ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

電力の流れ

 火力発電所や原子力発電所などでできた電気は効率良く遠方に運ぶために50万ボルト、22万ボルトという高圧のまま送電し、契約者の需要に応じて段階的に変電所・変圧器で電圧を下げる。商店や家庭用は200ボルト、100ボルトまで下げて送る。  電線は、発電所-変電所、変電所-変電所間が「送電線」、変電所-契約者間を「配電線」と呼ぶ。九州電力の送電線の延長は9905キロ。配電線は地球3周分以上に当たる約13万5700キロ。送・配電線を支える鉄塔や電柱は計約240万基ある。九電は、都市部を中心に地中化を進めている。地中化率は、送電線が5.9%(589キロ)、配電線が1.4%(2004キロ)。  送電線の2回線化、自動復旧装置などの停電対策を講じた結果、1970年代に年平均1回前後(契約1件当たり)あった停電件数は、2007年度は0.04回まで減少した。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

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