後悔しない備え
コーナー

「後悔しない備え」 (3ページ目)

九州大准教授・杉本めぐみさんが現場で見てきた大切な教訓を紹介します。

2020 3/17 10:28
くらし九州ニュース

九州は自治体ごとに異なる津波対策が必要 東日本大震災の教訓

筆者は東大地震研の第1次岩手県調査チームの一員として、遡上高37・8㍍に達した宮古市の岩小堀内漁港で計測作業に携わった(手前)=2011年4月

 東日本大震災のちょうど1年前。2010年4月、国際津波フィールドシンポジウムが東北大で開かれた後、世界最先端と評された東北の津波防災体制の現地調査旅行が催されました。

2020 2/21 14:18
くらし

海外留学の前に安全管理の責務の確認を NZカンタベリー地震9年

カンタベリー地震で語学学校の入るビルが倒壊し、日本の若者も犠牲になった(ロイター=共同)

 新型肺炎が人の移動に伴い容易に越境しています。リスクのよく分からない移動先の国で災いに巻き込まれても、自分の力で生き抜かねばならない時代だと、改めて気づかされます。

2020 2/10 13:13
くらし連載

新型肺炎には信頼度の高い情報で対応を 手洗いなどできる予防から 

個人でできる新型コロナウイルス感染予防策

 新型コロナウイルスの感染が拡大した中国・武漢市から、邦人が日本政府のチャーター便で次々に帰国しました。さぞ不安だったと思います。

2020 2/4 13:49
くらし連載長崎鹿児島

「科学不信の碑」の教え、異変あればすぐ避難せよ 九州の火山防災 

(左)東桜島小の校庭に立つ記念碑。科学への過信を排し、備えが最も大事と説く(右)口永良部島の2015年の噴火は、予知の難しさと津波早期警戒警報システムが火山性津波には対応していないことを露呈させた

 年明けから口永良部島新岳や桜島、フィリピンのタール火山など国内外で相次いで噴火が起きています。 その桜島は12日、58人の犠牲が出た1914年大正噴火から106年がたちました。

2020 1/17 14:50
福岡熊本くらし連載

学生アパートの悲劇忘れず、安全な物件選びを 阪神大震災25年の自戒

阪神大震災で倒壊、焼失したアパートの跡地。神戸大生3人が亡くなった=神戸市灘区(神戸大学メディア研/ニュースネット提供)

 新年おめでとうございます。まだ、お正月気分が抜けない方もおられるでしょう。

2019 12/27 9:55
くらし連載

海外での津波遭遇 、警報が鳴らないことも とにかく高い場所へ避難を

津波発生時の避難方向を示す標識。色使いは国によって異なる

 年末年始を海外で過ごす予定の読者もおられると思います。では、旅先の外国で津波が来ると分かったとき、どう対応しますか。

2019 12/16 10:00
熊本くらし連載

「指定」なくても福祉避難所の運営訓練を 学校、ゲームなどを通じて

ピーク時には750人の避難者を受け入れた熊本学園大。車いすの障害者や高齢者も共に暮らし、多くの学生がボランティアとして活躍した

 2016年の熊本地震の際、自宅の倒壊を恐れた住民が多数、指定避難所であるなしにかかわらず近所の学校に押し寄せ、大学を含め各学校は避難所を開設せざるを得ない状況になりました。その一つ、指定避難所ではなかった益城町の広安西小が、見事に運営されたことをご記憶の方も多いと思います。

2019 12/15 9:00
福岡くらし連載

豪雨の学校、子どもを帰さず守る選択肢 機転が保護者の命も救った

子どもたちは最長で3日、校内で待機。教職員は刻々と状況を把握しながら、断水対策で水をためるなどした(東峰学園の防災シンポジウム発表資料から)

 皆さんの住む地区の学校や保育園では、災害時に備え子どもの保護者への引き渡し訓練をしていますか。何分で全員を引き渡せるか保護者の側も把握されていますか。

2019 12/13 17:00
くらし連載佐賀

冠水の病院、「籠城」を選んだ 「次は…」危機感が導いた用意周到

足掛け3日、周囲が冠水した順天堂病院。施設内では冷静な避難行動が取られていた 

 9月以降、東日本で相次いだ台風や大雨は、あの東日本大震災より広範囲に被害を及ぼしました。大規模な自然災害は、もはや毎年「今度はうちかも」と身構えなければならない新局面に入ったと考えざるを得ません。

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