ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

小説「黒い雨」

 主人公の閑間重松は、1945年8月6日、広島原爆の爆心地から約1・8キロで被爆する。姪(めい)の夜須子は重松を捜す途中で黒い雨に遭遇。戦後、被爆のうわさが災いとなり縁談がまとまらず、次第に髪の毛が抜けるなどの原爆症の症状に苦しみ衰弱していく。物語は重松静馬氏の被爆日記が基になっており、静馬氏ら多くの実在する人物の体験がほぼそのまま投影されている。文芸誌で65年に連載開始、当初は「姪の結婚」というタイトルがつけられていた。夜須子のモデル、高丸安子さんは結婚して2人の子をもうけた後、35歳で世を去った。

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