コーナー

「伝える 備える」 (2ページ目)

熊本地震、雲仙普賢岳大火砕流、熊本豪雨…。災害に備えるため、復興の現状や教訓、人々の営みを様々な視点から報告します。

2021 6/3 6:00
長崎社会連載

「定点」でカメラマン遺族が抱いた罪悪感 島原に触れ解かれた心

車が掘り起こされ、一帯が整備された「定点」。奥は普賢岳=2日午後3時半すぎ、長崎県島原市(ドローンで撮影・佐藤雄太朗)

 赤くさび付き、ねじ曲がった鉄の塊を雨が打つ。辛うじて原形をとどめるホイール部分が、車だったことを伝える。

2021 6/2 6:00
長崎社会

「本当に悲劇だった」元市長が語る大火砕流 普賢岳災害3日で30年

元九州大島原地震火山観測所長 太田一也さん㊧と元島原市長 鐘ケ江管一さん

 43人が犠牲になった1991年6月3日の長崎県雲仙・普賢岳の大火砕流から、3日で30年となる。観測、災害指揮で最前線にいた元九州大島原地震火山観測所長の太田一也さん(86)、元島原市長の鐘ケ江管一さん(90)が当時を振り返り、取り組むべきことなどを示した。

2021 5/24 6:00
社会長崎

変容する溶岩ドーム、新たな脅威 普賢岳・大火砕流30年

水無川上流部にある砂防施設の上部エリア。発達した浸食谷は溶岩ドームの基部に至っている=2021年1月撮影(国交省雲仙砂防管理センター提供)

 43人が犠牲となった雲仙・普賢岳(長崎県)の大火砕流は6月3日で発生から30年。噴火活動で山頂に形成された溶岩ドーム(平成新山、標高1483メートル)は、その重みもあって年間数センチのペースで緩やかに動き、風雨で深く刻まれた浸食谷(ガリー)がドームの安定を脅かす。

2021 5/24 6:00
長崎社会

【動画】6・3普賢岳大火砕流30年 43人犠牲の教訓、次への備え

普賢岳を望む埋め立て地の島原市営平成町人工芝グラウンド。土石流の土砂で整備された

 長崎県島原半島の雲仙・普賢岳の噴火活動で、死者・行方不明者43人を出した大火砕流の発生から6月3日で30年を迎える。当時、地元の島原市は災害対策基本法による警戒区域を全国で初めて市街地に設定。

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