ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

抱っこ法

 1960年代に米国の発達心理学者R・ザスロウ氏が始めた心理技法。80年代、心理カウンセラーの阿部秀雄氏(日本抱っこ法協会名誉会長)が日本に紹介した。もともとは自閉症児のための心理療法だったが、広く子どもたちの心の成長を助ける方法としても注目されるようになった。単なる「赤ちゃんの抱っこの仕方」ではなく、泣いたりダダをこねたりする子どもの内面に隠れている苦しみや悲しみ、怒りなどの感情を理解し、共感する力を身に付け、親子の愛着を深めようとする心理的な技法。包み込むように抱っこし、「妹が生まれて母親を取られた気持ちになったの?」「夫婦げんかしているのが嫌だったの?」などと語りかけながら、子どもの気持ちを探っていく。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

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