ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

福岡県の環境直接支払いモデル事業

 正式名称は「県民と育(はぐく)む農の恵み」事業。県基準の半分以下に農薬を減らした稲作農家の水田では、どれくらい生き物が増えるかなど、農作業と環境保全との関係を明確にする。 対象は、減農薬などに取り組む農家。モデル水田は農作業の効果を確認しやすいように十ヘクタールのまとまりをもたせ、おおむね県内の農業改良普及センターごとに十二カ所設ける。生き物調査の受け皿としてモデル水田ごとに「環境保全組織」をつくり、農家には十アール当たり五千円を支払う。 減農薬に取り組んでいるかどうかは、農家の栽培履歴と県の現場チェックで確認。「農と自然の研究所」などが蓄積してきた手法を活用し、生き物の種類や数を調べる。農業への理解を深めてもらうため、調査は一般市民も参加してもらう。さらに、県は約百八十人のモニターを募集し、同事業への意見を集めることも検討している。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

PR

PR

注目のテーマ