ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

抗生物質

 カビなどの微生物からつくられる化学物質で100種類以上が確認されている。感染症の原因となる細菌を死滅させたり、増殖を抑える抗菌薬として利用されている。  イギリスの医学者フレミングが1920年代後半に、世界で初めて青カビから抗生物質の一つであるペニシリンを発見。肺炎や結核、赤痢、コレラなど、細菌によって引き起こされる感染症の治療薬として用いられ、第二次世界大戦以降、世界的な長寿傾向をもたらした。  だが、一般的な風邪はほとんど、抗生物質が効かないウイルスが原因で発症する。ウイルスは人や動物の体内の細胞でのみ増殖し、細菌よりも小さい。細菌は人体以外の条件でも自己増殖する特徴がある。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

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