教育現場の「?」
連載

「教育現場の「?」」

受験、通知表、部活、不登校…。教育現場のいろんな「なぜ」から見える学びの本質。楽しく、充実した学校生活のヒントも浮かんできます。

2021 4/11 17:30
教育

「スパルタ的教育観、変えて」元文科事務次官・前川喜平氏に聞く

インタビューに答える前川喜平さん

 障害がある子一人一人のニーズに合った教育を受けやすい特別支援学校。いろんな子と一緒に成長することができる校区の学校。

2021 4/4 17:30
教育

「同じ場で共に学ぶ」逆行する現場も

イメージ(本文とは直接関係ありません)

 障害の有無にかかわらず、共に学ぶインクルーシブ教育。元参院議員の神本美恵子さん(73)=福岡県筑前町=は、その実現をたびたび訴えてきた。

2021 3/28 14:30
教育

コロナ禍の高3 どんな1年だった?

この1年の思いを語ってくれたあな特通信員の1人。コロナ禍が直撃したが、「『外れ』とは思わない」と強調した

 この春卒業した高校3年生は、コロナ禍で異例ずくめの1年を過ごした。長期間の休校に部活動の大会や学校行事の中止、初の大学入学共通テスト-。

2021 3/21 17:30
教育

増える特別支援校への通学 背景にある「別の理由」

福岡県立筑後特別支援学校の秋山辰郎教諭。廊下の壁には卒業を祝うメッセージが貼られていた=11日

 全国的に特別支援学校に通う子どもたちが増えている。その背景には、いろんな事情が垣間見える。

2021 3/14 17:30
教育

「いっしょに学ぶ」源流は大阪に 浸透のあゆみと今

「大阪府豊中市には教員や保護者が話し合い、教育の枠組みを変えていく力があった」と語る福岡県立大の二見妙子助教

 「福岡市立奈多小にエレベーターを設置してください」。電動車いすを使う次男が4月から通うのに先立ち、署名を集めていた母親に関西からメッセージが届く。

2021 3/7 15:33
教育

「お兄ちゃんと一緒に」車いすの大喜君、地域小希望

電動車いすで奈多小の校舎内を移動し段差の確認をする小山大喜君と、手を添える父親の智春さん

 小山大喜君(6)は1月、今春に入学する福岡市東区の奈多小にいた。 電動車いすに乗り、校舎の玄関や廊下を移動していく。

2021 2/28 17:32
教育

校則は要らない?「全廃」実現の中学元校長と考える

福岡県弁護士会が開いたシンポジウムで講演する西郷孝彦さん

 中学校の校則について考える福岡県弁護士会のシンポジウムが20日、福岡市で開かれた。

2021 2/21 17:30
教育

「夜の中学校」不登校生の居場所に

当仁中周辺の海や川で集めたカニやザリガニの標本を手にする牧山茂樹さん。「何が生徒の興味を引くか分からない」と話す

 福岡市立当仁中は24年前から、不登校の生徒が通えるよう夜間に居場所を設けている。ステップアップスクール(SS)と呼ぶ取り組みは、ボランティアの大学院生や住民と一緒に運営し、これまでに約270人が参加したという。

2021 2/14 17:30
教育

「校舎を持たない私設スクール」現場で学び、育つ

介護職員がお年寄りに食事介助する様子を見学するインフィニティ国際学院の生徒たち(左端の2人)

 校舎を持たずに世界や国内各地を巡りながら、多様な現場に触れ、考える-。そんな学びのスタイルを実践している私設のスクールがある。

2021 2/7 17:30
教育

ご存じですか「不登校特例校」その日常を訪ねて

瀬紀代功さん(中央)にマジックの技を教わる生徒たち

 もともと通っていた学校を不登校となった子どもたちが集まる「不登校特例校」という学校がある。今春の開校予定も含めると、小中高の計16校が全国に整備され、九州では鹿児島県日置市にある鹿児島城西高だけが該当する。

