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「記者:吉田昭一郎」

「記者:吉田昭一郎」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。

2019 12/6 17:00
福岡文化

【劇評】若者の心象風景、言葉と身体で ジャカっと雀「荒唐」

「ジャカっと雀」の代表、桑森ケイさん(中央)、五十嵐晴香さん(左)、客演の青野大輔さん

 演じ手2人が独特の身体表現を見せながら、とりとめのない独白と対話を連ね、生きづらい時代に生きる若者の姿を映し出す。演劇団体「ジャカっと雀(すずめ)」の舞台「荒唐」が11月30日、12月1日に福岡市博多区のぽんプラザホールであった。

2019 12/4 17:00
芸能連載

大滝さんの歌い方、継承したい 弾き語りライブ「I Stand Alone」

弾き語りライブで熱唱する伊藤銀次さん=11月8日、福岡市

 伊藤銀次さん(68)は、10年以上前から「I Stand Alone」と銘打ったアコースティックギターの弾き語りライブで全国各地を巡っている。なぜ今、ソロライブなのだろうか。

2019 12/3 17:00
芸能連載

シティ・ポップ、再評価の波 ソロデビュー盤のリミックスに脚光

緒方泰男さん(左)と「デッドリイ・ドライブ」製作当時を語り合う伊藤銀次さん(撮影・帖地洸平)

 日本のポップスを長年、けん引してきたミュージシャン伊藤銀次さん(68)。1970~80年代の日本で生まれた「シティ・ポップ」が海外でも注目される中、その黎明(れいめい)期の代表作の一つであるソロデビューアルバム「デッドリイ・ドライブ」(77年)があらためて脚光を浴びている。

2019 12/2 17:00
芸能連載

音楽はファンタジー、原点に戻って 新作「RAINBOW CHASER」4日発表

「音楽はファンタジーですから」と語る伊藤銀次さん(撮影・帖地洸平)

 1970~80年代の日本で生まれたシティ・ポップの黎明(れいめい)期を「シュガー・ベイブ」のギタリストとして活動した伊藤銀次さん(68)が12月4日、新作アルバム「RAINBOW CHASER」を発表する。シティ・ポップが海外から注目される今、原点回帰し、当時のサウンドを感じさせる楽曲をそろえた。

2019 11/28 15:51
福岡文化

ストップ気候変動! 対策求め活動する人々 記録映画「気候戦士」公開

ドキュメンタリー映画「気候戦士」の一場面 ⓒfechnerMEDIA 

 地球温暖化とそれに伴う気候変動が身に迫る課題となる中、再生可能エネルギー(再生エネ)への転換を呼びかける記録映画「気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ」(カール・A・フェヒナー監督、86分)が29日、都内を皮切りに公開される。国際社会や国に対策を求めたり、再生エネ発電を起業したりする人々を紹介しつつ、ドイツの先進例などを通じて、脱化石燃料、脱原発へ加速するドイツの大転換を見る。

2019 11/22 12:00
福岡文化

平和国家の歩み講演 記録映画「コスタリカの奇跡」 12月2日、福岡市

「コスタリカの奇跡」の一場面 (ユナイテッドピープル提供)

 憲法で常備軍の不保持を定めて国際法と外交で紛争を解決している平和国家、コスタリカの歩みをたどるドキュメンタリー映画「コスタリカの奇跡」(90分)の特別上映会が12月2日、福岡市中央区六本松の市科学館で開かれる。 学生時代、イラク戦争で米国支持を表明した当時のコスタリカ大統領を相手に「憲法違反」と提訴し、支持撤回を勝ち取った経験があるロベルト・サモラ弁護士が講演する。

2019 11/12 17:00
文化

権力の横暴とマスコミの閉塞 記録映画「i-新聞記者ドキュメント」 森達也監督に聞く

沖縄防衛局幹部に取材を試みる望月衣塑子記者 ©2019「i―新聞記者ドキュメント」

 沖縄の米軍普天間飛行場の辺野古移設問題などを巡って、菅義偉官房長官の会見で「質問妨害」を受け、「知る権利」のあり方に一石を投じた東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者を追ったドキュメンタリー映画「i-新聞記者ドキュメント」(113分)が15日、全国一斉に公開される。森達也監督は取材に対し「政治権力の横暴とマスコミの閉塞(へいそく)状況はここまで来ているのか、と思った」と撮影を振り返る。

2019 11/7 17:00
福岡文化

救命事故死の韓国人留学生ドキュメンタリー 日韓交流の遺志継いだ両親 「かけはし」 23日に福岡市で上映

映画「かけはし」から李盛大さんと辛潤賛さん夫妻 ©ミューズの里

 東京のJR新大久保駅で2001年1月、ホームから転落した人を助けようとして列車にはねられ亡くなった韓国人留学生、李秀賢(イ・スヒョン)さんの人生と、その後に生まれた日韓市民交流の動きを追ったドキュメンタリー映画「かけはし」が11月23日、福岡市早良区西新の西南学院大博物館で上映される。 李さんは事故時、都内の日本語学校「赤門会日本語学校」の語学留学生で、「日韓の懸け橋になりたい」と夢を語っていた。

2019 11/6 17:00
福岡文化

【劇評】おしゃべりに宿る警句 ホールブラザーズ「女の幸せ」

「女の幸せ」の一場面 ©︎HallBrothers

 福岡市を拠点に活動する劇団「HallBrothers」(ホールブラザーズ)の20周年記念公演の第4弾「女の幸せ」が11月1日から4日間、福岡市博多区のぽんプラザホールであった。ドラッグストアのバックヤードを舞台に、店長と店員たちの人間模様とおしゃべりを通じ、結婚・出産が女性の幸せか、掘り下げて問い掛けた。

