「ラグビーW杯」 (2ページ目)
「ラグビーW杯」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
「よくやった」「感動」 九州のファンも熱い声援 ラグビーW杯
ラグビーワールドカップ(W杯)の準々決勝で日本が強豪の南アフリカと激突した20日、九州でもファンをはじめ大勢の人たちが歴史的な一戦を見守った。敗れたものの、最後まで粘り、迫力あふれる戦いを繰り広げた日本代表の選手たち。
CTB中村、ジャパン快進撃の象徴 「俺はついてる!」恩師の教えで鋼の心
倒されても踏まれてもへこたれない。5試合連続で先発出場した防御リーダーの一人、鹿児島実高出身の中村亮土(りょうと)選手は、世界屈指のパワフル軍団にひるまずタックルで突き刺さり続け、攻撃では効果的なパスで好機を演出した。
ウイング福岡、湯船の父から力 最後のW杯、ジャパンをけん引
日本のエース、福岡高出身の福岡堅樹選手(27)が自ら最後と決めて臨んだ2度目のW杯が幕を閉じた。幾多のけがや挫折を乗り越えてトライを量産し、日本の快進撃をけん引した晴れ舞台。
外国人ファン熱気 大分で準々決勝 ビール片手にラグビー談議
九州で唯一、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の準々決勝2試合が行われる大分市。イングランド対オーストラリア戦があった19日、街はそれぞれのチームカラーの緑や黄色、白のジャージーを着た外国人客であふれかえった。
桜結束、陰の立役者 大分・由布高出身 木津選手 ラグビーW杯
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、初の決勝トーナメント準々決勝に進出した日本は20日、東京・味の素スタジアムで南アフリカ戦に臨む。快進撃の原動力が「ワンチーム」の結束力。
外国人客集結「陽気な祭典」 ラグビーW杯 大分市で準々決勝
朝から歌声が響き、真っ赤な顔をした集団が軽やかに踊る-。大分市の昭和電工ドーム大分でラグビーワールドカップ(W杯)準々決勝のイングランド対オーストラリア戦があった19日、午後4時15分の試合開始を待てない大勢の外国人ファンらが午前中から集結。
【ラガーマン記者が読み解くW杯】ゼロからラグビー(12)いざ南アフリカ戦 譲れぬ「一歩」から攻め手を奪え
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の準々決勝で、日本代表は20日、南アフリカと戦う。南アの戦いはシンプルながらも、「世界最大」とも称される体軀とパワーを徹底的に生かし、世界トップを走るニュージーランド(NZ)をも苦しめてきた。
堅樹、また涙のトライを 福岡選手と13年プレー谷山さん 南ア戦「全力出し切って」
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で初めて準々決勝進出を果たした日本は、20日に味の素スタジアム(東京)で南アフリカ戦に臨む。日本人初のW杯3試合連続トライを決めるなど日本の躍進を支える福岡堅樹選手(27)には忘れられない試合がある。
南アフリカ戦 日本を応援しよう PV、20日 県内4ヵ所で
熊本国際スポーツ大会推進事務局は20日、ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会準々決勝の日本対南アフリカ戦のパブリックビューイング(PV)を県内4カ所で開催する。 熊本市のファンゾーンは13日閉鎖されたが、日本代表が決勝トーナメントに進出したため開催を決めた。
大分熱戦!クライマックス 19日から準々決勝
大分の「一生に一度」、クライマックスへ-。ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の準々決勝2試合が19、20日、大分市の昭和電工ドーム大分で行われる。
ラグビー代表合宿支え30年 宮崎県協会理事・山口さん 誘致に奔走
宮崎県で合宿を行うラグビー日本代表を、30年以上にわたり支えてきた人がいる。県ラグビーフットボール協会理事の山口雅博さん(68)。
交通輸送 初戦より改善 マイカー抑制呼びかけ奏功 ラグビーW杯
県内で3試合を終えたラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。初戦の2日は大分、別府両市と試合会場を結ぶシャトルバスを巡り混雑となったが、県は出発時間を調整したり、降り場を増やしたりして改善。
【ラガーマン記者が読み解くW杯】ゼロからラグビー(11)モール 止められるか「世界最大」の塊
ラグビーワールドカップ日本大会の1次リーグの最終戦で日本代表はスコットランド代表を破り、4戦全勝で決勝トーナメント進出を決めた。海外選手との体格の差から苦杯をなめてきた日本ラグビーの歴史の転換点となった。
ラグビーの流選手に市民栄誉賞を授与へ 荒尾市
荒尾市は16日、同市の荒尾高(現岱志高)ラグビー部出身で、ラグビーワールドカップ(W杯)日本代表の流大(ゆたか)選手(27)に市民栄誉賞を贈ると発表した。7年前に授与した法学者の故松尾浩也氏以来2人目。
ブロンズ像にラグビージャージー 佐伯「まるでラガーマン」と話題
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催に合わせ、佐伯市内にある「海人部(あまべ)の人」のブロンズ像と巨大カブトムシのモニュメントに、ラグビージャージーが着せられている。海人部の人は筋骨隆々で、「ラガーマンのよう」と地元で話題になっている。
フランス代表が被災者にエール 日本語で「頑張ろう」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準々決勝に進出したフランス代表が公式ツイッターで、台風19号の被災者に日本語でエールを送っている。 グラウンドに集合した選手たちが順番に「日本の 皆さん フランスチームは 皆さんと ともに あります」と呼び掛け、最後は声をそろえて「頑張ろう」と拳を突き上げる。