ワードBOX

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南京大虐殺と日中の見解

 1937年12月13日に南京を占領した旧日本軍が中国軍の敗残兵や捕虜、一般市民を殺害した事件に関し、極東軍事裁判(46~48年)は判決で「犠牲者は20万人以上」と認定。47年に中華民国政府(当時)が開いた南京軍事法廷は「30万人以上」と結論付けた。日本側の識者の見方は、十数万~20万人から、2万~4万人、虐殺自体を否定する説に分かれる。日本政府は「非戦闘員の殺害や略奪行為があった。人数にはさまざまな意見がある」との立場。日中の有識者による歴史共同研究委員会が2010年に発表した報告書では両論が併記された。

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