ワードBOX

新聞記事に使われた語彙(ごい)を説明した新聞用語ひと口メモ。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。

広瀬旭荘

 儒学者・漢詩人。1830年に長兄の広瀬淡窓から咸宜園塾主の座を引き継ぐが、当時の西国筋郡代(塩谷大四郎)の不興を買ったこともあり、日田を離れて東上、大坂や江戸などで塾を開き、諸国を回って文人墨客と広く交遊した。一度読んだ本は一字一句覚えたことから「活字典(生き字引)」と呼ばれ、学識や詩才は淡窓以上といわれた。池田(現大阪府池田市)で亡くなった。約30年にわたる日記「日間瑣事備忘(にっかんさじびぼう)」や漢詩集「梅〓(〓は「つちへん」に「敦」)詩鈔(ばいとんししょう)」は、大阪朝日新聞の記者で同紙コラム「天声人語」の命名者、西村天囚が明治時代に連載で「不朽の大著」と評した。

※ワードの説明及び記事の内容は更新日のものです。

PR

PR

注目のテーマ