2019 11/1 13:02
福岡文化

最高齢バーテンダーの半生描く 記録映画「YUKIGUNI」 KBCシネマで11月4、7日

井山計一さん ©︎いでは堂

 山形県酒田市でバーを経営する国内最高齢のバーテンダー、井山計一さん(93)の半生を追ったドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」が11月4、7日に福岡市のKBCシネマで公開される。渡辺智史監督(38)に話を聞いた。

2019 10/31 15:56
福岡文化

父・英信は師に捧げた 作兵衛さん映画、筑豊で上映 上野朱さん「炭坑記録 『文と写真で』と」

絵筆を握る山本作兵衛さん(「作兵衛さんと日本を掘る」の一場面)

 数多くの炭坑記録画と日記が「世界の記憶(世界記憶遺産)」になった福岡県・筑豊の炭坑絵師、山本作兵衛さん(1892~1984)の人生とともに明治以降の日本の歩みをたどるドキュメンタリー映画「作兵衛さんと日本を掘る」(熊谷博子監督)が11月2、3日、筑豊各地で初めて上映される。映画にも登場する記録作家、上野英信さん(1923~87)の長男朱(あかし)さん(62)に、父と作兵衛さんとの深い交わりを聞いた。

2019 10/28 19:42
芸能福岡

山下達郎らと奏でた、シティー・ポップ黎明期 福岡市の緒方さん ロフト・セッションの未発表音源リリース

緒方泰男さん

 1970~80年代の日本で誕生した「シティー・ポップ」が近年、海外で人気を集めている。その黎明(れいめい)期をけん引した山下達郎さんらとライブを重ねた元プロミュージシャンのキーボード奏者が福岡市にいる。

2019 10/17 12:00
福岡佐賀文化

渡辺美佐子さん出演 一人語り&映画「誰がために憲法はある」 19日から福岡、佐賀で上映

渡辺美佐子さんⓒ「誰がために憲法はある」製作運動体

 女優の渡辺美佐子さん(86)が日本国憲法を擬人化した一人語り「憲法くん」を演じ、第2次世界大戦の焼け跡を原点とする憲法の生い立ちを語りかける映画「誰がために憲法はある」(井上淳一監督)の上映会が19日、福岡市などで始まる。映画は、渡辺さんを中心に趣旨に賛同した女優たちが全国各地で34年間続けた原爆朗読劇とその舞台裏も紹介する。

2019 10/16 18:26
福岡文化

ドイツはなぜ脱原発できたか 記録映画「モルゲン、明日」 25日から北九州で上映

ベルリンのホロコースト記念碑を訪ねた坂田雅子監督

 福島第1原発事故の後、2022年までに全原発を停止することを決めたドイツの各地を旅し、なぜ脱原発へ方針転換できたのか、答えを探って歩いたドキュメンタリー映画「モルゲン、明日」が北九州市で上映される。枯れ葉剤被害をテーマにした「花はどこへいった」の坂田雅子監督の作品。

2019 10/15 12:00
福岡文化

福岡シネマファン倶楽部、1周年祝い食事会 「それぞれの気付き、面白い」

発足1周年を祝い食事会を開いた福岡シネマファン倶楽部のメンバー

 新作映画を映画館で鑑賞し、毎月1回合評の集いを開いている「福岡シネマファン倶楽部(クラブ)」(福永真理子代表)が発足1周年を迎え、12日、福岡市内のホテルで祝賀食事会を開いた。 会員は現在、福岡県を中心に北部九州の31人。

2019 10/10 18:00
社会

慰安婦問題、国家主義が解決の壁か 日本社会の性差別とレイシズム 木下直子さんに聞く

木下直子さん

 韓国人の元慰安婦の人たちに対する補償問題が、日韓合意で設立された支援財団の解散を受けて宙に浮いている。元徴用工問題も加わって経済摩擦にまで発展し日韓関係は戦後最悪と言われる。

2019 10/2 13:47
文化

見える沖縄の気持ち 記録映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」 戦後歩んだ政治家

瀬長亀次郎ⓒTBSテレビ

 太平洋戦争で国内唯一の地上戦に巻き込まれ、県民の4人に1人が亡くなった沖縄。米軍占領後、人々は収容所に入れられ、先祖伝来の土地を奪われる。

2019 9/27 18:00
文化

「笑顔のニッポン見つけた」 自然と調和、持続可能な暮らし 記録映画「できる―セ・ポシブル」 30代のフランス人夫妻が撮影

「できる―セ・ポシブル」の一場面

 30代のフランス人夫妻が、日本各地で自然と調和した持続可能な暮らしを試みる人々を訪ねてインタビューしたドキュメンタリー映画「できる-セ・ポシブル」の上映会が25日、福岡市であった。監督のジョナサン・カレンさん(32)、マチルダ・ジュリアンさん(34)夫妻が西日本新聞のインタビューに応じた。

2019 9/19 19:15
文化

辛辣な原発風刺、爆笑の先の問い 映画「ニッポニアニッポン」 監督「おかしいことはおかしい」

映画「ニッポニアニッポン―フクシマ狂詩曲」の一場面。写真はいずれもⓒラピュタ阿佐ヶ谷アート・アニメーションのちいさな学校

 福島第1原発事故から8年半。業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人に19日、無罪が言い渡された。

2019 9/19 6:00
福岡文化芸能

社会問題、身近に掘り下げ 劇団ホールブラザーズ20周年 「人を生産性で見るときつくなる」

「足は口ほどにものを言う」の終演後、舞台であいさつする「HallBrothers」の劇団員たち。左端が幸田真洋さん

 福岡市を拠点に活動する劇団「HallBrothers(ホールブラザーズ)」が結成20年を迎えた。シリアスな会話劇をオリジナルで繰り出しているという。

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