・23】

死は避けることのできない苦しみだ

 私もさまざまな葬儀に接しますが、年齢が若いほど悲しみが深いことが多いようです。特にわが子を失った悲しみは特別です。

2020 12/7 13:00
くらし

ベトナムの若者から教わること【坊さんのナムい話・22】

法要では遠い祖国を思い出し涙する若者もいます

 今日たくさんのベトナム人が日本に滞在しています。ベトナム建国の父であるホー・チ・ミン氏が勤勉を奨励したことから、勤勉であると「言われている」日本人は尊敬され、憧れの国になったと聞きました。

2020 11/23 13:00
くらし

人間と鬼の違いとは【坊さんのナムい話・21】

鬼は自分の心にも…

 「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」という漫画をご存じでしょうか。何かと話題で公開された映画も大ヒット。

2020 11/2 13:00
くらし

作法とは、所作で思いを伝えること【坊さんのナムい話・20】

こういうことをしてはいけません

 先日、ネット上で「葬儀に白のマスクは失礼。黒のマスクにするべきだ」という意見があり、話題になりました。

2020 10/19 13:00
くらし

むなしさを与える幸せも【坊さんのナムい話・19】

スーパーでも普通に見かける舞茸

 舞茸(まいたけ)というキノコはめったに自生しておらず、とてもおいしいため、山で見つけると舞い上がるほどうれしいことからその名がついたとも言われるキノコです。しかし、近年は栽培方法が確立し、スーパーでも普通に見かけるようになりました。

2020 9/28 13:00
くらし

人はいつ死ぬのか【坊さんのナムい話・18】

生きることとは、死に続けることではないでしょうか

 あるアーティストがSNS(会員制交流サイト)で「ハゲそのものが格好悪いのではなく、ハゲた自分を受け入れられない人が格好悪い」と言っていました。そして芸能人やアーティストだからハゲるのが許されないのは不自由だ、とも。

2020 9/7 13:00
くらし

異なる縁の中で生きている【坊さんのナムい話・17】

カトマンズの街を見守る仏様の目。2016年に訪れました

 ネパールの首都カトマンズ。街を見下ろす小高い丘の上に「目玉寺」というお寺があります。

2020 8/24 13:00
くらし

亡き祖父の声に耳を澄ませる【坊さんのナムい話・16】

出征時に実家の寺で写真に収まる祖父(左)=福岡県飯塚市

 亡き祖父は先の大戦で出征していて、酔うと戦争の話を何度もしていました。幼い時は内心「前にも聞いたなぁ」と思いながら付き合っていました。

2020 8/3 13:00
くらし

悲しみに沈んだときに【坊さんのナムい話・15】

同じ方向を共に見つめることで癒やされる悲しみもあります

 人生には時として理不尽な出来事が襲ってくることがあります。それは突然に、そして暴力的に、私たちから大切なものを奪っていきます。

2020 7/6 13:00
くらし

しがみついて生きる花【坊さんのナムい話・14】

境内でも色鮮やかなアジサイが目を楽しませてくれます

 人は意志、思想、感情など形がないものを伝えるために、古来よりさまざまな言い回しや表現を作り出してきました。中には美しさを感じるものも。

2020 6/29 13:00
くらし

3万2551回の甘茶かけ【坊さんのナムい話・13】

お経を読んでくださるなど、多くの方の協力でできました。動画はユーチューブで見られます

 もう2カ月前のことになります。4月6日付の本欄で、各地のお寺で8日に行われる「花まつり」を紹介しました。

2020 6/8 13:00
くらし

私たちは心に恐怖の種を持つ【坊さんのナムい話・12】

タッチは優しいけど心にずしんとくる動画です(日本赤十字社提供)

 お釈迦(しゃか)様は35歳で悟りを開きました。その際、菩提(ぼだい)樹の下での瞑想(めいそう)を邪魔する者がいました。

2020 5/25 13:00
くらし

自立とは「誰か助けて」と言える力【坊さんのナムい話・11】

お寺の本堂で手を合わせる幼稚園児

 春は出会いの季節です。新しい環境、新しい仲間、新しいご縁。

2020 5/11 13:00
くらし

くらちゃんの桜を見上げて【坊さんのナムい話・10】

今年も元気に咲きました

 永明寺の境内には桜の木が4本あります。3本は大きなソメイヨシノですが、残り1本は若い八重桜です。

2020 4/27 13:00
くらし

お互い尊くて、かけがえのないもの【坊さんのナムい話・9】

花まつりでお釈迦様の誕生像に甘茶をかけてお祝いする地域の子どもたち

 ご存じでしょうか。8日はお釈迦(しゃか)様の誕生日です。

2020 4/6 13:00
くらし

坊さんのハニーハント【坊さんのナムい話・8】

お墓の巣から採れた蜂蜜。蜂蜜好きの父が2瓶とも平らげました

 春分、秋分の日と前後3日をお彼岸といいます。これらの時期は比較的過ごしやすく、仏事を行うには最適で、昔から墓参りや寺参りをする風習があります。

2020 3/23 13:00
くらし

祖父の重さが教えてくれた【坊さんのナムい話・7】

がんで亡くなった祖父(中央)。著者の長女(左)が乗っている自転車は、祖父からひ孫への最後のプレゼントになった

 結婚式で両親へのプレゼントとして、新郎新婦の出生体重と同じ重さのぬいぐるみを贈ることがあります。自分たちの成長を肌で感じてもらう、あの感動的な、泣けるやつです。

2020 3/2 13:00
くらし

分かったつもりが一番危うい【坊さんのナムい話・6】

テレビ局の番組の投票企画で最下位となった掲示板

 近頃「お寺の掲示板」が注目されているのをご存じですか。よく門のそばなどに張り出されている、なんだかちょっとありがたい感じの言葉のことです。

2020 2/17 13:00
くらし

サイの角のように自分らしく歩む【坊さんのナムい話・5】

著者が6年前、最後に担任を務めた北九州市の高校の教室

 受験シーズンがやって来ましたね。この時期は進路に悩む学生さんも多いのではないでしょうか。

2020 1/27 13:17
くらし

儀礼は自分を見つめる機会【坊さんのナムい話・4】

近所の子どもたちと作った鏡餅。今年も皆さんにとって良い一年でありますように…

 洗濯物を畳みながら、小さい頃、新年を迎えるときは新しい下着を用意していたことを思い出しました。お正月の風習は神道由来のものが多いのであまり気にしていませんでしたが、人の営みとしてはとても意味のあることではないでしょうか。

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緑のコンサート

  • 2021年12月3日(金)
  • 福岡市健康づくりサポートセンター あいれふホール

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