風向計
コーナー

「風向計」

西日本新聞の論説委員や編集委員をはじめベテラン記者が担当するコラム。

2020 11/25 11:00
社説・コラム

違いを楽しむ表現者 藤崎真二

受付サイトのQRコード

 最初の出会いは12年前。「福岡市のホテルで写真展を開きます」という取材依頼だった。

2020 11/24 11:00
社説・コラム

10年 時が止まった町 中原岳

大野駅近くの道路。帰還困難区域内は通行止めが続いていた

 毎時0・196マイクロシーベルト。駅舎の空間放射線量率計が、数字を赤くともしていた。

2020 11/21 11:00
社説・コラム

やばいのはどっちだ 前田隆夫

 「やばい」が口癖の後輩がいる。驚いたときも、おいしいものを食べたときも「やばいっすね」を連発する。

2020 11/20 11:00
社説・コラム

名を捨てたその先は 河合仁志

 名を変え、トップを代え、その都度延命を図ってきたが、ついに国会議員は1人になる見通しだ。革新政党・社民党が重大な局面を迎えた。

2020 11/18 11:00
社説・コラム

被災しても古里はなお 小出浩樹

 秋空が広がる車窓から見えるほぼ全ての家々が新しい。カラフルでモダンである。

2020 11/17 11:00
社説・コラム

日本に「社会」はあるか 久保田正広

 米国のトランプ大統領と同様、新型コロナウイルスを恐れずに振る舞った結果、感染して入院することになったのが、英国のジョンソン首相である。自己隔離中の今春に公表したビデオメッセージの中の言葉が話題になった。

2020 11/14 11:00
社説・コラム

映えるツール・ド・九州 岩田直仁

 自転車のプロ・ロードレースは日本ではまだマイナーだが、欧州ではサッカーに次ぐ人気スポーツの一つ。ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアに続き、ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン)が8日に閉幕、コロナ禍で開催が危ぶまれた世界三大レースがすべて終了した。

2020 11/13 11:00
社説・コラム

8回目の「生賴範義展」 大串誠寿

「現代の家庭医学2病気と治療-神経と筋の結合」下絵 学習研究社 1969年(C)生頼範義

 広告宣伝イラストは短期間で消え去る消耗品だ。しかし緻密な手技で時代を超える魔力を備える作品もある。

2020 11/11 11:00
社説・コラム

ハリス氏の勝利宣言 神屋由紀子

 すがすがしい日曜の朝だった。米国と結ぶ中継映像で、バイデン次期政権の副大統領に就く民主党のハリス上院議員の勝利演説を聞きながらそんな気持ちになった。

2020 11/10 11:00
社説・コラム

茶殻を食べて健康に 藤崎真二

 これこそコロンブスの卵の発想ではないかと思えた。 茶を入れた後の急須に残った茶葉は、茶殻という言葉もあるように、捨てるのが一般的だろう。

2020 11/7 11:00
社説・コラム

「最善手」が見える時代 内門博

 将棋の二冠を達成した藤井聡太さんの王位就位式が12日に東京都内である。オンライン中継もあるという。

2020 11/6 11:00
社説・コラム

「これだけ貢献しているのに…」不遇解消されない“エッセンシャルワーカー”の窮状

イメージ(本文とは関係ありません)

 「Yahoo!ニュース」のコメント欄は医療・福祉関係者の不満の声があふれている。「外出自粛が求められており、Go To トラベルの恩恵もありません。

2020 11/4 11:00
社説・コラム

リーチ先生と小鹿田 古賀英毅

 今から30年前の5月、英国BBC放送の撮影スタッフが大分県日田市の小鹿田焼(おんたやき)の窯元を訪れた。近くに住んだことがある日本文化の研究者ブライアン・モーランさんの紹介で、日本語講座に使う映像を撮影するためだった。

2020 11/3 11:00
社説・コラム

手仕事が語る藤田嗣治 大串誠寿

 乳白色の肌の裸婦像を描いた藤田嗣治は、世界的高名を得た数少ない日本人画家だ。 名声への嫉妬のせいか日本では、一部からの中傷が絶えなかった。

2020 10/31 11:00
社説・コラム

パイレーツ幻の監督 塩田芳久

 耳を疑った。「私の父、大塚正男は西日本パイレーツの2代目監督でした」。

2020 10/30 11:00
社説・コラム

数万年にも及ぶつけ 岩本誠也

 大阪と奈良を結ぶ近鉄奈良線を移設するための協議が奈良市で進んでいる。国特別史跡で、世界文化遺産の「古都奈良の文化財」を構成する平城宮跡を線路が突っ切っているからだ。

2020 10/28 11:00
社説・コラム

淡窓先生にも権力の難 橋本洋

 「いつの時代も変わらないものなのか」。日本学術会議会員候補の任命拒否問題で浮き彫りになった学問と権力の対立に、そう感じた。

2020 10/27 11:00
社説・コラム

政治と言葉と風見鶏 久保田正広

 今月中旬、中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬を伝える報道で小泉純一郎元首相が献花する姿に、かつて担当したある記事を思い出した。 2002年2月2日付の本紙朝刊2面の大見出しは「小泉政治 異端にして先端」。

2020 10/24 11:14
社説・コラム

空白の紙面を胸に刻み 水江浩文

 何度振り返っても痛々しい。だからこそ、目を背けず胸に刻む必要があると思う。

2020 10/23 11:00
社説・コラム

朝ドラが描いた戦場 塚崎謙太郎

 1944年、日本軍はインド北東部のインパール攻略作戦を展開。補給なき戦場では、飢えや病で3万人以上の将兵が命を落とした。

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