ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

飯舘村

 大半が福島第1原発の30キロ圏外にあるが、事故直後の風向きが影響して大量の放射性物質が飛散した。政府から「計画的避難区域」に指定され、全村避難を余儀なくされた。現在は、年間被ばく放射線量の値によって長期間戻れる見込みのない「帰還困難区域」、避難を継続する「居住制限区域」、復旧・復興に必要な金融機関や製造業などの営業ができる「避難指示解除準備区域」に分かれる。  阿武隈高原にあり、合併しない村づくりを選択。原発事故前は人口6100人、肉牛と乳牛を中心に畜産が盛んだった。「手間をかける」「心を込める」という意味の方言である「までい」を合言葉に官民で協力して村づくりを進め、全国初の村営書店や独自の「父子手帳」などが全国的に注目されていた。住民は県内外に避難。九州にも佐賀、大分両県に計4人が避難している。

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