「ラグビーW杯」 (3ページ目)
「ラグビーW杯」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
ウルグアイ代表、酔って大暴れ 飲食店員に「タックル」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のウェールズ戦に敗れたウルグアイ代表の選手2人が試合後の14日未明、熊本市中央区の飲食店で酒に酔って店員にタックルしたり、備品を壊したりしたとして、熊本県警から事情聴取されていたことが16日、分かった。店側は傷害と器物損壊容疑で刑事告訴する方針。
リーダー資質、恩師と磨き 流選手 多国籍チーム一体化へ腐心
166センチの小さな体に詰め込んだ大きな「夢」をかなえた。熊本・荒尾高(現岱志高)出身のSH流大(ながれゆたか)選手(27)は抜群の統率力で、大一番に臨んだチームをまとめた。
担当医、人生の道しるべ 高校で靱帯断裂 福岡選手 医師の姿勢に憧れ
スコットランド戦に先発出場した福岡高出身のWTB福岡堅樹選手(27)が、2トライをマークするなど史上初の8強入りを支えた。大会直前にも負傷するなど幾多のけがを経験。
夢の大舞台へ歓喜 ラグビーW杯 連続トライに沸く 九州のファン「勝利信じていた」
最後まで苦しみ抜いて勝ち取ったベスト8の喜びを、九州も分かち合った。13日に横浜市であったラグビーワールドカップ1次リーグ最終戦で古豪との接戦を制し、初の準々決勝進出を決めた日本。
英語教諭、世界のピッチへ ラグビーW杯審判補佐に城南高・稲場さん
ラグビーワールドカップ(W杯)に、福岡市の城南高の稲場義史教諭(31)が主審や副審の補佐役として参加している。英語教師とラグビー部顧問として培った語学力と知識を生かし、12日に福岡市博多区のレベルファイブスタジアムで行われた強豪アイルランド-サモア戦でも大役を果たした。
ラグビー日本快進撃に宗像の絆 サニックス前監督・藤井強化委員長 代表・ジョセフHCと二人三脚
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、史上初の8強入りを懸けて13日にスコットランドとの1次リーグA組最終戦(横浜・日産スタジアム)に臨む日本代表。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)(49)の精神的支柱となっているのは、現役時代から20年以上の交流がある日本ラグビー協会の藤井雄一郎強化委員長(50)だ。
「一生に一度」に酔う ラグビーW杯ファンゾーン熱狂の渦
「一生に一度」を堪能しよう-。ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は県内で第1次リーグの3試合を終え、残すは準々決勝(19、20日)の2試合のみ。
福岡最終戦ファン熱狂 ラグビーW杯
福岡市博多区のレベルファイブスタジアムで12日にあったラグビーW杯のアイルランド-サモア戦は、福岡会場での最終戦とあって大勢の人たちが詰め掛け、会場は大きく盛り上がった。 目立ったのは、強豪アイルランドの緑色のジャージーをまとったファンの大声援。
ラグビー商戦活況 日本代表ジャージー完売、体験入部も急増
ラグビーワールドカップ(W杯)での日本代表の活躍を受け、九州各地でもラグビー人気が高まっている。スポーツ用品店では代表ジャージーなどの品薄状態が続き、関連書籍などの販売も好調。
【ラガーマン記者が読み解くW杯】ゼロからラグビー(10)いざスコットランド戦 日本代表「鬼」になれ
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会1次リーグの最終戦で、日本代表は13日、スコットランド代表と戦う。4年前の前回W杯で決勝トーナメント進出を阻んだ宿敵を倒せるのか。
友好の証し「長崎タータン」 スコットランドW杯代表、ジャージー襟に
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、日本と同じ1次リーグA組のスコットランド代表が、ジャージーの襟裏にキャンプ地・長崎市との友好を示す図柄を忍ばせて戦いに臨んでいる。スコットランド伝統のタータンチェック柄を、長崎にちなんだ色に仕上げた「長崎タータン」と呼ばれるものだ。
医師への道 恩師も支え 13日初先発福岡選手 塾元担任 向学心に驚き
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会で、スコットランドとの1次リーグA組最終戦(13日・日産スタジアム)に臨む日本代表メンバーが11日に発表された。福岡高出身の福岡堅樹選手(27)は、初の8強進出が懸かる一戦に今大会初先発。
浮かれても脱がないで 大分会場、また逮捕者 ラグビーW杯
大分東署は9日、公然わいせつの疑いで、島根県雲南市の地方公務員の男(36)と、同県出雲市の会社員の男(34)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後9時20分ごろ、大分市横尾の昭和電工ドーム大分の施設内で、不特定多数の前で下半身を露出した疑い。
長期滞在 日本満喫 寺社、カラオケ… 海外ファン、親切心に感動も
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は、11月2日の決勝まで折り返し時期。世界三大スポーツイベントでは五輪やサッカーW杯よりも大会期間が長く、日本に長期滞在する外国人ファンにとっては、試合のない日の過ごし方も大切だ。
ラグビーファン、疑問や要望 公式ファンゾーン狭い 屋根、なぜ開けないの
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を取材中、国内外のファンから試合会場やファンゾーンに対する疑問や要望をいくつか耳にした。より多くの人が観戦を満喫できるよう改善できないか。
【ラガーマン記者が読み解くW杯】ゼロからラグビー(9)ジャッカル 攻撃権の争奪に妙味あり
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の日本代表の1次リーグ第3戦、サモア戦での勝利で一躍注目されたプレーがある。 「ジャッカル」だ。
「福岡の絆」再共演へ ムーア選手、トゥポウ選手「理解し合える存在」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で開幕3連勝し、史上初の8強入りに前進した1次リーグA組の日本。今回の代表には九州のチームの選手が2人いる。
9日 ウェールズ、フィジー戦 準備万端 最終調整を公開
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、昭和電工ドーム大分(大分市)で対戦するウェールズ代表とフィジー代表が試合前日の8日、会場で最終調整を公開した。 ウェールズは現在世界ランキング2位。
国際都市への変貌実感 NZロトルア市視察団、通訳後藤さんが故郷別府を案内
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、ニュージーランド(NZ)・ロトルア市の視察団が2日のNZ代表の試合観戦に合わせて大分を訪れた。通訳を兼ねて案内したのは別府市出身でロトルア市在住の後藤亜衣さん(45)。