ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

学級規模

 1クラスの学級規模(児童生徒数の上限)は、義務教育標準法で定められている。公立小中学校の学級規模は1964年度から5年かけて50人から45人に、80年度から12年かけて40人へと、縮小されていった。  民主党政権下の2011年度からは法改正により小学1年生で、翌年度からは教員の追加配置(加配)で2年生で「35人学級」が一律導入された。文科省は小中学校で35人学級を増やしたい考えだが、自民党への政権交代に伴い、計画が揺らいでいる。  01年の法改正に伴い、教育委員会判断により、自由裁量の特例学級編成が可能に。現実には小学1、2年生以外でも35人以下の少人数学級を導入している学校は少なくない。  少人数学級導入のネックになっているのは、学級数の増加に伴う教員確保。教員給与の3分の2は都道府県が負担することから、財政事情もあり、多くの自治体が非常勤講師など非正規の教員増で対応している面もある。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

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