青空 あなたの物語
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「青空 あなたの物語」

「この世は捨てたもんじゃない」「人は独りぼっちじゃない」とのメッセージを込め、子どもから大人まで、読んで元気や勇気がわいてくるような「物語」を取り上げる連載企画。

2017 6/23 11:49
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世界の笑顔 被災地に 横浜の児童画展、熊本の旧坂本村へ 奔走する上村美鈴さん(68)

各国の子どもたちが描いた「笑顔」に目を通す上村美鈴さん(右)と実行委員会のメンバーたち=22日午後、熊本県八代市の坂本コミュニティセンター

 熊本県八代市坂本町(旧坂本村)の住民たちが、「笑顔」をテーマに国内外の児童が描く絵画の展示会を企画した。横浜市で20年続き、メンバーの高齢化で昨年幕を閉じた「青葉国際児童画展」の過去の作品も借り受け、11月に開催する。

2016 8/2 9:08
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天国からリオ戦士と共に 難病と闘い、サッカー応援50年 波多江輝子さん2月他界

福岡市のレベルファイブスタジアムで当時J2の福岡の試合を視察した手倉森誠監督(右)と波多江さん=2014年4月(前田洋子さん提供)

 難病の筋ジストロフィーと闘いながら日本のサッカーを応援し続けた波多江輝子さん=福岡市中央区出身=が、今年2月に62歳の若さで天国に旅立った。車いすで全国各地に応援に駆け付ける「名物サポーター」として多くのサッカー選手らと親交があり、亡くなる直前まで声援を送っていたチームがリオデジャネイロ五輪に臨む「手倉森ジャパン」だった。

2016 4/14 3:05
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味わう喜び あなたにも 亡夫の闘病支えたスープ 商品化目指す 朝倉市の福丸未央さん(48)

自宅の縁側で肩を寄せ合う福丸未央さん(左)と裕明さん=昨年9月、福岡県朝倉市

 昆布、梅干し、玄米をことこと煮込んだスープ。福岡県朝倉市の山あいに住む福丸未央さん(48)は「いとしのスープ」の名で商品化を進めている。

2016 4/5 11:08
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寝たきり芸人 笑い起こす 重度障害者のあそどっぐさん(37)=熊本県合志市

ライブでネタを披露するあそどっぐさん

 動くのは顔の筋肉と左手の親指だけ。「みなさん、お正月はどう過ごしましたか。

2016 4/3 11:47
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夢の「桜」夫婦でトライ リオ五輪ラグビー日本代表候補 フィジー出身の副島選手=佐賀市

佐賀市の彩さん(右)の実家で、ラグビーボールを手にする作業着姿の副島亀里選手

 道路工事の仕事に励みながら実業団ではなく福岡県のクラブチームに所属し、今夏のリオデジャネイロ五輪7人制ラグビーの日本代表最終候補に残っている異色のラガーマンがいる。佐賀市の副島亀里(かめり)ララボウラティアナラ選手(32)。

2016 3/19 3:00
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あしたリングに懸ける 一時引退、母校で試合するボクサー 延岡市出身の臼井欽士郎選手(36)

20日の試合に向け母校・日章学園高校で練習する臼井欽士郎選手

 3年以上のブランクから現役復帰した36歳のプロボクサーが人生を切り開くため、故郷宮崎で母校のリングに立つ。プロボクシングの元日本バンタム級1位で、宮崎市の日章学園高ボクシング部出身の臼井欽士郎選手(横浜光)。

2016 1/14 14:34
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支える 駿の病院で 闘病見守る親の交流団体設立 久山町の内藤真澄さん(51)

駿君が好きだったキャラクターのぬいぐるみを抱く内藤真澄さん=福岡県久山町

 重い病と闘う子を見守る親は、希望と絶望のはざまで葛藤している。長男を白血病で亡くした福岡県久山町の内藤真澄さん(51)は、そんな親たちの力になろうと、ボランティア団体「すまいる」を立ち上げた。

2015 11/12 13:03
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85歳 山村医療守り20年 故郷・宮崎県諸塚村の医師 黒木重三郎さん

「今朝は寒かったねえ」。笑顔で話しかけながら患者を診察する黒木さん=宮崎県諸塚村

 九州山地の懐に抱かれる人口約1700人の宮崎県諸塚村で唯一の医療機関、村営諸塚診療所で中山間地医療に携わってきた村出身の医師、黒木重三郎さん(85)が今月で着任20年目に入った。「故郷に恩返しを」と福岡市近郊で約30年間続けた病院を人に譲り、65歳で帰郷。

2015 10/18 11:34
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誇りの家具もう一度 亡き友と約束 11種類ミニチュアに 林 軍治さん(79)=柳川市

昭和の家具をミニチュアで再現した林軍治さん=福岡県柳川市

 「あの立派な家具をもう一度作ってみんか。新聞で紹介するけん」-。

2015 7/25 13:24
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心晴れる 粋な善意 鹿児島市電、「万年さつまおごじょ」さんに感謝

鹿児島市電の車内に掲示されている「万年さつまおごじょ」さんへの感謝を伝える文書

 鹿児島市街地を走る市営路面電車の車内に、変わった文書が掲げてある。「万年さつまおごじょ様へ」と題し、「梅雨時を前にあなた様のご厚意に深く感謝申し上げます」と記してある。

2015 6/10 11:31
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戦死の夫へ94歳の恋文 糸島の大櫛ツチエさん

恋文をつづる大櫛ツチエさん

 青く澄んだ空に、白い雲がぽっかりと浮かんでいる。昨年3月の昼下がり、福岡県糸島市の大櫛ツチエさん(94)は自宅の窓から外を見やると、戦死した夫、仁九郎さん(享年27)への思いが突然あふれ出した。

2015 5/14 11:35
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昭和アイドル笑顔の音色 県庁マンビッグバンド指揮 早良区の石田賢哉さん(52)

「アイドル」たちと歌声を披露する石田賢哉さん(左から2人目)。「レッツゴーブリッコ」の電飾は手作りだ=4月4日、福岡市・天神のアクロス福岡

 「出演者、全員集合」。ステージで司会の石田賢哉さん(52)=福岡市早良区=が号令を掛けると、そでから小走りで歌手たちが駆けてくる。

2015 5/10 14:05
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異国の夢 全力アシスト カンボジアのサッカークラブGM 福岡市出身、吉田健次さん(32)

 マンションなどが立ち並ぶカンボジアの首都プノンペンの中心街。サッカーコート半分ほどの練習場で、カンボジアンタイガーFCの選手がボールを追う。

2015 4/3 11:20
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島愛した歯科医 再出発 薩摩川内市保険年金課 友成直久さん(48)

にこやかに市民の相談に対応する友成直久さん=鹿児島県薩摩川内市

 定年まで離島の歯科医療に身をささげる-。その志は半ばでついえたが、落ち込んではいられない。

2011 9/30 11:01
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がばい旋風 夢再び 監督としていつか甲子園へ 佐賀北高の元マネジャー真崎貴史さん(22)

 「ライト、行くぞ!」。秋風が吹き始めた佐賀北高校(佐賀市天祐2丁目)のグラウンドに、若い臨時コーチの声が響く。

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