「衆院選・福岡」 (2ページ目)
「衆院選・福岡」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
豪雨の爪痕、各候補配慮 選挙カーの声絞り、個人演説会見合わせ
九州豪雨で被害に遭った朝倉市と東峰村を含む福岡5区の各候補者は、選挙カーの音を絞ったり、人を集める個人演説会を見合わせたりするなど被災者に配慮している。復旧、復興は道半ばだけに、多くの被災者が選挙自体に憤りながらも、「被災地復興を含めた具体的な施策を示してほしい」と注文している。
【声託す 衆院選ちくほう】求人増でも「正社員」少ない 求職者「長く働ける仕事を」
8月の全国平均の有効求人倍率は1・52倍(季節調整値)と43年前の高水準に達した。県内では筑豊地区でも1・25倍と、前年同月比で0・23ポイント増。
【突撃!ポンきち】消費税増税分の使い道は? 野党は「増税必要なし」
〈安倍晋三首相は衆院解散の理由に、2019年10月に消費税を10%に上げた際の増税分の「使い道」変更を挙げた。増える約5兆円のうち、借金返済に充てる予定の一部にあたる約2兆円を幼児教育の無償化などに使うという。
希望の党・小池代表が福岡市でも街頭演説
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は16日、福岡市・天神で街頭演説し、安倍晋三首相の「1強」政治と決別するため同党を支持するよう呼び掛けた。 雨が降る中、福岡2区に出馬した同党元職と街宣車の上で並び立ち、マイクを握った。
古賀市が投票2時間短縮 立会人の負担や人件費を軽減
古賀市選挙管理委員会は衆院選投開票日の22日、投票終了時間を従来の午後8時から2時間早める。市全域で午後6時に投票所を閉所するのは県内では古賀市のみ。
雨の週末、候補者走る 与党、引き締めに躍起 野党、浮動票取り込む 福岡6、7区
公示後、初の週末を迎えた衆院選。選挙序盤の情勢調査で、与党堅調が伝えられる中、福岡6、7区の候補者7人は陣営の引き締めを図ったり、浮動票の取り込みに重点を置いたりと戦略を変えながら選挙区内を走り回った。
雨の中候補者走る 選挙中唯一の日曜日 与党、集会や企業回り 野党、人出求め街へ
衆院選の期間中、唯一の日曜日となった15日、福岡9、10区の候補者6人は雨の中、繁華街やイベント会場に繰り出し、懸命に支持を訴えた。野党候補が街頭演説や練り歩きで顔や名前を売り込んだのに対し、与党候補は集会や企業回りで支持固めを図り、戦術の違いも鮮明になった。
【衆院選・福岡8、11区】公示後初の週末、人出求め 陣営、支持を訴え走る
衆院選公示後、初の週末となった14日、福岡8、11区の候補者や陣営関係者は支持拡大に走り回った。■8区■ 自民前職の麻生太郎氏は、同じ派閥に所属する候補者の応援のため不在。
社民・吉田党首、福岡市で演説 政権批判、護憲訴え
社民党の吉田忠智党首は14日、福岡市博多区のJR博多駅前と中央区天神で街頭演説し、安倍政権を批判、護憲を訴えた。 吉田氏は、安倍政権の是非と憲法9条が選挙の争点になっていると主張。
【衆院選・福岡1-5区】公示後初の週末 候補者、懸命に支持を訴え 有権者、受け止めさまざま
衆院選公示後初の週末となった14日、福岡都市圏の候補者たちは買い物客でにぎわう商店街やイベント会場に繰り出し、懸命に支持を訴えた。一方の有権者。
「関心がある」7割超 共同通信社調査 両区とも前回上回る 【衆院選・福岡6、7区】
10日に公示された衆院選について、共同通信社が10、11日に行った電話世論調査で、衆院選に「関心がある」と回答した割合は、筑後地区の福岡6、7区ではともに70%を超え、2014年の前回衆院選を6区は10ポイント、7区は5ポイントほど上回った。 今回の衆院選について「大いに関心がある」と回答した割合は6区25・8%、7区27・6%。
北九州市長が自民の出陣式に出席 「やむを得ない」
北九州市の北橋健治市長は11日の定例記者会見で、10日の衆院選公示日に、福岡9、10区から立候補した自民党前職2人の出陣式に出席したことを明らかにした。北橋市長は公示日以降は特定候補を応援しない意向を示していたが、「日程調整がつかず、公示日になった。