ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

九電の火山対策

 新規制基準は、原発から半径160キロ圏内の火山の影響評価と対策を義務付けた。九州電力川内原発1、2号機の審査では、圏内で過去に巨大噴火した5カ所のカルデラの評価が焦点となり、このうち最も近い姶良(あいら)カルデラ(鹿児島湾北部)の噴火による火砕流が原発敷地に達した可能性もあった。九電は5カルデラの過去の噴火間隔などから、「運転期間中の巨大噴火の可能性は十分小さい」と主張。地殻変動の観測などのモニタリングを行い、噴火の可能性がある場合は原子炉停止や核燃料を搬出する方針を示し、原子力規制委員会が了承した。火山学者からは「監視活動で噴火の兆候を把握できるかどうかは疑問」と批判の声が上がっている。

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