ゴッホ展 ヘレーネとフィンセント
コーナー

「ゴッホ展 ヘレーネとフィンセント」

激情の画家フィンセント・ファン・ゴッホの画業をたどる「ゴッホ展──響きあう魂ヘレーネとフィンセント」が福岡市美術館で開かれるのに合わせ、ゆかりの人や場所を巡る特集記事のほか、2010~11年に西日本新聞に掲載した連載を紹介します。

2022 1/15 6:00
福岡文化連載

なぜゴッホはヒマワリから糸杉に目を向けたのか

ゴッホ展 ヘレーネとフィンセント

 ゴッホのわずか10年の画業をたどると、いくつもの「なぜ」が浮かぶ。なぜ2千点も作品を描けたのか。

2022 1/14 17:30
福岡

記事が伝えた「強烈な灼熱」【ゴッホ展 福岡市美術館①】

福岡日日新聞に掲載された「野の道 ワ゛ン・ゴーホ作」の記事(1915年10月18日)

 日本では長い間、海外の美術作品を直接見ることはおろか、複製図版の入手すら難しい状況でした。美術を愛する人々は、限られた情報を頼りに遠く離れた地の美術へ思いを募らせました。

2021 12/29 6:00
社説春秋

「ひまわり」の明と「糸杉」の暗

「南仏プロバンス」と聞けば、きらめく陽光に抜けるような青空、美しい街並み、ブドウ畑、一面を紫に染めるラベンダー…。明るさに彩られた風景が浮かぶ。

2021 12/29 6:00
福岡文化連載

精神が満たされない暮らし、その日々を変えたゴッホの絵画

ゴッホ展 ヘレーネとフィンセント

 激情の画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の画業をたどる「ゴッホ展──響きあう魂ヘレーネとフィンセント」が23日、福岡市中央区大濠公園の市美術館で開幕する。作品収集を通じてゴッホの名を世に知らしめたヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869~1939)のコレクションなどゴッホ作品52点が並ぶ。

2021 12/23 6:00
福岡文化

ゴッホ展23日開幕 福岡市美術館

ゴッホ作品52点が一堂に会する特別展会場=22日、福岡市美術館

 西洋絵画の巨匠、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の画業をたどる特別展「ゴッホ展-響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」(西日本新聞社など主催)が23日、福岡市中央区大濠公園の市美術館で開幕する。内覧会が22日あり、「ヒマワリ」に並ぶ代表作「糸杉」シリーズの「夜のプロヴァンスの田舎道」などが公開された。

2021 12/23 6:00
福岡文化連載

ゴッホを愛した理由のすべてが詰まった「夜のプロヴァンスの田舎道」

「種まく人」1888年6月17~28日ごろ、クレラー=ミュラー美術館ⓒKröller-MüllerMuseum,Otterlo,TheNetherlands

 激情の画家フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の画業をたどる「ゴッホ展──響きあう魂ヘレーネとフィンセント」が23日、福岡市中央区大濠公園の市美術館で開幕する。作品収集を通じてゴッホの名を世に知らしめたヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869~1939)のコレクションなどゴッホ作品52点が並ぶ。

2021 12/22 6:09
文化連載

【復刻連載】なぜゴッホの足跡を追いかけるのか? その答えは

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 一つの問いが気にかかっていた。昨年9月、南仏アルルでファン・ゴッホ(1853~90)の足跡をたどるために乗ったタクシーの運転手セバスチャン・トレサン氏が何げなく発した問いだ。

2021 12/22 6:08
文化連載

【復刻連載】900通が現存…ゴッホは、なぜ大量の手紙を書いたのか

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 この連載で取材した20人近いゴッホ研究者全員が即答してくれた唯一の質問だった。研究者の一人は、こう続けた。

2021 12/22 6:07
文化連載

【復刻連載】病?実験?ゴッホの画面はなぜ歪み、渦巻いているのか

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 ファン・ゴッホ(1853~90)の手紙を読んでいくと、しばしばとても美しく、詩的な文章にはっとすることがある。 中でも、次の一節は、切なくなるほどに美しい。

2021 12/22 6:06
文化連載

【復刻連載】「まるで日本」ゴッホがアルルで画家の共同体を目指したワケ

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 圧倒的な光量で街を照らしていた昼から一転、紫紺の闇が支配していた。鏡のように滑らかな川面に街灯が瞬く。

2021 12/22 6:05
文化連載

【復刻連載】罪滅ぼし?ゴッホはなぜ天文学的価格で流通するのか

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 …あのときの興奮は忘れません。1998年11月19日、ニューヨーク・パークアベニューのオークション会場に、私たちが探し出したゴッホの自画像を出品したときのことです。

2021 12/22 6:04
文化連載

【復刻連載】「幻の部屋」でゴッホは、なぜ多くの自画像を描いたのか

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)が、パリで弟テオと住んだ部屋の持ち主が日本、しかも鹿児島にいる。そのことを知ったのは8月末だった。

2021 12/22 6:03
文化連載

【復刻連載】ゴッホが恋した4人の女性…最も愛したのは誰だったのか

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 夜のパリを独り、さまよい歩いた。フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)が一番愛した女性は誰だったのか? そんな謎のヒントを求めて。

2021 12/22 6:02
文化連載

【復刻連載】10年で2千枚…ゴッホが速記者のように制作した理由は

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 横長の1枚の絵が、人の流れを滞らせている。フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)がこの世を去る数週間前に完成させたとされる『カラスの群れ飛ぶ麦畑』。

2021 12/22 6:01
文化連載

【復刻連載】ゴッホの絵の画面は、なぜあれほど輝いているのか

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 一つの言葉が気にかかっていた。画家の池田満寿夫氏がエッセーに書いていた言葉だ。

2021 12/22 6:00
文化連載

【復刻連載】始まりはゴッホ記念館に残された68歳の「訪問者ノート」

復刻連載「ゴッホ 8つの謎を探る旅」の紙面

 画家のフィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)が生まれたオランダ南部の小さな町・ズンデルトにあるゴッホ記念館を訪ねたのは、今年8月28日のことだった。日本は連日35度を超す猛暑というのに、一帯は早くも枯れ葉が舞い、秋の装いだった。

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開催中

大九州展

  • 2022年1月12日(水) 〜 2022年1月18日(火)
  • 井筒屋小倉店本館8階催場

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