ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

肝臓がん

 肝臓がんは消化器がんの中で患者数が2番目に多く、長年1位の胃がんを抜く勢いで増えている。特に九州は肝臓がんの発症、死亡率が高く、厚労省などの調査でも福岡、佐賀、長崎は、人口10万人当たりの肝臓がん死亡率で全国ワースト10の常連。ここ10年間は福岡、佐賀の両県が常に1―4位内に入っており、1998年の調査では福岡の死亡率は42・9人。最も低い沖縄県(10・4人)の4倍以上になった。 理由としては、この地域で行われた輸血でC型肝炎ウイルスに感染し、それが発症してがん化しているとの指摘があるほか、かつて筑後川流域で猛威を振るい、現在は撲滅したとされる日本住血吸虫症の治療で感染したとの説もある。

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