2021 1/31 13:18
教育

高校生平和大使 日本不在の核禁条約、“微力”だけどできることある

福岡市・天神で、佐藤さん(左端)の呼びかけに応じて署名する男子高校生たち

 福岡市の東福岡高3年、佐藤華唯(かい)さん(17)はこの半年、核廃絶を訴える高校生平和大使として活動してきた。ただコロナ禍で思うように行動できず、22日には日本が批准しないままの核兵器禁止条約が発効された。

2021 1/24 13:03
教育

乏しい実践、背景に三つの課題 葛藤する教育現場

村上登司文教授

 福岡県内の高校に対する現役高校生と西日本新聞社のアンケートで、実践が乏しいことが浮き彫りとなった平和学習。その背景には、どういう理由があるのだろう。

2021 1/19 6:00
福岡社会

「想像とまるで違った」コロナ禍の学生たくましく 磨いた節約術、授業なくても本命内定

イメージ

 新型コロナウイルスの感染拡大による大学生の苦境が続いている。生活を支えるアルバイト収入が再び奪われかねないという懸念が募る上、思い描いたキャンパスライフも戻らないまま。

2021 1/17 14:22
教育

高校の平和学習、実態は? 特別に時間枠を設けているのは2割足らず

平和学習についてのアンケート

 高校の平和学習って、どこまで真剣に取り組まれているのだろう-。

2021 1/15 6:00
社会教育

受験生、コロナ禍立ち向かう「心配ない」 16日から大学共通テスト

福岡県立大の会場で、問題用紙の配布が終わるのを待つ受験生=2020年1月18日

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が福岡など11都府県に出る中で、大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テストが16、17日、全国681会場で行われる。感染防止に気を配りながら、「思考力重視」になる新試験への準備を迫られた受験生たち。

2021 1/10 13:00
教育

不登校の中学生がネットイベント 社会人とも交流 「校外も楽しい」

中学3年生のハルカさん。「どこにどんなチャンスがあるか分からない」と日々を過ごす

 社会では「未熟」な存在かもしれないけれど、中学生でもやればできることはたくさんある。そんな思いで九州北部の中学3年、ハルカさん(15)=仮名=は昨秋、音楽や絵、映像を交えたイベントをオンラインで開催した。

2020 12/23 6:02
福岡社会

制服、下着、髪形…厳しい校則残る 福岡市立中、県弁護士会が調査

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 福岡県弁護士会は22日、福岡市立の中学全69校の校則に関する調査結果を発表した。性的少数者への配慮や機能性向上を目的に、ほとんどの市立中が新標準服を導入したにもかかわらず、約3分の1の24校が男女を明確に分け、男女別に制服の着方を推奨していた。

2020 12/20 13:54
教育

「勇気ある投稿」「涙止まらない」コロナ禍の小6訴え、SNSで反響

母親と学校生活について話す土橋さやかさん

 多くの学校で長期休校が明けた6月、西日本新聞に掲載された、ある投稿文が会員制交流サイト(SNS)を通じて瞬く間に拡散された。

2020 12/13 14:00
教育

ネットで議論、練り上げた「未来」 高校生がリーダー養成塾で挑戦

オンラインで対話をする日本の次世代リーダー養成塾の参加者たち。緒方さんは左端の上から2人目(養成塾提供)(写真の一部を加工しています)

 「withコロナ」の暮らしに伴う課題をどういう形で解決できるのか-。福岡市博多区の福岡高2年緒方瑠南(るな)さん(17)は今夏、全国各地の高校生21人とオンラインで意見交換し、アイデアを練った。

2020 12/6 14:25
教育

「会えなくても…子どもたちに笑顔を」 高校生が動画で寄付呼び掛け

動画撮影のために描いたイラストを手にする武末愛理さん(右)と井上瑞英さん

 表情が伝わるようにマスクを外し、武末愛理(あいり)さん(17)と井上瑞英(みずえ)さん(17)は並んで座った。

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