連載
「われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡」
「われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡」に関するこれまで扱われたニュース一覧を最新順に掲載しています。
2019
12/6
14:00
2019
12/5
13:15
文化大分
われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡(9)ハプニング ネオ・ダダ 風のように駆け抜け
浅黒い肌の小柄なその男は、エキゾチックな顔立ちも相まって、唯一無二のオーラを纏(まと)っていた。 風倉匠(しょう)(1936~2007)。
2019
12/4
13:16
大分文化
われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡(8)2人の中学生 少年時代の観察眼 異能の原点
絵を愛した2人の中学生は意を決し、眩(まばゆ)い光を放つ荘厳な空間の扉を開いた。その先には、キャンバスや石膏(せっこう)像、絵の具のチューブや筆が並んでいた。
2019
12/3
15:49
2019
11/26
13:44
大分文化
われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡(6)「五月」 野外展 混沌の時代に礫
大分が誇る日本画の大家は、まだ拙さもある若者たちの絵画を食い入るように見つめていた。同行した大分市長に促され、独特の字で丁寧に署名する。
2019
11/19
13:00
2019
11/13
13:11
大分文化
われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡(4) 焼け跡に希望の灯 若者集う 自由のアトリエ
大分の中心部にある上野の丘から燃えさかる街を見下ろし、不覚にも美しいと感じた。画材店「キムラヤ」の創業夫婦次男の木村譲(91)はその光景が忘れられない。
2019
11/12
11:30
2019
11/8
11:20
大分文化
われら前衛の徒 大分新世紀群の軌跡(2) モダンボーイ 文化とスポーツ 道楽者の夢
大正末期の大分に、颯爽(さっそう)とモダンボーイが現れ、神戸仕込みのハイカラな新風を吹き込んだ。私財をなげうち「道楽者」と呼ばれるほど、文化、スポーツ振興に力を注いだ木村純一郎。
2019
11/7
6:00