日韓50年を考える
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「日韓50年を考える」

反日感情が強いとされる韓国にも、日本をよく知る「知日派」は少なくない。彼らは何を考え、どう行動しているのだろうか。日韓国交正常化のための基本条約調印から50年を前に、その葛藤に迫る。

2015 7/1 16:20
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葛藤の現場から~「知日派」はいま 記者ノート 相互不信克服へ一歩を

韓国の大統領官邸・青瓦台(中央奥)。安倍晋三首相とともに、朴槿恵大統領の決断に両国民の未来がかかる

 いてつく寒さの中、モスグリーンのコート姿が登壇するのが見えた。2013年2月25日、私は韓国の国会議事堂前広場にいた。

2015 7/1 16:20
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葛藤の現場から~「知日派」はいま 有識者(下)国でなく、市民のため

世宗大の朴裕河教授。著書「帝国の慰安婦」など日本語版の出版も多い

 反発の強さは著者の想像を超えていた。世宗大の朴裕河(パク・ユハ)教授(58)はこの1年、自身の著書をめぐり激しい非難にさらされた。

2015 7/1 16:19
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葛藤の現場から~「知日派」はいま 有識者(上)出番を待つ「知恵袋」

日韓・韓日賢人会議の会合で司会するソウル大国際大学院の朴教授(奧)。手前は森喜朗元首相=6月1日、ソウル

 冷え込んだ日韓関係を改善へと導く「知恵袋」が韓国南部・済州島に集結した。17日に始まった「韓日国交正常化50周年国際学術会議」。

2015 7/1 16:19
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葛藤の現場から~「知日派」はいま 政治家(下)地味で危険な役回り

日韓大学生討論会の参加者らと記念撮影する閔丙珠氏(中央)。主催者と九州大を橋渡しした=5月18日、ソウル

 日韓の若者がつながる喜びが穏やかな表情ににじんでいた。5月18日、ソウルで開かれた日韓大学生討論会。

2015 7/1 16:19
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葛藤の現場から~「知日派」はいま 政治家(上)思想と立場、使い分け

忠清南道知事として熊本市を訪れ、蒲島郁夫知事(右)と会談する韓国の李完九前首相(左)=2009年7月

 大統領に次ぐ韓国政府ナンバー2の李完九(イ・ワング)前首相(65)が、ソウルの政府庁舎に4月9日午後、韓国の記者たちを緊急招集した。後に辞職の引き金となる自身の裏金疑惑の発覚前。

2015 7/1 16:19
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葛藤の現場から~「知日派」はいま メディア(下)「どう伝える」確信なく

ソウルの売店に並ぶ韓国主要紙。東京特派員の記事が載らない日はない

 東京特派員時代、韓国のニュースを追う日本人から「ひと味違う」と一目置かれた韓国紙の記者がいる。 朝鮮日報の国際部長、鮮于鉦(ソンウ・ジョン)さん(48)。

2015 7/1 16:19
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葛藤の現場から~「知日派」はいま メディア(上)コラム炎上、驚きと戸惑い

中央日報の日本語サイトに掲載のコラム「悪魔とダンスを」。ネット世論の反発は日本の対韓感情の悪化を象徴する

 5月8日、韓国主要紙の一つ、中央日報の日本語サイトに、ある大型コラムが載った。 「悪魔とダンスを」。

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