提論
コーナー

「提論」 (10ページ目)

地域の自立、アジアを展望した発展の道筋について、九州に住むわたしたちはどのように向き合い、考えていけばよいのか。郷土ゆかりの著名人・有識者が課題を読み解き、今後の展望を描く。

2017 6/19 11:00
社説・コラム

【観光VRのススメ】 関根 千佳さん

関根 千佳(せきね・ちか)さん=ユーディット会長、放送大学客員教授

◆土地の記憶を生かそう 九州には、好きな場所がたくさんある。朝もやの湯布院。

2017 6/12 11:00
社説・コラム

【世界的パワーバランス変化】 姜 尚中さん

姜 尚中(カン・サンジュン)さん=熊本県立劇場館長

◆新次元の日韓連携必要 賛否両論が渦巻く「共謀罪」法案の審議や学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐる疑惑など、国内の政局は荒れ気味である。ただ、潮目の変化は、内政だけにとどまらない。

2017 6/5 11:00
社説・コラム

【日本の分水嶺】 平野 啓一郎さん

平野 啓一郎(ひらの・けいいちろう)さん=作家

 共謀罪法案は、衆議院本会議を通過したが、私は改めてここに反対意見を表明しておきたい。 そもそも、共謀罪法案とは何なのか? 政府はこれを「テロ等準備罪」と呼び続けたが、正式名称は「組織的犯罪処罰法改正案」である。

2017 5/22 11:00
社説・コラム

【変わり続ける世界】 宮本 雄二さん

宮本 雄二(みやもと・ゆうじ)さん=宮本アジア研究所代表、元中国大使

◆何を守り変革するのか 昨年、英国民が欧州連合(EU)離脱を選択し、米国民がトランプ大統領を選出すると、これまで世界の秩序を支えていたものが大きく揺らぎ始めたと世界中が感じた。今年、ヨーロッパで選挙が続く。

2017 5/15 11:00
社説・コラム

【アジア最後進の「分煙」国】 藻谷 浩介さん

藻谷 浩介(もたに・こうすけ)さん=日本総合研究所調査部主席研究員

◆「喫煙ファッショ」終止符を 飲食店内の全面禁煙は、今世紀の世界の常識である。欧米豪はもちろん、韓国、台湾、シンガポールなどの東アジア先進地域でも当たり前のことだ。

2017 5/8 11:00
社説・コラム

【京都でラグビーW杯抽選会】 徳増 浩司さん

徳増 浩司(とくます・こうじ)さん=ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長特別補佐

◆スポーツ黄金年 幕開け 私の勤務するラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会事務局は、このところ、夕刻ともなると、けたたましい電話の音や、各部署での打ち合わせの声で殺気立っている。 10日に京都迎賓館(京都市上京区)で組み合わせ抽選会が行われるからだ。

2017 4/24 11:00
社説・コラム

【働きやすさと働きがい】 松田 美幸さん

松田 美幸(まつだ・みゆき)さん=福岡県男女共同参画センターあすばる館長

◆適正な仕事全ての人に 今年の新社会人は、全国で推定約89万人と報道された。一斉に入社式が行われる光景は日本特有だ。

2017 4/17 11:00
社説・コラム

【医師の働き方改革】 丸山 泉さん

丸山 泉(まるやま・いずみ)さん=医師、日本プライマリ・ケア連合学会理事長

◆身近な医療に専門性を 医療のあり方や医療者の働き方を議論してきた有識者による「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」(座長・渋谷健司東京大教授)は6日、塩崎恭久厚生労働相に報告書を手渡した。15回に及ぶ検討をまとめたものである。

2017 4/10 11:00
社説・コラム

【新しい場所で咲こう】 関根 千佳さん

関根 千佳(せきね・ちか)さん=ユーディット会長、放送大学客員教授

◆多様な社会 目を向けて 4月。入学式や入社式で全く新しい環境に入った人も、進級や異動で次のステージへ移った人もいるだろう。

2017 4/3 11:00
社説・コラム

【火種抱える森友学園問題】 姜 尚中さん

姜 尚中(カン・サンジュン)さん=熊本県立劇場館長

◆政局変動はらむ日米韓 大阪市の学校法人「森友学園」問題をめぐる疑惑は深まるばかりだ。学園の籠池(かごいけ)泰典氏の証人喚問で、火の粉は振り払われると思った政府、与党にとって、籠池氏の独壇場のような発言は誤算だったに違いない。

2017 3/20 11:17
社説・コラム

【森友学園問題】 平野 啓一郎さん

平野 啓一郎(ひらの・けいいちろう)さん=作家

 森友学園の土地取得を巡る不正疑惑が報じられた際、明治時代の開拓使官有物払い下げ事件に言及した人がいた。歴史の教科書にも載っている有名な疑獄事件で、北海道開拓使長官の黒田清隆が、官有物を同郷の政商に安価かつ無利子で払い下げようとして世論の激しい非難を招いたというもので、黒田は辞任し、払い下げも中止となった。

2017 3/13 11:08
社説・コラム

【続・街づくり試論】 宮本 雄二さん

宮本 雄二(みやもと・ゆうじ)さん=宮本アジア研究所代表、元中国大使

◆西を眺めて自分を知る 2012年7月のこの欄で、私の出身地である福岡県太宰府市を例にとって「“自分流”街づくり試論」を書いた。私は、皆が力を合わせて街づくりに励めば、日本は再び元気づくと確信している。

2017 3/6 11:15
社説・コラム

【少子化の放置が招く亡国】 藻谷 浩介さん

藻谷 浩介(もたに・こうすけ)さん=日本総合研究所調査部主席研究員

◆日本の未来 田舎にあり 以下は、地方在住の方から筆者に届いた、筆者の講演への感想メールの一部である。 「講演を聴くまで、地方創生という言葉に違和感を覚えていました。

2017 2/27 11:10
社説・コラム

【人口減少時代と住民力】 武居 丈二さん

武居 丈二(たけい・たけじ)さん=自治大学校客員教授、元自治大学校長

◆時間と数の価値を創れ 今年の元日はいつもより長い一日だった。8時59分60秒の閏(うるう)秒があったからだ。

2017 2/24 13:55
社説・コラム

【提言委員座談会】激動の時代 共生に価値

姜尚中さん 熊本県立劇場館長。1950年、熊本市生まれ。早稲田大大学院博士課程修了後、ドイツ留学。国際基督教大准教授、東大大学院情報学環教授、聖学院大学長などを歴任。専攻は政治学、政治思想史。著書に「漱石のことば」など。

 米国のトランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱選択、韓国大統領辞任表明など、「まさか」と思われた事態が続いた2016年の流れを受け、世界的な激動が継続、現実化している。反グローバル、分断、不安定といったキーワードで語られる国際社会は連帯、共生のベクトルを弱めていくのか。

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  • 2021年12月3日(金)
  • 福岡市健康づくりサポートセンター あいれふホール

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