ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

揺さぶられっ子症候

 英名はShaken Baby(もしくはInfant) Syndrome=SBS。「乳児揺さぶり症候群」などとも訳される。首の筋肉の発達が不十分で、頭の重たい乳幼児が強い揺さぶりを受けると、軟らかな脳が頭がい骨内で損傷し、障害が残ったり、時には死に至るとされる。 1971年と72年、米国で「虐待を受けた子の間にみられる」とする論文が報告された。特に6カ月未満の乳児に危険性が指摘され、虐待ではなくても「高い高い」と激しく上下させることや、転倒事故によっても引き起こされるとされる。国内でも近年、専門家が注目しているが、厚生労働省は「症例などはまとめていない」(母子保健課)と言う。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

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